サイト運営

出張中に思う、ブログの毎日更新ってほんと大変ですよねということから少し話題を広げて。【87日目・121記事】

毎日更新し続けるってそれだけで大変だったりする。

雑記的なやつですが、本日時点でこのブログサイトを開設してから87日目、この記事で121記事目となります。中途半端な数字ではありますが切りが良い所ではちゃんとした振り返りを別ですることと、今現在の出張中も含めてなんとか「毎日更新」続けていられるなと思いまして、この面白さとキツさを軽く記録しておこうかなと。

もう少し全体の記事数が多くなって、アクセスもさらに増えて安定してきたら毎日投稿からリライトの方に移行するかもしれませんが、現状ではまだまだ毎日投稿を目標として継続しています。投稿自体が目標というのは少し違うかもしれませんけれど、一定のボリュームやサイト運営の自己データが集められるまでは少なくとも「毎日1記事以上増えている」状態を自分に課すのはわかりやすい指標です。

毎日更新だけが絶対的な指標ではないけれど目標としてはわかりやすい。

専業ブロガーでなければ余計に時間の工夫と根気が必要。

個人事業主/フリーランスとは言っても毎日自由な時間が豊富にあるわけではありません。忙しい日は一日中外勤だったり作業だったりするので、記事更新の時間が十分に取れるとは限らないわけです。時間があるときに書き溜めたりすれば一応「タイムスタンプ上、毎日更新されている」ということを平均して進めることができますが、個人的にはこの方法を前提にはやっていません。記事がかけたら1時間でも早くアップした方が得られるデータが多いからです。今の所1.39記事/日のペースで、基本的に1記事、余裕あるときには2記事をアップするような感覚です。

更新が「仕事」だとすれば、それはそれで大変だけれど。

これ完全な「仕事」として捉えれば、土日も休みも関係ありませんから結構力を入れて望む必要がありますよね。サイト更新だったりSNS更新だったり、企業PRや販売促進ツールとしてネットコミュニケーションを活用する場合を考えると、その運用体制を考える必要があるなぁと改めて考えたりします。自社サービスや商品のコンバージョンを求めるのであれば必ずしも毎日更新することが求められるわけではなくて、各商品ページの質を上げていく方が優先になることもあります。それでもランディングページへの誘導も狙った記事構成にしていくとすれば、やはりブログやSNSの新鮮な情報を更新し続けるツールも必要です。

中小企業でありがちな「誰が運用していくか」問題

サイト活用の提案をすることもありつつ、結構な割合で課題となるのが「誰が運用するのか」ということ。かつてはWeb制作会社や印刷会社のWeb部門がクライアントと営業担当からの指示で月1回とか年数回という非常に少ない更新頻度で運用するのが普通でした。時代は変わって日々、毎時刻々と新たな情報や流行が変わっていく今、このやり方での運用では十分なコンバージョンが得られていない企業も多いのではと予測します。

できれば専任で1人は担当につけたいですよね。しかもリテラシー教育をした上で、複雑な決済がなくても更新していけるようなスタッフとして。企業が大きくなればなるほど1つの誤りが大きな問題になりますからチェック体制は必要ですが、中小企業であれば(リテラシーを持っている前提で)多少ゆるくてもフットワーク軽く取り組む方が結果につながるはずです。そもそもの取り組みをしてこなかった場合は余計に。

広告業的な視点からの企業ブログ運用は、個人ブロガーのそれとは異なるものです。

現在、この雑記ブログサイトでは運用方法に関してもいくつかの要素を検討しているところで、例えば毎日更新だったり自社サイトのコンバージョン目標を達成していくための体制や方法やポイントについても今後明文化して、ある程度はマニュアル的にクライアントにも提供していきたいと考えています。

これはTwitter・ブログ・note界隈でたまによく見るタイプの「稼ぎ方」的なものとは異なります。あのタイプはどちらかというと個人でブログを収益化したい方向けで、広告メディアとしての個人ブログなどの運用方法です。つまり自社サービスやプロダクトを直接売るための企業向けのポイントとは異なるんですよね。多少は共通する部分もありますけれど。いずれ本業の企画的な立場からのクライアントサポートのためには、これまでの私自身のスキルセットと合わせて補強する形で方法論を組み立てていきます。

情報リテラシー問題と世代間格差。

よく考えれば企業勤めだとこの試行自体がやりにくいこともあるなと感じます。企業によってはSNSを禁止しているところもありますから。これは情報リテラシー教育の一貫でリスクヘッジのためです。まぁ教育で「使わないこと」を原則とするよりは「使うことで覚える」方が良いと個人的には考えていますが、情報リテラシー教育自体の体制も整っていないところが多いということのあらわれかもしれません。

というのも、現在の多くの企業の「上役」の方々は世代的にどうしても情報リテラシーが低いんです。若いときにはパソコンなんてなかったからです。ワープロ世代です。私はファミコンと同じ歳ですが、ゲームやパソコンや携帯やスマホの進化と一緒に成長してきた世代です。過渡期まで含めて体験してきたからこそわかることもありますし、私の下の世代だとデジタルネイティブですからもっと自然に情報リテラシーを体感して成長してきているはずです。こう考えると、2018年現在の多くの企業ではネットや情報リテラシー的な意味での世代間格差が最大になっているのかもしれませんね。

結果として企業ではリスクヘッジのために個人のSNSやブログ利用を制限する場合があり、また完全に制限しなくても「個人のネット利用により自社に何らかの損害が出た場合には賠償金を払う。その際には一切の反論をしない。」みたいな誓約書を書かせたりします。事情は汲みつつ、この制限の方向性が時代と合っているのかどうかは議論の余地がありますね。

まとめ

毎日更新は大変です。しかし個人でも企業でも、時代の流れの中で必要なデータやノウハウをどれだけ蓄積していくかということには取り組んでいく必要があります。結局、社内ではブログやSNS利用を制限するのであれば社内にノウハウが積まれませんから、企業の情報発信については外部に発注する必要があります。それがビジネスになっている側面もありますけれど、ある程度は内製化できるツールや環境がこれだけ整っている時代にはパフォーマンスがそれで良いかどうかには少し疑問が残ったりもします。もちろん運営スタッフ問題もありますから、人件費を考えれば外部発注した方が数字的にはパフォーマンスが良いという判断もあります。このあたりは経営戦略と合わせて上手いバランスが必要です。

さて、「毎日更新しましょうよ」と口で提案することは簡単ですが、本当に毎日更新する場合に何が大変なのかを理解している営業担当だったり企画担当はどれだけいるでしょうか。まずは自分で体験的にやってみるという意味で、個人ブログ運営はおすすめですよ。勉強になりますし面白いです。毎日更新ほんと大変ですから。

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