子育て日記

【子育て日記】少し体調が落ち着いたので一日遅れの誕生日ケーキ&一升餅&前髪の断髪式。【1歳0ヶ月】

1歳の誕生日当日にまさかの38度台の熱を出してしまって安静状態だった我が子。一夜明けても相変わらず熱が上がったり下がったりしながら鼻水出しっぱなしです。

ただ昨日に比べると少しだけ体調が落ち着いた様子でしたので、延期にしていた誕生日関連のイベントごとを1日遅れで済ませました。

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誕生日用の離乳食ケーキで改めてお祝い。

まずは誕生日の夜に食べる予定だった誕生ケーキから。普通のケーキだと食べられないので、離乳食でも出しているパンケーキにみかんとイチゴで飾り付け。

嫁さんが可愛く仕上げてくれたのを見て我が子も興奮している様子。改めてハッピーバースデーの歌を歌ってから実食。

我が子はみかんもイチゴも好きで、少し前からつかみ食べもできるようになったので喜んで食べていました。全部食べるには量が多いので私たち夫婦も一緒にということで。

子育てをしていると体調崩したりすることってしょっちゅうあるものでしょうから、こうやって日をずらしてのお祝いするようなことも今後もあるんでしょうね。

イベントは当日じゃないとという先入観もあるかもしれませんが、体調回復とお祝いする気持ちが大切なわけですからあまり神経質に考えずに余裕を持って楽しむのがベターなのかなと改めて感じます。

一升餅を背負わせたものの予想通りぐずる。

さて、次はお約束の「一升餅」。

我が子は既に2本足で立つことはできますし、数歩だけなら歩くこともできますので一生餅を背負わせることにしていました。

ただ今回、餅つき機を持っている身内に頼んで準備をするのか、近場で頼めるお餅屋さんに手配するかを迷ってしまってギリギリになってしまったんですよ。

結果として直前に頼んでも間に合うところを探すことになってしまいまして、Amazonで注文時間によっては当日発送、翌日着に対応してくれているお店を発見。そちらに頼むことにしました。

ネット注文で頼める所は結構あるのですが、基本的には1週間前などの予約に限られていることが多いんですよね。お餅をついてから冷やす時間も必要だったり、一升餅の表面に子どもの名前を直接書くこともあって数日かかるということのようです。

ただ今回で購入した所は名前についてはシール対応しているということや毎日発送できる体制を整えているようで、誕生日前々日の注文で前日に届きましたし非常に助かりました。

まぁ結局は誕生日当日に我が子が熱を出したので使うことはできなかったのですが、1日遅れで使うことができたのは良かったですね。

肝心の我が子はといえば一升餅を背負わせられた途端にぐずり出しました。子どもにとっては結構な重さなので当たり前かと思いますけれど。

ちなみに背負わせるための通常の風呂敷とは別に簡易的なリュックもセットになっているものを頼んだのですが、リュックの紐が長めになっているのでそれを調整するよりは取り敢えず風呂敷でやってみるかということで一升餅を包んで肩掛けに。

肩掛けだと一升餅の重さが片方の肩にかかってしまうので、子どもにとっては余計に大変そうでした。それでも一応、一升餅を背負ったまま立ったかな? 倒れ込みながらも歩いたかな? 程度にはできたので無事完了。

一升餅の風習は元々1歳で歩き始めるのは早いと考えられていて、このままだと早く家を出てしまうかもしれないから重い餅を背負わせてわざと転ばせるのだと聞いたことがあります。

ただ家を出てほしくないという考え方は古い時代のものですから、今では子どもが一生食べ物に困らないようにという願いを込めたり健康に育ってくれることを祈願して行われるものになっているわけですね。

我が子は小さく産まれたので一杯食べて健やかに育ってほしいものです。

産まれてから一度も切っていない髪を、前髪だけ断髪式。

誕生日当日に実家に集まってお祝いできていたとしたら、その場で断髪式をする予定でした。

我が子は産まれてから一度も髪を切っていなかったんですよ。これは伸びた髪で筆を作ってあげたいなと夫婦で考えていて、そのためにできるだけ伸ばしてから切ろうということにしていたからです。

ただ我が子は産まれたときから比較的ちゃんと髪が生えていまして、しかも前髪の一部だけかなり伸びてきてしまっていました。

鼻水が出ると前髪の先に付いてしまう程だったので髪を分けてピンや髪ゴムで留めるようにしていたのですけれど、一時預かりなどで保育園に行くようにもなったのでさすがに前髪だけでも軽く切ろうということにしたわけで。

誕生日当日にはできませんでしたので、改めて家族3人だけの断髪式を実施。

と言っても切る分量はそれ程多いわけでもないのですぐに終わりましたが、無事目にかからないくらいに自然な感じに断髪して、切った髪は箱に入れて保管することにしました。

切った上で改めて我が子を見ると「もっと早く切ってやればよかった」と思ったのが正直な所。筆を作ってやりたいというのは親の思いであって、それよりも子どもの快適さの方が大切ですね。

筆を作る事自体は諦めておりませんので、今後も適宜髪は切りつつも保管しておく予定です。

まとめ

ということで1日遅れの誕生日企画を無事に済ませることができました。我が子も(一升餅以外は)楽しんでいる様子だったので良かったです。

あとは体調を完全に回復するために安静ですね。少しでも調子が良くなるとはしゃいでまた具合悪くする傾向がある我が子ですので、あまり興奮させすぎないように気を付けます。ではまた。

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