子育て日記

【子育て日記】手押し車がお気に入り&急にハイローチェアに興味を持ち始める我が子。【1歳0ヶ月】

1歳の誕生日にアンパンマンの手押し車おもちゃ「アンパンマンよくばりビジーカー」をプレゼントしたのですが、どうやら我が子は非常に気に入ったようで。毎日家の中を押しながら歩き回ったり、ビジーカーに乗って親が押して走り回ったりしています。転ばないように親が必ず手を添えていますけれど。

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誕生日プレゼントの「アンパンマンよくばりビジーカー」がお気に入りのようです。

つかまり立ちから数歩だけなら歩けるようになってきたところでしたので、手押し車のおもちゃで歩き回るのはとても楽しい様子です。

これまでも手押し車のおもちゃはあったのですが、そちらはつかまり立ちで押す専用でまたがって乗ることはできないものでした。

アンパンマンのビジーカーは座席が付いていて乗れますし、しかも座面の下に収納スペースがあるので他のおもちゃをしまっておくこともできます。我が子はまだ小さくてまたがって乗っても足が床に着かないので足漕ぎはできませんが、もう少し大きくなれば自分で床を蹴って進めるようにもなりそうです。

またビジーカー自体が非常に軽いのでつかまり立ちで手押しする際に転ばないか心配だったりもしますけれど、バランスを取って立てる段階になっていれば意外と転ばずにタタタタと押して歩いていくものなんですね。

ちなみにタイヤの回転しやすさを調整できるようにはなっています。ただしタイヤもプラスチック製ですから回りにくくしても結局は簡単にズルズルと滑って進んでいく感じです。

我が子はとにかくこのビジーカーが気に入ったようで、ここ数日は何度も何度も部屋や廊下を往復しながら歩き回っています。つかまり立ちからの伝い歩きだと横移動しかできませんが手押し車だとちゃんと前に進めますから、うまい具合に歩く練習にもなっているのかなと。

ただ今の所はうまく方向転換ができません。ビジーカー自体はハンドルと前タイヤが連動しているので、乗ってしまえば操作ができます。また車の後ろに親が押すための長めの持ち手付き棒をセットすることもできるのですけれど、これは基本的に子どもが車にまたがって乗っている際に後ろから親が押してあげるためのもの。

この棒をセットしてあげれば車の前タイヤと連動しているので親が押しながら操作してあげたりもできるのですが、子どもが手押しで遊ぶ際には邪魔になりますので基本的にセットしていません。

結果として、我が子が手押しで進んでいる時には親は車の前で中腰でハンドルを持ち、後ろ向きに進みながら障害物を避けてあげるというやり方になります。また子どもが車にまたがっている時には、親は後ろから押してあげながら必要に応じて片方の手をハンドルに伸ばして方向転換する感じですね。

姿勢が大変だったりもしますけれど、我が子が喜んで乗っているので良かったなと。ここ最近のおもちゃの中では一番のヒットでした。

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しばらく使っていなかったハイローチェアが急に活躍しだすという。

手押し車のおもちゃで遊ぶことが増えたことと関係して、我が子がハイローチェアに改めて興味を示し始めています。

ハイローチェアは背もたれの角度を調整できるので、寝かせたり座らせたりが自由にできます。我が子の場合は新生児期に寝かせるのに大活躍していまして、ベビーベッドよりも使う頻度が高かったです。

ただもう少し大きくなって寝返りをするようになると、ガードが付いているとは言え危険にもなるので寝かせて使うことはなくなりまして。

それなら背もたれを起こして座らせるように使えば良いかというと、なぜか我が子はハイローチェアに座ることを嫌がっていたんですね。おそらく背中の角度が自分にとってベストにならないと座り心地が悪いということなのかなと思うのですが、結果としてここ数ヶ月は基本的に使うことはありませんでした。

ただし甥っ子が遊びに来たときなどには使えるのでリビングに置きっぱなしにはしている状態。

そんな中で最近我が子がこのハイローチェアを手押し車のように押したがるんですよ。

ハイローチェアってかなり大きいので、後ろ側につかまり立ちして押して歩こうとすると前が全く見えないのですけれど、我が子はそれでも構わない様子。

普通におもちゃで遊んでいるときにたまにふと思い出したようにハイローチェアを押して歩き始めるので、更にその後ろについて一緒に押してあげながら障害物にぶつからないようにするのが親の役目です。

更にハイローチェアに座って「押して」ということも出てきました。そもそもハイローチェアに座りたがらなかったので大きな変化ですね。腹筋背筋もついてきたことで背もたれの角度にかかわらず好きな姿勢になれると気付いたからかもしれませんが、親に押してもらってハイローチェアで家の中をあちこち行くのも最近の定番の遊びになってきています。

ちなみに夫婦の間ではコンパクトなビジーカーに対してハイローチェアは「大型車」という言い方になっています。

まとめ

ということで手押し車がお気に入りで遊び方にも幅が出てきたという記録でした。子ども用のおもちゃや絵本って買ってあげたタイミングでは意外と興味を示さなくてガッカリすることもありますが、どこかのタイミングで急に興味を示し始めることもあるものです。

ハイローチェアに興味を示し始めたのは意外でしたけれど、大きめの椅子に座る練習にもなるので良い流れかなと感じますね。ではまた。

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