個人的には数年ぶりのターニングポイントとなった2018年が終わり、これまた大きな岐路となるだろう2019年が明けました。ここから1年またゆっくりと積み重ねていきたいと思います。年始は雑記記事で。
2019年について整理しながら夫婦で過ごす大晦日。
昨年末(といっても昨日ですけれど)は自宅で夫婦で過ごしました。昼間は片付けや年末年始の買い物しつつ、2019年の仕事の見通しについても整理。
5年前の起業前に残していたノートを引っ張り出して読みながら、次の5年について考えている大晦日。事業の方向性や屋号決めるためのキーワードメモだけで1ページ100案×数ページとか書き並べてあって懐かしい。これベースにスタートして5年来れたわけだから、もう一度精査しながらこれやる必要あるなぁ。
— Neji (@neji1983) December 30, 2018
5年で拡散したものをここで収束させて"色"を付ける必要があるということだな。どんなビジネスでも5年もすれば垢がつくわけで。既存のシステムからのアップデートは個人レベルでも定期的にしなければならん。オールラウンダーなら良いが器用貧乏になってはいけないね。
— Neji (@neji1983) December 30, 2018
平成最後の紅白歌合戦と年越しそば。
今日はある意味夫婦2人最後の大晦日で、お腹の子を含めるとある意味家族3人初めての大晦日でもある。ここからの時間はゆっくり過ごします。日が変わったらいつもの流れで初詣行く予定。
— Neji (@neji1983) December 31, 2018
夜以降は平成最後の紅白歌合戦を見て、年越しそば食べて、カウントダウンを済ませてから初詣へ。この流れは毎年一緒です。
今回の紅白歌合戦はかなり楽しめましたよね。平成の総集編という位置付けだったからこその盛り盛りの内容だったのかもしれませんけれど、TVと音楽の力と可能性を感じました。ユーミンの生歌を始めとして(筋肉体操もw)こういう年1回の特別なお祭り感が紅白歌合戦の魅力なんだなぁと再認識。
通常の番組でもアーティストが普通に出るようになってから20年ほど経ちますから(HEY! HEY! HEY!以降でしょうか)、ここ最近は雰囲気として紅白歌合戦も特別感よりもマンネリ感みたいな印象が拭えないことも多かったように思います。ポイントポイントでの盛り上がりはあるにしても。それを今回は全体の流れとしても打ち破っていました。こういう流れで時代が明るくなっていけば良いなぁと。
年越しそばのお蕎麦は祖父の手打ち。今年の蕎麦は太くて食べごたえありました。かき揚げはスーパーで買ってきたやつね。
初詣は雫石と盛岡の2ヶ所へ。
年越しそばをすすって、カウントダウンを済ませて、初詣は雫石と盛岡の神社へ。
雫石はご先祖様の神社へ。母方が約800年前にこの神社を創建した者の末裔なので、毎年の初めにはここにお参りします。お参りして、御札を買って、おみくじ引いて、完了。
そういえば今年は盛岡市内は道に雪もなくて雫石への道もほとんど混んでいませんでしたね。雫石に入ると写真のように雪が積もっていましたが。さて、雫石へのお参りの後は、盛岡八幡宮へ。
盛岡八幡宮周辺も例年に比べるとあまり混んでいない印象でした。お参りの行列も控えめ。雪が酷い年だと駐車場に入るまでに30分以上渋滞で待つこともあったので。路面状況のおかげでしょうか。
お参りして、御札と破魔弓を買って、おみくじ引いて、こちらも完了です。
今年も良き年でありますように。
ということで3時頃に無事帰って来ましたよと。今年は嫁さんが妊娠しているので寒さとか疲れとか気をつけながらの初詣でしたが、雪の少なさに救われた感じです。あとは1月1日の予定として午後から親戚一同集まりますので、それまでゆっくりと休んでから出かけます。
ちなみに今年は年男。2019年のスタートから毎日更新するぞとの意気込みで記事アップ。今年も出産やら仕事関係やら改元やら消費税やらいろいろと控えていますけれど、みなさまにとっても良き1年となりますように。ではでは。