今日は朝から免許更新に行ってきまして、午後は弟夫婦&甥っ子が我が家に遊びに来ました。
令和になって初めての免許更新。
育休生活になってからは夜中2〜3時頃まで我が子の様子を見てから寝ることが多くなったので、朝は我が子が泣く時以外は比較的ゆっくり起きる生活になっていまして。
産休・育休前のことを考えると、共働きですから大体7時半〜8時には夫婦で家を出ていたんですよね。それで21時過ぎとかに帰ってくるという。。私は忙しい時期には24時から朝方までまた外のデスクに行って仕事作業することもあったりね。
そう考えると子どもが産まれたおかげでやっと夫婦で一緒にゆっくり過ごせる時間が増えたとも言えるのですが、今日は免許更新のために久しぶりに朝早めに起きて一人で出勤ラッシュの時間帯に出掛けた感じです。
受付は9時からで9時半には講習が始まったものの、ゴールドなので30分程度であっさりと終わり。
免許更新おつ。たまにこういう講習受けるのも良いものだね。
岩手県内では90歳以上でまだ免許持ってる人が1000人以上いて、100歳以上でも1人いるってのが驚き。
100歳超えは流石にタクシー使って欲しい。ってか100歳以上は市県民税使って良いから無料にしてあげたらいいのに(やり過ぎか)。
— Neji@半育休パパ (@neji1983) June 4, 2019
講習内容については新しい制度的な話であるとか、現在の交通事故などの状況についての説明とか。たまには座学で講習受けるのも良いものです。
それにしても地元県内でも90歳以上の免許保持者が1000人以上いて、100歳超えでも1人いるというのが驚き。
講師の方は「県内で100歳超えて運転している方がまだ1人います。」という言い方をしていたのですが、もしかしたら単に免許保持しているというだけではなくて今も運転しているということを把握しているということなんでしょうかね。
90歳以上も含めるとかなりの数ですから、だとしたら凄いというか少し怖いというか。寿命も伸びて元気な高齢者も増えているとはいえ、流石に90歳を超えたら免許返納していただきたいような気もしたり。。
あとは親になった立場で更新の講習を受けてみると、もっと子どもが産まれたばかりの親向けの内容があっても良いなとは感じました。
最初に免許を取得するのは大学生くらいの時期が多いでしょうから、赤ちゃんを乗せて運転することの大変さとかってあまり想像しにくいですよね。兄弟とか家族身内にいれば別かもしれませんけれど、自分で運転して赤ちゃんを乗せるのはやはり特殊な経験だったりしますし。
数年に1度の免許更新でその間に子どもが産まれた場合に、別講習や資料でも良いので何か補強するような機会があれば安全運転を意識する機会にもなるのかなと。私の場合は子どもが産まれて間もないから余計にそう感じるのかもしれませんけれど。
いずれ免許更新手続きは無事完了し、晴れて令和表示の新免許証になりました。
尚、今回からは有効期限の表記が「西暦(和暦)」となりまして、私の場合は「2024年(令和6年)」までという表記に(免許証右上の誕生年月日の表記は今までどおり和暦のみ)。
改元直前に免許更新した嫁さんは平成表記での計算になっているので並べて比較してみると面白いです。
午後は弟夫婦と甥っ子が来て自宅保育的な過ごし方。
我が子の人見知り度合いを確認するため、昨日は私の実家に行って過ごしたばかりなのですが、今日は実家住まいの弟夫婦&甥っ子が反対に遊びにきてくれました。
今日が仕事休みだった弟は人見知り開始後の我が子に初めて会ったわけですけれど、会う頻度がかなり少ないにもかかわらず我が子はニコニコ。
これは私と弟が似ているからということなのか? でも祖母(私の母)には人見知り反応示すんですよね。親子で顔は似ていると言われるので、反応の違いがどこにあるのかに興味があります。
何となく仮説立てしてみると、「会ったときに高めor大きめの声を上げながら近づいてくる対象に対しては人見知り反応を示す」ということが考えられそう。
曽祖父も祖母も結構遠目から近寄りながら「可愛いねー!」「元気かー!」みたいに大きい声出して近づく傾向があって、それに対して我が子が半ば驚くというか怖がるような感じなのかも?
ただ同じ近づき方でもこれまでは別に平気だったので、人見知りが始まって以降の基準として「高いor大きい声を出しながら近づいてくる」ということが一つのポイントなのかもしれないなと。
というのも今日皆で過ごしているときには比較的機嫌が良かったのですけれど、途中で寝返り披露した際にみんなで我が子囲んで「すごいねー!」「上手だねー!」と大声で褒めまくったら、最初はドヤ顔しながらニコニコしていたのが突然泣き出したんですよ。
この反応を考えると、大人が子どもに対してテンション上がって自然と出してしまう声が、人見知りが始まった子どもにとっては何かしら驚くとか怖いとか責められている的な感覚をうませているのではと。
あくまで観察に基づく仮説の話なのですけれど、普段から親の歌に合わせて歌ってくる我が子ですから、人見知りが始まった時期が比較的早いということも声や音に敏感ということなのかもしれません。
人見知りについては継続して観察しながら条件と対処法を探していくことにします。
まとめ
我が子も甥っ子も生後2〜3ヶ月で月齢が若いこともあって日々成長し続けていて、会うたびに何かしらの変化があって驚かされるとともに楽しいものです。
ちなみに明後日は我が子の予防注射と甥っ子の健診の日程が偶然重なりまして、もしかしたら病院で落ち合うことになるかもしれません。時間が会えばそのまま外でお茶でもできそうかどうか試そうかなと。子どもいるとそれもなかなか大変ですけれどね。楽しみ楽しみ。