子育て日記

【39週2日=生後0日】2月8日第1子誕生! 母子ともに元気。立ち会いもできました。【生後0ヶ月】

【39週2日=生後0日】2月8日第1子誕生! 母子ともに元気。立ち会いもできました。

昨日の18:30時点での状況が下の記事。

【39週1日】予定日まで6日だが、おしるし来る。
【39週1日】予定日まで6日だが、おしるし来る。今日は結構激動の1日。記事更新18:30時点での記録。 https://jivecreative.net/39-0/ 出産予...

その後の流れをTwitterのツイートでまとめ。

2月7日19時頃。

自宅で嫁さんの状況を見ながら色々と不安も。というのも日が明けて2月8日は夕方から車で往復150kmほど離れているクライント先で外せない会議があり、6時間ほど「どうしても病院にいられない時間帯」が。。

出産予定日が2月13日だったのでギリギリ入れていた最後の仕事が2月8日だったんですよね。それがジャストで重なってしまうと、代わりがいない場合にどうしてもズラすことができないという。。

でもこればかりはしょうがない。移動時間のシミュレーションなどをしつつ嫁さんの陣痛の間隔などを確認(陣痛時間を記録するアプリ使ってました)。

それにしても旦那としては気が気ではないですよね。自分が何できるわけではないので余計に。もし時間拘束される働き方をしていたら仕事が身に入らないだろうなと。仕事は仕事と割り切れないイベントですよ出産は。

2月7日20時。陣痛の間隔はまだ余裕がありそうだったのと、前日もほとんど寝ていなかったので今のうちに仮眠を取ることにしました。

2月7日22時半。陣痛の感覚が短くなってきて、病院に連絡を入れたところ「陣痛が10分間隔で6回続いたらもう一度電話してください」との話。

確かに少しずつ間隔短くなっていくんですよね。人体の不思議です。

途中で嫁さんが「元気玉」を作りはじめました。

両手を挙げるポーズが少し楽なようで。。

2月7日23時を過ぎて陣痛間隔が基準値になったので病院へ連絡。

嫁さん連れて病院へ行くことに。

ちなみにこの日夕方に帰ってきた時点で、念の為入院に必要な荷物などは全て車に積んでおきました。急に移動する必要が出た場合に備えてです。

あと夫婦それぞれの親には連絡を入れつつ、お義母さん(嫁さんのお母さん)を一緒に乗せて病院へ。

2月8日0時過ぎに病院に到着。

子宮口がどれだけ開いているかの確認のために診察。

待っている間に車から入院道具を全て下ろして待機。

診察の結果、子宮口は2cm程度開いていて順調にお産の準備が始まっているとのこと。

結局そのまま入院となりました。

2月8日2時。病室にて。お腹の張りを測定する機械で数値を確認。

お腹の子どもの心拍数と、張り具合数値を測れるものでした。数値でも定期的に張りが来ているのがはっきり見て取れて、嫁さんもだんだんと「痛い」「苦しい」というのが強くなってきている状況。

病室には嫁さんとお義母さんと私の3人。

仕事の関係で私が一睡もしないで雪道の中を運転するのが心配だったので、容態が安定している間に仮眠を取ることに。

2月8日4時前。陣痛が強くなってきたので「いきみ逃し」で痛みを抑えながら耐える時間帯。

「いきみ逃し」はテニスボールなどで尾てい骨あたりを押すことで陣痛の辛さを和らげるもので、嫁さんいわく「これ考えた人天才。本当に楽になる」とのこと。

2月8日4時過ぎ。検診の結果、子宮口が8cmくらいまで開いていることがわかり部屋移動。ここまでかなり順調な流れらしい。

このタイミングで私の実家にも「そろそろ」と連絡を入れて病院に来てもらうことに。

通常は「病室」→「陣痛室」→「分娩室」という段階を踏むのだけれど、出産が重なっている人が他にいなかったこともあり「陣痛室と分娩室を行ったり来たりすると大変だろうから」という配慮で最初から「分娩室」へ。

私とお義母さんは陣痛室で一旦、待機。

正直「あれ、自分だけ分娩室立会いする予定だったんだけれど、最初から分娩室には入らないのか」という少し不安な感覚でした。

結果としては「出産が長引くと立ち会い大変なので、ある程度進んでから呼びに来る」ということでした。

ということで私は陣痛室で割烹着的なものとキャップを装着して待機。

病院からの説明で「順調にいけばあと30分〜1時間で産まれるかも」とのこと。

私の父母が病院に到着。

ここからが少し長くて、私が分娩室に呼ばれたのが2月8日5時半頃。

そこから分娩台脇で出産立会い。

2月8日5時52分。出産。

子どもが産まれる瞬間に立ち会えたことは感動でした。あと嫁さんがすごい。自分は横で手を握ることくらいしかできないわけで、ただただ応援しながら嫁さんの顔を見てました。

産まれた瞬間の我が子も見ることができました。その後、身体を拭いてきれいになった我が子を見て、抱っこして、写真撮ってという流れ。

子どもを産むってすごいことですね。病院のみなさんにも感謝。

ちなみに事前に聞いていた「お医者さんが胎盤を見せてくる」というのが本当で、夫婦でしっかりと見せてもらいました。出産に立ち会った旦那さん方が「血を見たり立ち会い疲労でこれまで19人ほど倒れている」と聞いていて内心不安でもあったのですが(経験あるものではなくてその場にならないとわかりませんからね)意外と大丈夫でした。

その後、病室に戻ってきて皆で少し話をしたり嫁さんを労ったり。私の妹が出勤前に立ち寄ってくれて、親勢も帰宅。

病室で2人になってからもいろいろと話してから、寝ることにしました。

起きたのは昼近く。新生児室のガラス越しの我が子を見にいったりしつつ、私はこの後に仕事へ向かおうかなというところでこの記事書いているのが2月8日13時過ぎ。

以上が出産までの流れの記録。

これでも比較的スムーズに進んだ安産だったようです。

我が子が病室に来るのは明日以降になりますが、ガラス越しでは見れるのでいつまでもその様子を見ていたくなります。

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