子育て日記

【子育て日記】産まれたばかりの甥っ子と初対面。当たり前だけれど同じ赤ちゃんでも全然違うものなのだなと。【生後1ヶ月】

子育て

2月に産まれた我が子は生後2ヶ月に入ろうというところなのですが、私の弟夫婦も同じく第1子が先週誕生したばかりでして、今日は母子ともに無事退院ということで会ってきました。

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退院祝いを兼ねて実家で初対面&会食

弟夫婦は出産を機に一時的に私の実家で両親と同居していますので、今日は実家に訪問して甥っ子との初対面となりました。母子ともに退院したばかりであまり疲れないようにと配慮はしつつ、実家で夕飯を一緒にというお誘いもあったので我が子も連れて会食ということに。

途中で弟嫁のお母さんも来てくれたので両家でワイワイと写真撮影したり子育て話をしたりと賑やかな時間を過ごせました。偶然とはいえ近いタイミングで2人も赤ちゃんが産まれたので一気に家族が増えた感が強いんですよね。

特に私も(嫁さんも)弟も30代になってからの第1子ですから、親としては待望のというかやっと初孫ができたという感覚でもあるようで。子どもができるまでは気をつかって「孫が欲しい」とは面と向かっては言いませんでしたが、今回の喜びようを見ると相当楽しみにしていたのだろうなと。

我が子と甥っ子の違いに驚きつつ、親子が似ているということを客観視できる機会にも

初対面の甥っ子は(写真では見ていたけれど)さすが新生児という感じでまだ小さくて軽くてシワシワという感じ。やはり男の子だからなのか「かわいい」というよりは「りりしい」とか「しっかりしている」というような印象。

我が子と甥っ子の違い

改めて我が子の生後1週間くらいの写真と見比べたりもしたのですが、当たり前とはいえ同じ赤ちゃんでも全く違うものですね。兄弟それぞれの子ということでどこかしらイトコ同士似ている部分も今後は出てくるのかなと想像していたものの今の所はあまり似ていない印象。

それぞれの嫁さん家系の遺伝子が入っていますから体のパーツとか結構な違いがあるのが理由かな。甥っ子はどちらかというと弟嫁の特徴が今の所強くて、例えば「耳の形」だとか「手足が大きい」という特徴は弟嫁から受け継いでいる感じです。

そして「泣き声」だとか「ミルクの飲みっぷり」みたいな部分も全然我が子と違う。泣き声については我が子は高めの音程で通る声、甥っ子は低めの音程で渋い声。

ミルクの飲みっぷりについては生後1週間のタイミングで比べると甥っ子は我が子の2倍くらいの量を飲んでいる印象です。これは男女の違いなのかどうかはわかりませんが、我が子はミルク中心である一方で甥っ子は母乳中心というのも関係しているかもしれませんね。

あと弟夫婦の話を聞いていて驚いたのが「便の回数」。母乳かミルクかで結構違いがあるとは聞いていたのですが、母乳中心の甥っ子は1日5〜9回もするそうで。ミルク中心の我が子はその時によりますが2〜3日に1回ということも結構あるんですよ。退院して最初の頃は2日くらい出ない時には綿棒で刺激したりして促していたくらいで。今はお腹のマッサージとかをしつつ自然に出るのを待つ感じ。

ミルクの話と合わせて考えると、排泄回数と量が多ければ母乳・ミルクを飲む量も増えていくということもあるんでしょうかね。赤ちゃんによってこれだけ違いがあると変に比較して「うちの子大丈夫だろうか」と考えてしまう親御さんもいそうです。

うちもミルク中心なので気になったりはしますけれど、結局は「我が子が元気そうであれば良し」ということで良いという結論です。回数や量をは気にしすぎず「飲みたそうなら飲ませれば良し」「数日出なくてお腹が苦しそうであればマッサージしたり綿棒で促せば良し」みたいな。

他の子を見ることで「違うことに不安を覚える」のではなく「みんな違うものだと知って安心する」という方向性ですね。そういう意味で今日は良い機会でした。

「親子が似ている」ということ

ちなみに我が子についてはこれまで私たち夫婦と似ているかどうか、正直自分たちではこれまであまりよくわからなかったんですよ。まわりからは「似ている」と言われたりもしたのですが自覚がなくて。よく「父親に似ている時期と母親に似ている時期がある」とか言いますけれどそれもなく。

ところが今日それぞれの子どもをそれぞれの親で抱っこして並んでみたり、今度は交換して抱っこして並んでみたりしたんですね。そしたら「完全にどっちがどっちの子どもかわかる」わけです。特に母親(嫁さん)と子どもの組み合わせ。

そうやって「あ、やっぱり親子ってすぐわかるもんだね」って一度認識すると、親子が似ているということがはっきりとわかるようになるんですね。不思議なもので。つまり新生児期以降のあまり外に出たりしない段階だと、近い月齢の他の親子との比較をする機会もないので「似ている・似ていない」という判別をするためのサンプルが不足しているということなのかなと。

客観的に他の親子を見ると「親子で顔そっくりだよね。というかそのまんまだよね」なんてことは良くありますよね。でも我が子が自分たちとどのレベルで似ているのかについては客観視する機会がまだ少なかったのだと思います。今日のように並べて比較すれば言わずもがななのですが。

まとめ

ということで子どもの親になって2ヶ月弱で今度は甥っ子の伯父さんになったわけです。月齢が若いほど1〜2ヶ月の成長段階の差は大きいものですけれど、半年〜1年もすれば段々とその差は縮まってくるでしょうし、そういう意味では娘と息子が同時にできたようなものです。

近いところに住んでいることもありますから協力できることはしながら我が子と甥っ子の成長を見守っていければなと。一緒に出かけたり旅行に行けるようになるとまた楽しいでしょうね。

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