2019年2月上旬にうちでは第1子が誕生したばかりですが、今度は私の弟夫婦の第1子が誕生します。予定日は3月30日だったのですが、本日3月27日の午後に陣痛が始まったとのことで弟夫婦と親が病院へ。
この記事を書いている21時前の時点では分娩室前の陣痛室で経過を診ている状況とのこと。
兄弟夫婦で近いタイミングに出産となったのは偶然。
私達は個人病院での出産でしたが、弟夫婦は総合病院での出産。
正産期に入った時の記事などでも個人病院と総合病院について触れましたけれど、今回弟夫婦の通院の話を聞いていても結構設備や対応が違うなぁと感じます。うちの場合は「入院は個室」と「立会出産可能」というのを条件に入れつつ地元の評判も調べつつ個人病院を選びました。どちらも一長一短あるとは思いますので病院選びはしっかりと調べて決めるのが良いですよね。
ちなみに冬時期はインフルエンザの予防などの関係で出産する夫婦とその親以外は待合室での立会もできないとのことで、私達夫婦は自宅で我が子と一緒に報告を待っている状況です。弟や親からメールで連絡が入ってきているので、ドキドキしながら自分たちの出産を振り返ってみたりしているところ。
出産の時期が近くなったのは全くの偶然で、兄弟ともに第1子で、しかもうちは娘であちらは息子。私は父親になったばかりですが今度は伯父になるわけですね。なんとなく一気に娘も息子もできたような感覚で嬉しいものです。
と書いていて21時になったところで弟から「破水した」との連絡。子宮口はまだ4cmくらいとのことでまだかかりそうですね。
同じ学年になるか1年ずれるかで結構違うもので。
ちなみに3月末の出産予定日だったので少しずれると学年が一緒になるかどうかの境目だったのですが、今のタイミングで破水したということはどうやら同じ学年になるのは確定。弟夫婦は里帰り出産というか出産を機会に地元に帰ってきて暫くはうちの実家で同居しているものの、落ち着いたら住居借りるようなので将来的な「学区」についてもちょっと気になっていたところでした。
というのもうちの親にとっては近いタイミングで初孫が2人産まれたようなもので、しかも男女それぞれ。学年が一緒だと入学や卒業など様々なイベントも同じタイミングになるんですよね。さらに学区が別だともしかしたら「どちらの行事に行くかを選ばなければならない」という状況がでてきてしまうかもしれません。更に私達からすれば「我が子のイベントと甥っ子のイベントが重なると、甥っ子のイベントは見に行けない」ということでもあります。
と書いていて21時8分になったところで弟から「9cmになったので分娩室入ります」とのメール。破水してから早いな。
最初は弟から立ち会いしない予定と聞いていましたがどうやらここまできて「立ち会う」ことにしたようで。
もし弟夫婦が実家から出て私達と同じ学区内のどこかに住むようになれば同じ学校のイベントに集約されるので解決するのですけれど、どうなるかについては今後の話ですね。学区まで同じなら送り迎えだとか忙しい時の預かり合いだとか何かと親戚同士で協力できることも多いように感じますが。
まとめ
書いている間に産まれるかどうかというタイミングになってきましたので、今日はこのくらいにしておきます。遅くても明日朝には産まれているかな。母子ともに健康で出産を越えることを願いつつ今後のことも色々と楽しみです。
ちなみに冒頭のアイキャッチ画像は私達夫婦が学生時代に迎えたポメラニアン。今は嫁さんの実家にいます(といっても近所)がこちらも娘のようなもので。もう15歳。
家族が増えていくって良いものですね。ではまた。
追記。更新後の22時台に無事出産との連絡が入りました。良かったよかった。