子育て日記

【子育て日記】寝返りはまだできないけれどハイハイごっこ始めたら何故か笑い方がレベルアップした話。【生後3ヶ月】

今日は午前中に自分の屋号名義で参加している自治体コンペのプレゼンがあったので県庁へ。こちらは午後イチで選考に通ったとの連絡が入ったので受託決定。今年はほぼ育休生活のために大きい仕事はあまり入れないつもりなのだけれど、この案件は思い入れがあるので注力する予定。

そして午後は反対に嫁さんが勤めている会社の要件で外出。育休中でも面接だとかたまに顔出したりだとかはしている感じで。その間は私と我が子の2人で留守番してました。

ワンオペ育児で少しでも動きを楽にしたい。

嫁さんは完全に育休で、私がたまに仕事に出る関係でいわゆるワンオペ対応になる機会は嫁さんの方が多いのですが、それでも今日のように我が子と2人で過ごすこともあります。

個人的には「子どもが小さいうちには夫婦で育休取るべき」と考えていて、これは育児のちょっとした動作だと対応が1人でやるのと2人でやるのとではやりやすさが雲泥の差だからです。

特に子どもを抱っこしていると(抱っこ紐など使わなければ)両手・片手がふさがりますから、物を取るにもリモコン操作するにも、簡単な動作にもかかわらずキツイということが結構あるんですよね。変な体勢になると寝ている子どもが起きて泣き出すこともあったり。

自分の場合は抱っこ紐など使わないで直に抱っこしているので、抱っこしたままでいかに楽に色んな動作対応ができるかというのが重要。

上のツイートに書いたように口を拭く用のガーゼなんかは部屋中いたるところに置いておきたいし、両手ふさがっていても足は使えるので家電だとか照明だとかスマホだとか全部足で操作できれば良いのに!と本気で思います。まぁやろうと思えばやれないこともないんですけれど(行儀悪)。。ちなみに音声操作よりもタッチ・ボタン操作の方が良いですよね。

あとは調乳なんかも大体の時間で我が子が寝ているか機嫌が良いタイミングで早めに済ませておいて、飲ませるタイミングでさっと掴めるところに置いておきたいとか。

基本的にはワンオペでストレス感じることはないのですが、ちょっとしたことで泣かせたくないなぁとか、お腹すき始めたときに泣いている時間を短くしたいなぁとか、そういう対策は取りたいなと改めて感じたところです。

寝返りを通り越してハイハイごっこで大喜び。

出かけていた嫁さんも夕方に帰ってきて、その後は寝返り練習だとかして遊んでいました。

我が子はまだ寝返りできないのですが、うつ伏せ状態でスフィンクスのような姿勢は取り続けられるので「前に動きたい」っぽいんですよ。寝返りできなくてもハイハイしたがるという。「背ばい」はし始めましたし。

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もちろんまだハイハイもできないのですけれど、「なぜ前に進めないのかが自分でわからなくて悔しくて泣き出す」ので手足を持って上げて少し手伝いながら「動いているっぽく」してみたり。我が子はそれで喜んでいる様子なんですよね。

今日はハイハイ練習をちょっとステップアップして、「足を踏ん張れるように支えてあげる」というのをやってみました。

赤ちゃんって「足を蹴り出す動作」自体はできるんですよね。ただ床を蹴れないので、うつ伏せのままただ足を空中で伸ばしてしまうという。これではもちろん進めません。そこで蹴り出す足に親が手を当ててあげて「空中でも踏ん張れるようにしてあげる」という方法です。

一気に蹴り出したときに危ないこともあるのでうまくこちら側で調整しつつ、少しだけ前にずりずりと動けるようにしてあげました。ただ「手を前に出す」ということもまだわかっていないので、キックして体全体が少し前に出たら、手を親が持って前に出してあげて、またキックで体全体が前に進んでの繰り返し。

これでも結構早く進めるんですよね。我が子は楽しいようで少し疲れるまでずっとこれで遊んでいました。ちなみに最初はベビーベッドでほんの少しずつ動くようにしていたのですが、狭いのですぐ抱っこしてバックさせる必要があったので布団に移動。布団の端まで来たら手前に戻してという流れ。

すぐすぐ一人でできるようにはならないでしょうけれど、こうやって遊びながら動きを覚えてくれればなと思います。それにしても一生懸命頑張っている姿も可愛いものですよね。

何かわかんないけれどハイハイごっこの後に「えへへへ」と普通に笑うようになった。

前述したハイハイごっこをした直後に我が子の笑い方に大きな変化がありました。

仰向けに戻して寝かせて「頑張ったね〜」「すごいね〜」と褒めていたところ、いつもどおり満面の笑みでニコニコしているのはその通りなのですが「えへへへ」と笑ったんですよ。

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笑い方については最近少し成長が見られていて「くけけ」「うけけ」「けけけ」みたいな赤ちゃんらしい笑い声をあげ始めていて。

それが今日は「えへへへ」「えへへへへへ」みたいに長く「普通に」笑い声をあげました。ハイハイごっこの直後に急にその笑い方になったので夫婦で驚いたのですけれど、その後もこの笑い方をキープできている様子。何だか1段階レベルアップした感じ。

「ハイハイごっこ」で前に進めたことで刺激を受けて他のこともできるようになるとかあるんですかね。まぁ偶然タイミングが合ったということなのかもしれませんが、様々な刺激が相互作用で良い方向に影響していくというのは大人でもあることですからあり得ないことでもないのかなと。

親としても(都合よく解釈して良いので)子どもの成長を楽しみながら育児をしていきたいものです。

まとめ

ということで今日も32℃まで気温が上がった中、親はそれぞれ外出したものの我が子は外に出さず室内で遊びながら過ごしました。

親子3人でいるとネタも尽きずそれほど困らないのですけれど、室内で子どもと2人でいる時間が長いと「次は何して遊ぼうかなぁ」みたいなこともよく考えますよね。「絵本は読んだしなぁ」とか「同じことばかりだと飽きるかなぁ」とか。それが何日も何ヶ月も続いていくわけですから、子どもの反応を見ながらオリジナルでも色んな遊びを考えたいものです。

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