子育て日記

【子育て日記】生後8ヶ月に入った甥っ子にも歯が生えてきたとのことで。

我が子の1ヶ月半ほど後に産まれた甥っ子(私の弟の息子)が生後8ヶ月に入ったのですけれど、ついに「前歯が生えてきた」との連絡が入りました。

赤ちゃんによって1ヶ月〜数ヶ月の成長差は普通にある。

甥っ子の歯が生えてきたという連絡に私たち夫婦も喜んでいました。我が子の場合、生後7ヶ月目に入った初日に前歯が生えてきたのが確認できましたのでちょっと早かったんですよね。

甥っ子の場合は8ヶ月に入ったところで生えてきたということで、1ヶ月差というのは赤ちゃんの時期には大した差ではないものの、どうしても近い月齢の子どもを持つ関係で気にはなっていたのでした。

我が子と甥っ子をそれぞれ産まれた時から見てきているわけでその成長差とか個性については度々感じています。男女の違いというのももちろんあるとは思いつつ、それぞれに成長の早さが目立つポイントというか項目があるのが興味深いところです。あくまで我が子と甥っ子との比較なので、一般的なものと比べるとまた早い遅いはあると思いますが。

比較的我が子が早かったのが「歯が生える」「寝返り」「ハイハイ」「つかまり立ち」など。一方で甥っ子が早かったのが「身長の伸び方」「体重の増え方」などの体格的なもので、あっという間に我が子は追い越されてしまっていますね。体重も現時点で2〜3kgの差があるのではという感じ。

歯が生えるタイミングだとかつかまり立ちだとかは数ヶ月後には誰でも普通にできるようになっていることですから、その境目のタイミングで平均値と比較して気になりがちなだけだったりします。できるようになってしまえば「やっとできたか」「そういうものだよね」程度になるので。

その点、体格については遺伝的なものもあるので小柄な子は小柄なままだったりしますから気になり続けることもあるかもしれません。うちの夫婦はどちらも小柄なので、我が子も体格が良くなるということは考えにくいだろうなとは思いつつ、成長曲線とにらめっこすることも少なくありません。

結局のところは統計数値を気にしすぎず、健康で元気に育ってくれればそれで良いのですけれどね。第一子だとどうしても色々と調べて気にしてしまうところもあるもので。

月齢が進むにつれて成長差が埋まってくるということ。

いずれ約1ヶ月半の月齢差については、月齢が進めば進むほど差が感じられなくなってきます。大人になれば誕生日が1ヶ月半違うというのは誤差程度ですからね。赤ちゃんの時にだけ成長差が気になるかもしれませんが大したことではないものです。

現在は生後8ヶ月と9ヶ月後半ですが、これまで結構な差があったものが既にかなり近い状態になってきているように感じます。おそらくどちらも歩けるようになったあたりで、1ヶ月半の月齢差は感じられないくらいになるのかなと。

そして我が子と甥っ子の成長差が埋まってくると、2人でもコミュニケーションが取れて遊べるという段階に入ってくることになります。これが親としては結構楽しみです。

お互いに自由に動き回っておもちゃなどで遊べる幅が広がってくると、親を介さなくても相互コミュニケーションを取れるようになってくるはずですよね。

同い年のいとこ同士という関係性でもありますので、一緒に遊んだり出掛けたりする機会も親として作ってあげながら、仲良く成長していって欲しいなぁとも思います。

まとめ

1ヶ月半の差とは言ってもほぼ同じタイミングですから、我が子と甥っ子が産まれたことで娘と息子を一度に持ったような気分にもなりつつ、私達夫婦と弟夫婦で協力しながら子育てしていければ良いなと感じるところです。

産まれてすぐには感じがちな成長差も生後9ヶ月も過ぎればそれほどでもなくなってくるというのは発見ですね。ではまた。

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