子育て日記

【子育て日記】就寝前と起床直後に布団の上で転がり続ける我が子。【生後8ヶ月】

ハイハイからつかまり立ちまでできるようになったことで体の動きが日々活発になりつづけている我が子。最近は布団の上でアクロバティックに暴れまわるので寝る時と起きた時が結構大変です。

現状としてベビーベッドはほぼ使わず布団中心の生活。

我が家では現在、リビングの隣の和室に親子3人で寝るようにしています。ベビーベッドも和室にはあるのですけれど新生児期を過ぎてからは比較的早めに布団で一緒に寝るようにしています。

布団で寝るようになってからはベビーベッドはオムツ交換用になっていたのですが、最近ではベビーベッドでオムツ交換するのも窮屈に感じるのでほとんど使わずに、ベッド下をベビー用品ストッカーとして使っているだけのような状態。

出産後に「買ったものの意外と使わなかったもの」としてよくベビーベッドも挙げられていたりしますけれど、確かに布団で寝かせる時期が早いとそれほど使わずに終わってしまうこともあるのかもしれませんね。

我が家では数ヶ月は活用できたので買ってよかったなと感じていますが、どうしてもある程度のスペースを占有してしまうので期間限定ならリースとかで済ませるのも一つの選択肢ではありそうです。

ちなみに元々夫婦の寝室は自宅2階に別にあってそこにはベッドもあるのですけれど、子どもが産まれて以降は使っていません。私が風邪をひいて子どもに移さないように隔離されるような時にベッドで寝るくらいでしょうか。

子どもが赤ちゃんの時期は2階建ての家でも結局1階だけで生活するようになるもので、これは上下の階段移動が危険だったり億劫だったりするからですよね。赤ちゃんを抱っこしたまま家の階段を頻繁に使うのってリスクがあるように感じますし、ベッドだと万が一の落下の危険もあるので和室に布団で寝るのが当たり前になっています。

ある程度成長すれば自分の部屋を持って1人でも寝られるようになるわけですけれど、それまでは今の生活スタイルが続くのかなというところですね。

布団の上では安全とわかっているのか動き回る我が子。

冒頭に書いた通り、生後8ヶ月の我が子はハイハイからつかまり立ちまではできるようになっています。手を離して立つようなことはまだできませんが、それでも移動はほぼ自由にできる状態ですから運動量はかなり増えている状態。

そして親子3人で寝ている布団についてですが、以前はベビー用布団を大人用の布団で両脇から挟むような形で川の字にしていたのですけれど、現在は大きめ&厚めの布団マットを2枚並べて敷いている形。サイズ感としては大人用の布団2.5枚分程度でしょうか。

すると1枚のかなり大きいクッション性のある布団に寝ている状態になります。子どもにとってはその上で自由に動き回るのが面白いようなんですよね。最近の我が子は寝る前と起きた後に布団の上でゴロゴロと寝返りしたり座ったりハイハイしてアクロバティックに動き回っています。

更には何か高さのあるものを乗り越えるのも好きなようで、畳んだ掛け布団を乗り越えたり、横になっている親を乗り越えたりしてきます。別に何もないところをハイハイで通ることもできるはずなのですが、わざわざ何かがあるところを選んで通っていくんですよね。

しかもたまに軽くジャンプするような感じで頭から突っ込んでいったり、逆に座った状態から後ろにゆっくりめに倒れこんだり。後ろに倒れる時には直前に確認しているようなのですが、見ている方は結構ヒヤヒヤします。

リビングなどでは同じような動きはほとんどしないので、ちゃんとクッション性があって痛くないということを理解した上で大きな動きで遊んでいるという感じ。まぁ子どもって小学生くらいになっても布団の上で暴れまわるのが好きだったりしますから、それが実はこの時期から既に始まっているのだということなのだなと。

と言っても私が小さい頃はここまで活発ではなかったはずで、両家の親の話を聞くとこれは嫁さんに似た可能性が高いっぽいです。オムツ交換する時などは新しいオムツを履くのを嫌がって逃げていくので大変なのですけれど、これも嫁さんが小さい頃まさにそうだったらしく。

同じ女の子ですから余計に似ているのかもしれませんが、嫁さんは我が子の活発さややんちゃさを見て「自分の親は大変だっただろうなぁ」と笑っている次第。

自分たちの子どもを見ながら、改めて自分が小さい頃ってどうだったのだろうかと親や親戚に聞くことができるのも子育てのひとつの面白さなのかもしれません。

まとめ

布団の上で遊びまわるというか暴れまわることについては以前もどこかで触れたかもしれませんが、最近はその動きが更に活発になってきている状態です。身体を動かすこと自体が楽しい時期なのでしょうね。

ちゃんと見ていないと怪我をする可能性もあるので注意が必要なことと、寝る前に動き回るとたまに興奮して眠れなくなることもあるのでやめるタイミングは見極める必要があります。

子どもって体が動き続けようとするとやめにくい部分がありますから、ほおっておくといつまでも遊ぼうとしつつ、でもやっぱり眠いので泣き出したりすることがありますよね。初めて寝返りをした夜に寝ぼけて体が寝返りしてしまって起きて泣くということがありましたけれど、これと同じようなイメージで捉えるのが良いのかなと考えています。

こういう時は抱っこしても「おりたい」とバタバタすることもありますが、「あぁ体が動いてしまうんだな」と思ってこちらが少し辛抱強く抱っこしていてあげるとスッと寝入ることが多いですね。

親にとって思い通りにいかない場合、子どもにとっても思い通りにいっていないこともあるという前提で接するのが大切なのかなと思います。今後歩けるようになるとまた何かしら新しい動きが出てくるでしょうから(寝ぼけて歩き回るとか)、それも楽しみにしていきたいですね。ではまた。

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