子育て日記

【子育て日記】1歳になった甥っ子の誕生日。【1歳1ヶ月】

先日、我が子と1ヶ月半違いの甥っ子が1歳になりましたので誕生日のお祝いに行ってきました。新型コロナウイルスの関係で(地元ではまだ感染者0人が続いていますが)あまり大人数で集まることは避けて私の実家で身内のみで簡単に。

ちなみに我が子の1歳の誕生日も身内で集まって誕生日会をする予定でしたが、まさかの発熱で中止になっておりました。

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成長著しい甥っ子。顔つきも変わってきました。

我が子よりも1ヶ月半後に生まれた甥っ子ではありますが、すっかり我が子よりも大きくがっしりした体型になっていますね。

女の子と男の子の成長曲線の違いもあるので、男の子の方が早く大きくなるということもあります。ただそれを除いてもかなり「大きいな!」と感じますね。私の弟(甥っ子の父)が小さい頃そうだったので親譲りなんでしょう。

我が子は身体が小さくてこれは私が小さい頃と似ていますから、我が子と甥っ子を見ていると何となく私と弟の幼少期ってこんな感じだったのだろうなとも思います。

またここ数ヶ月で顔つきもかなり変わってきたというかハッキリしてきた印象。

遺伝的に目が大きいのは皆そうなのですけれど、顔が引き締まってきたことで更に目鼻立ちがしっかりとしてきています。

赤ちゃんって生まれた直後は一旦体重が減る時期があるのですが、その時期を過ぎると一気に体重が増えていきます。それと同時に顔や身体もぷくぷくになるんですよね。

更に寝返りなどを覚えたりハイハイや歩くことができるようになってくると、全身を動かすことでぷくぷく感がなくなって引き締まってくるように感じます。引き締まって来ているのをちゃんと感じられるのが1歳前後なのかなと。

我が子も生まれた直後は太ももが細くて華奢だったのですが、段々とぷくぷくというかムチムチになってきて、歩き始めるとそれが引き締まって再び細くなってきているところです。

顔つきの変化も甥っ子と同様で、ぷくぷくの時期って「目の両脇のスペース広くない?」と感じるくらい顔全体が大きいんですよ。その頃の写真や動画を見返してみるとよくわかります。

それが引き締まってくると顔全体のパーツの比率が整ってくるので、大きめの目が更に強調されるようなイメージになってきています。この点は我が子も甥っ子も同じですね。

ちなみに甥っ子はつかまり立ちまではできていて、2本足で歩くのがこれからという段階。

言葉も「パパ」「ママ」というのは既に使いこなしているようですので、我が子と同様にここから1〜2ヶ月で色々と覚えることが多いのだろうなと思われます。

甥っ子を見ていると少し前の我が子を見ているようで、たった1ヶ月半ですが懐かしさも覚えるような気がします。赤ちゃんの成長って振り返ってみるとそれだけ早いんですよね。

我が子と甥っ子のコミュニケーションにも進歩が。

お互いに成長を続けている我が子と甥っ子ですが、会う度にコミュニケーションのレベルが上がっていることを実感します。

今回もかなりの進歩が見られました。

我が子は歩き回ることができますし、お人形や犬などを「よしよし」することもできるようになったので、意図せず叩いてしまったりすることもほぼ無くなってきています。

これまでは2人を並べて座らせていると叩いたり引っ掻いたりしてしまう心配もあったのですが、既にその段階は過ぎたっぽいですね。

我が子も甥っ子もマラカスに興味があったようで、我が子がマラカスを持っているところで「(甥っ子に)どうぞしてあげて」と親が呼びかけるとちゃんと「どうぞ」と手渡せるようになっていました。

他にも色々なおもちゃを「どうぞ」「ちょうだい」でやり取りできるようになっていたのが微笑ましかったです。

また我が子がかなりお喋りなので(ちゃんとした単語にはなっていませんけれど)、甥っ子に対して何やら話しかけながらおもちゃを渡したりしていたのも印象的でした。

あとは私と弟の父親勢が見えない場所での出来事だったのですが、我が子と甥っ子が歩く&ハイハイで近づいて「お互いに手を伸ばして握手した」という瞬間がありまして、それを見た母親勢が「きゃー!」と興奮していましたね。非常に可愛い瞬間だったようです。見たかった。。

いずれもまだ保育園には入っておらず待機児童状態でして、更に新型コロナウイルスの関係もあって一時預かりも暫く利用できない状況。

そんな中で月齢が近い子どもと一緒に遊ぶ機会はほとんどありませんから、我が子と甥っ子にとっては会うたびに良い刺激になっているのかなと感じます。

自分で自由に動けるようになってきたり、おもちゃでの遊び方も上手になってきていることで、お互いのコミュニケーションについても進歩が見られるのは嬉しいことですね。

子どもらしく「おもちゃの取り合い」的な場面も見られ始めていますけれど、それも含めて他者との関係性を理解して調整できるようになるための必要な段階と捉えて見守っていきたいです。

まとめ

会うたびにお互いの成長をしっかりと感じられる我が子と甥っ子です。

自宅保育だと基本的には親・大人としか触れませんので、同世代のコミュニケーション機会を親として提供してあげることも大事ですよね。

特に今は外出自粛の時期ですから難しい部分がありますが、成長を促す機会を大切にしつつ感性豊かな子どもに育ってほしいなと思います。ではまた。

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