子育て日記

【子育て日記】ハイハイの四つん這いから座り姿勢なることが偶然できるように。【生後6ヶ月】

今日は雨模様。午前中から嫁さんが美容院に出掛けたので私は子どもと一緒に留守番。天気が悪いと自宅で過ごす時間が長くなるので、布団やマットの上でハイハイ練習をして遊んだりしています。

布団のちょっとした段差を使って四つん這いからの座り姿勢へ。

まだずり這いから完全にハイハイにはなっていないのですが、四つん這い姿勢でバランスを取ったり少し前に進んだりするのは上手くなってきています。

そしてその中で偶然「四つん這いから座る姿勢になる」ということができるようになりました。

最初は布団の端っこで四つん這い体勢で体を前後にバインバインと揺らして遊んでいたところ、足が布団から畳にずり落ちてちょっとした段差でうまいこと座り姿勢になった感じ。

我が子は自分でも「座れた!」というようなちょっとした驚きの表情をしていたのですが、どうやら嬉しかったらしく座ったままハイテンションで両手を振ってバタバタしている様子。

意識して四つん這いから座るという流れにできるまではなっていないものの、その後もちょっとしたタイミングで座り姿勢になることが何回かありまして。毎回喜んでいる様子なので我が子も自分である程度理解はしているんでしょうね。

親としては横に転んで頭を打ってしまわないように、いつでも支えられるようスタンバイしているのですけれど、1度だけ嫁さんがちょっと目を話した隙にいつの間にか座っていたということもありました。

ずり這いだとか寝返りだとか寝返り返りについては頭の位置がそれほど高くないので、布団やマットの上であれば頭を強く打ってしまう可能性はほとんどありません。体の動きを覚えてくると体を回転させるにもバランスを取りながらゆっくり回ることができるようになってくるのでさらに安心です。

ただこれが「座り姿勢から転がる」ことを考えると、頭の位置がかなり高いところから床にぶつける可能性も出てきますよね。座っていて後ろ側に倒れてしまうことも考えられますし。

我が子が自分で「座っていること」自体はもうできるようになっていたんですよね。でも「ずり這い」の次として「ハイハイ」や「つかまり立ち」のことばかり考えていたものですから、この「四つん這いと座り姿勢の行き来」については意識していなかったのが正直な所。

上手くバランスを取りながら四つん這いと座り姿勢と寝っ転がるのを自由に行ったり来たりできるようになるまでは注意が必要だなと。

つかまり立ちもちょっとずつできそうな感じにはなってきている。

ちなみに「つかまり立ち」についても少し練習をしているところです。

子どもによっては「ハイハイ」よりも先に「つかまり立ち」ができるようになる場合もあるということで、完全に親が支えながらですがソファーの座面により掛かるような感じで試してみています。

多少支えれば両足で踏ん張って立つような仕草はしていて、今の所は数秒だけならつかまり立ちっぽい姿勢になるかどうかレベルですが少しずつ上達しているのかなと。

一度体の動きや姿勢を教えてみると、我が子も自分で真似して再現してみようとする気持ちはあるっぽいんですよ。

つかまり立ちにしてもそうなんですが、練習後にずり這いで親に近づいてくるんですね。そして親の膝に手をかけて、服を掴みながら登ってくるような動きをします。

軽く体を支えてあげながらこの動きをサポートしていると、最後には親の上半身を掴みながらつかまり立ちに近い姿勢になるというわけで。

ハイハイの四つん這いポーズでも同じですが、両足を曲げたり伸ばしたりというバインバインという動きをつかまり立ち練習の際にもしています。

おそらく足を動かすことで体全体が移動する感覚だったり、自分の視点が変わる感覚だったりが面白いということなのかなと想像するところです(表情見ていると楽しそうなので)。

まとめ

体を動かすことが楽しいという様子が日に日に強くなっているように感じられます。

起きている時にはずり這いで動き回ることが基本になってきていますし、息が切れるほど動いても飽きずに続けようとすることも。エアコン付けてても結構汗をかいていたりするので脱水症状には気を付けないとなりませんね。

あとはテンション高くなってしまうと遊び続けてお昼寝の時間などになかなか寝なかったりもするので、体を動かすことと休ませることを親としてもコントロールしながら体調崩さないように見守っていきたいと思います。ではまた。

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