子育て日記

【子育て日記】四つん這い状態から自分で座ることができるようになりました。【生後6ヶ月】

最近涼しくなったなと思っていたら、ここ数日はまた30度超えの暑い日が続きますね。天気が不安定だと空や雲の動きが大きくなるので写真撮るには良いものです。今日は夕焼けがきれいでした。

さて、今日で生後6ヶ月目も最終日ですが、最近我が子ができるようになったのが「四つん這いから自分で座る」ことです。

親が手伝わなくても自分一人で座る姿勢になれるように。

「自分で座る」ということ自体は既にできるようになっていましたけれど、あくまで親が手伝って「座り姿勢」にしていたんですね。

これも最初はバランスを取るのが難しくて、ちょっと油断するとコテンと体が倒れる状態。

そこで親が子どもの体の周りに手を回すようにしていつ倒れても支えられるようにしていました。

前方向に倒れる分には体も柔らかいので怪我はしないのですけれど、横や後ろに倒れてしまうと頭を打ってしまう可能性がありますからね。

しばらく座る練習をしていると段々とうまくバランスが取れるようになってきまして、背筋をピンと伸ばして嬉しそうに両手をバタバタさせたりするように。

座るのが上手くなってくると座った状態でおもちゃで遊ぶことも増えてきました。

ただしこの段階ではあくまで「まず親が座らせてあげる」ということが必要で。

それが少し前にちょっとした拍子に四つん這い状態から座り姿勢になることができまして。

今日現在もずり這い状態からハイハイに移行する途中なのですが、両手両足を伸ばしてその場で手足を屈伸させるようにバインバインと動くのが面白いようなんですよね。

その状態で足を曲げて軽く尻もちをつくような姿勢を取ると、そこから何とか座り姿勢に移行できるわけです。

最初は偶然できたようだったのですけれど、我が子は自分でもちょっと驚いたような表情をしてからバタバタと喜んでいる様子でした。

そしてそれ移行、どうやら「四つん這いから座れる」ということを理解したようで繰り返すようになりました。

失敗することも多かったのですが、繰り返すうちに上手く座れるようになってきて、今では自分の意志で座りたい時に座り姿勢になれるようになっています。

次にできそうなのは「ハイハイ」と「つかまり立ち」。

座り姿勢が自由にできるようになったことで、次の体の動きとしては「ハイハイ」と「つかまり立ち」が目標です。

「ハイハイ」は前述の通り練習中。その場で四つん這いになったりクッションくらいの段差は超えられるようにはなっていますけれど、まだずり這いの範疇かなというところ。

はっきりと体を浮かせて「ハイハイ」できるようになるのはもう少し先かもしれませんね。

そして「つかまり立ち」。

もしかしたら「ハイハイ」よりも先に「つかまり立ち」ができるようになるかもしれません。

現状でもつかまり立ちに近い姿勢はできるようになっているんですよ。

あまり長い時間は立っていられないのですが、ソファーや親の体に体をあずけるような形で短時間なら立っていられるような感じ。

こちらもまだ完全な「つかまり立ち」とは言えないのですがここ数日でかなり上達しているように見えますので、少なくともあと1ヶ月くらい経てばちゃんとできるようになるだろうなと予想しています。

親としても嬉しい限りですが、寧ろ我が子自身が新しいことができると嬉しそうにはしゃいでいるのがわかるのが可愛いですね。

まとめ

生後6ヶ月目が今日で終わりますけれど、この1ヶ月間は体の動きの成長がかなり大きかったように感じます。

寝返り・寝返り返りができるようになるまでは比較的成長がゆっくりだったかもしれませんが、その次にずり這いができるようになって移行は段階が進むのがかなり早いもので。

明日からの生後7ヶ月の1ヶ月間もどれだけ成長するのか非常に楽しみです(動き回るようになるにつれてますます目が離せなくなるのは大変ですけれど)。ではまた。

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