働き方

大阪から東京へ移動。週末にかけてのイベント出展サポートで、今日は雨のなか設営作業。

大阪での仕事が無事終わりまして、今日は移動&次のイベント出展サポートの設営日。今回の出張では大阪終わりで東京での仕事が上手く続いたので、ちょうど隙間なくスケジュールを埋めることができています。新幹線から富士山も見えて満足。

遠くへの出張の場合には交通宿泊費もかなりかかるので、1度の出張でまとめて他のことも組み合わせることができるとコストパフォーマンスが良いんですよね。出張によっては現地での予定がかっちりと決まっていたり、次の予定が地元だったりする場合もあるのでとんぼ返りということも当然ありますけれど。

会社勤めだった時と比べると、個人事業主の現在の方が出張中やその前後の時間・機会の使い方は自由度が高くなったのは良いところですね。少しでも次の何かにつながるものを見つけようとする姿勢にもなりやすいというか。これは「○○のための出張」というイメージの縛りがあまりないからこそかもしれません。

いずれ今回は大阪本番の翌日が東京の出展ブース設営日となりましたので移動を考えてもかなりの効率化。その分、出張としては期間が長くなるので暫く自宅に帰れないのが寂しかったりもしますが。

あとスケジュールがぴったり続くようにはまるということは言い方を変えると「忙しさのピークが立て続け」というか「ゆっくり休む暇がない」ということでもありますから、結構身体にくるものはあったりします。

忙しさのリズムとしては、一つの山場を過ぎたら頭の中の整理期間&身体を休める期間として何日かゆっくり目に過ごして(または1日ずっと寝る)、それから次の山場に向かうような流れが理想。

それが山場が続きすぎるとある程度はパフォーマンスが高まる場合の方が多いのですが、コンディションが維持できないと逆に疲れが次の仕事に影響したりもするわけで。この11月中旬〜12月の頭にかけては山場がかなり続いているので、週明けに出張から帰ったら丸1日だけ完全に身体を休めるクッション日を作ろうかなとも思います(普通は土日祝の休日がそれなわけですが)。

ということで今日は午前中ホテルのチェックアウトまでは大阪で作業しながら過ごしつつ、午後は東京への移動&設営となりました。東京については週末3日間のイベントに出展する事業者サポートで、5〜6年前からお手伝いさせていただいているところ。震災復興支援の関連でお付き合いが始まった事業者さんですが、私自身かなり育てられている部分も大きくて個人的には何かあれば最優先で駆けつける事業者さんの一つです。

イベント期間が雨になりそうなので少し心配ではあるものの、今日の設営については無事終わりましたのであとはやりきるだけですね。私の役割としては現場の状況を見ながら改善だったりトラブル解決のお手伝いをする感じになると思います。イベント出展に慣れていないと現場でほぼ確実に何かしらが起こるので、それを可能な限り解決するある意味何でも屋みたいな役割が1人いることって大切なわけで。

私の場合はイベントの運営側の経験もありますし、必要に応じてその場で制作物をデザインして24時間対応の印刷所などで仕上げるためのノウハウもありますから、現場レベルでかなり柔軟な即時対応ができるのが強み。印刷会社と広告会社のキャリアが今のスタイルに活きているなと自分でも感じているところです。

さて、大阪仕事の疲れがかなり溜まっているのも確かなので、雨に打たれて体調崩さないようにしなければなりません。夜寝る時間はできる限り確保したいと思います。ではまた。

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