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雑記ブログ開設からそろそろ1年。400記事を超えてこれまでと今後について。

このブログ開設からもう少しで1年が経つのですが、ちまちまと毎日1記事以上の更新を続けてきたので400記事を超えるくらいにはなりました。軽く振り返りと考察です。

雑記ブログの1年とデータ分析。

ブログを開設しようと考えた時、「自分のメディアとしての生データが欲しい」ということが一つの理由でした。

本業で広告業界などにも関わっていることからサイト運営やアクセス解析絡みの仕事もしてきたのですけれど、自分の裁量で自由に試しながら生データを見ていくことはできないんですよね。

また必要に応じてクライアントに対して「例えばこういうものですよ」とエビデンスを示せることって大切だと感じていて、その一方で当然ながら他のクライアントの情報は守秘義務で開示できないわけです。

そうすると自分自身が(規約に抵触しない範囲で)実際に運用しているサイトがあること自体が強みになっていくというわけで。ちなみに広告業界の企画・営業職でも少なくとも地方レベルだと意外とちゃんと理解している人が少なかったりします。

企業内・グループ会社・協力企業に専門職がいる場合が多いのですが、説明資料などはある程度完成されているために営業はそれを持ってクライアントに説明する程度だったり。分業していくことにはメリットが多いものの、実際にフロントに立つ人間が実は理解せず提案しているという場面を業界内部から結構見てきて疑問に感じていたりしました。

「ブログ」というものについては企業サイトとは構造や意図するものが異なりますが、手軽に始めてSNSなどとも絡めてデータ分析をしていくことができるという意味で非常に有用ということで開設の動機として十分だったわけです。

ただ、データというのはある程度積み上がってこないと意味をなさないので、この1年は雑記ブログとしてあまり自分で制限を設けずに好きなように更新してきました。何より継続していくことが重要ですから、まずは記事を書く習慣をつけることを優先しようという感じで。

結果として、1年程度になってくるとやっと意味のあるデータの分析ができ始めるのかなという印象です。本業の経験や知識と掛け算することで本業側へのメリットはかなり生まれています。

2つ目以降のブログを特化型で開設するとしたらもっと短期間に狙った数字に辿り着けると思いますが、ほぼ0からのスタートで日記レベルの雑記ブログであれば1年というのはまだスタートなのかなと。自分のブログ記事や適性も含めて分析して本格的にチューニングしていくのはここからですね。

記事数とアクセス数の関係について。

1年弱400記事というのは基準としてはどうなのかわかりませんが、アクセス数を稼ぎたかったり収益化というものを考える際には「単純な記事数はさほど関係ない」ということが言えます。

記事数よりも「1記事の質」の方が大切です。

アクセスは基本的には検索流入が中心となりますので、検索に引っかからない記事をいくら量産しても誰も辿り着いてくれないからです。

こうなると「結局アクセス稼ぎのためだけの検索汚染の記事を書かないと駄目なのか」という話になるのですが、少し落ち着いて考えてみましょう。

まず「そもそもどれだけアクセス数が欲しいのか?」ということ。ブログを本業にしようと考えているのであれば別ですが、ある程度趣味や軽めの副業の範囲で運営と収益化を考えているのであれば「最初は気にしすぎず良い記事を書くことだけに集中する」というのがベストです。その上でAnalyticsのデータを毎日見ていれば、どのような工夫をすれば検索に乗ってくるのかは自然とわかってくるはずですから。

次に「検索汚染」の問題は独立して考える必要があります。SEO対策で検索上位に乗ることだけを考えて、記事の中身がまったくないものばかりが検索で出てきてしまうというのがこの問題。最近ではGoogle検索よりもTwitterの方が欲しい情報に届くという話もありますよね。これについては記事を書くスタンスとして「同じことはしない」ということだけ意識すれば良いです。反面教師と捉えて、ユーザーが本当に欲しい情報って何だろうと考えること。

そして「よくわからないうちはとにかく継続すること」が大切。私の場合はまず記事を書く習慣をつけるために毎日更新という自分の中のルールを決めていますが、必ずしも毎日更新でなくても構いません。適当な読まれない記事を毎日量産するよりは、3日かけて1本の良記事を書く方が長期的なアクセス数増加にはつながるはずです。ただし「継続する」ということだけは守るようにした方が良いので、難しそうなら最初は日記記事でも良いので毎日1記事は更新していくという目標もありです。

また、SNSでバズるとかネットニュースで取り上げられるようなことが無ければ急にドカンとアクセス数が上がることは少ないかもしれません。書いた記事が上手く検索上位に上がることで階段を上がるように段階的に伸びていくということはありますけれど。それよりも長期的に更新し続けることであるタイミングでポンッとアクセス数が伸びることがある気がします。

開設からの期間や記事更新の頻度というものがGoogle検索のアルゴリズムと関係しているのか、または長期的に記事を積み上げていくことで発見される機会が増えていくのかはわかりません。しかしヒットする記事を特に書いたわけでもないのに急にアクセス数が伸びるタイミングというのは確かにあって、このブログの場合は1〜3ヶ月程度の期間で大小の明らかなジャンプアップを感じています。

そういう意味では短期間で数多く記事を書いたとしても、実際にアクセス数に反映されていくのは数カ月後ということもあるかもしれません。中長期的な視野で記事を積み重ねていくというのが大切ですね。

まとめ

あまり気負いすぎると記事更新すること自体が億劫になってしまいますので、雑記ブログとして気楽に続けていきながらデータを積み重ねていくのが自分には合っているなぁというところ。

ネット上には「〜するべき」という様々な方法論が溢れていますので、息切れしない程度に読み込んで勉強して吸収しつつ、自分なりの方法論を固めていくのがベストかなと感じます。

ゆっくりでも続けてさえいれば確実に数字は伸びていくものです。というか意外とこの「継続」というものが難しかったりするので、(ガッツリ稼ごうと思うなら別ですが)多少面倒になってきたら「しばらく好き勝手にクソ記事量産するぞ」くらいで丁度良いですよ。

ブログは個人メディアですから楽しんでいきましょう。ではまた。

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