今日から我が子が生後3ヶ月目に入りました。産まれたときは体重も軽くて小さかったのが、今では成長曲線のど真ん中(ちょっと上かも)ですくすくと成長してくれているのが嬉しいばかりです。
生後3ヶ月記念のプレゼントは特大の亥張り子!
月ごとにプレゼントをしているわけではないのですけれど、昨年冬(まだ嫁さんが妊娠中)に私が大阪出張で見かけたものの、買い損ねてずっと後悔していたものがありました。
それは「亥(いのしし)の特大張り子」です。
百貨店イベントでの出張で店内を見て回った際に新年向けにディスプレイされているのを見つけたのですが、大きすぎて持ち帰るのも北東北の自宅に送るのも躊躇してしまったんですよね。大阪からの送料も馬鹿になりませんでしたし。
今回見つけたのはその時とすっかり同じものではないのですが、雛人形やちりめん製品などを販売している京都の「龍虎堂(リュウコドウ)」さんの商品で、大阪で見たものと同じくらいかもっと大きな張り子。
冒頭のアイキャッチ写真はハイキー処理しているので実物に近い色味の全体写真を。全長・全高がそれぞれ45cmくらいあります。顔も愛嬌があって可愛いですし背中のちりめん細工も素敵ですよね。たまらん。
こういう年始向けの干支商品は売り切りで後から入手することは難しいので、お店のディスプレイで使用後に売りに出されていたものを今回運良く発見して即購入しました。
亥の張り子が欲しかったのにはわけがありまして。単純に我が子が2019年2月生まれで亥年ということもあるのですが、実は私自身もさらに私の母親も亥年生まれなんですよ。生まれ年を狙ったわけではなく授かりものの偶然で。
地方によって縁起の考え方は様々ではあるものの、うちの母方の家系では親子3代同じ干支が続くと縁起が良いと言われていて。特に亥は戌と同じように多産・子孫繁栄の象徴ということで喜ばしいことだと捉えています(まぁこういうのは何でも良いことを意味付けていくのが大切ということですけれど)。
ちなみに出産前には戌の日の安産祈願で犬張り子を神社で頂いて、出産後の初宮参りでその犬張り子をお返しするということもありますよね(これも地域によって初宮参りでもらう場合もあるようですが)。あの犬張り子って可愛いのですけれど意味合い的にお返ししなければならないので手元には残らず。
それでどうしても大阪で買い損ねた特大亥張り子が心残りだったわけです。玄関に入った靴箱の上にドンと飾りたいなと。親子3代亥年ですから来年以降もそのまま置いていても意味付けできますし、デカいというだけでマスコットっぽくて可愛いですし。
我が子がもう少し大きくなって色々わかるようになった段階で気に入ってくれるかわかりませんが、お守りとして大切にしていこうと思います。顔可愛いから気に入ってくれると思うのだけれど。。
弟夫婦が生後1ヶ月を過ぎた甥っ子を連れて我が家へ。
さて、今日はもうひとつトピックスがありまして、弟夫婦が初めて甥っ子と一緒に我が家に遊びに来てくれました。甥っ子がやっと先日1ヶ月健診を終えて「人混みでなければ外出OK」と許可が出たということで。
普段はすぐ近くの実家に住んでいるのでこちらが家族3人で遊びに行くことは結構あるのですけれど、我が家で2家族揃うのは初めてです。
我が子と甥っ子が約1ヶ月半しか月齢違わないので、お互いなんとなく男女の双子が産まれたような感覚で育児の情報交換だとかしているんですよね。
ましてやそれぞれ第1子ということもあって、偶然とは言え狙ったようにほぼ同じタイミングで子どもが産まれるというのは「気兼ねなく初育児トークできる」という点で中々良いものです。身内という距離感もあるので気を遣いすぎなくて楽ですし。
甥っ子も少し見ないうちに成長していて、我が子も少し前にはこんな時期があったのだなぁとしみじみ思います。過ぎてしまうとあっという間で、忘れたくなくてもどうしても思い出しにくかったりするんですよね。「今」の我が子のイメージがいつでも最大化されますから。
そういう意味では写真もそうですが特に動画で日々記録しておくというのは、思い出を残すために大切だなとも改めて実感します。
まとめ
ということで生後3ヶ月に入ったところで早速ですが、明日は2度目の予防接種で病院へ。予防接種の内容については前回と同じ「Hib、肺炎、B型肝炎、ロタ」の2回目で、更に追加で4種混合の1回目が入る予定。
前回ギャン泣きした我が子ですが今回はどうかな。私も一緒に付き添って行きますので、この1ヶ月で何か反応が変わるものかどうか楽しみです。ではまた。