最近夜中に起きてしまうので、ついでに記事書いてみたり。
共働きの生活スタイルと子育ての時間割的な話。
広告会社に勤めていた頃は、0時まで仕事して、2時まで飲んで、会社戻って朝方まで仕事して、バスの始発で一旦帰ってシャワー浴びて、朝出社、みたいなことやってたりしました。一回ちゃんと労働時間数えたら残業200時間超えてたり、みなし残業だったので最低時給さえ下回っていたりして、今考えればとんでもない働き方していたなと感じます。その後に独立した流れを考えると、無理してでも短期間で詰め込んだことで得たものもありますが。
ちなみに夫婦共働きなので、特に妻が妊娠する前は両方とも帰りが遅かったりしました。妻の職場と私がデスク置いている事務所が近いこともあって通勤・退勤はできるだけ一緒にしているのですが、帰りはだいたい22時が平均。帰ってからご飯作るのが億劫なときには弁当買ったりすることも少なくありませんでした。
妻の妊娠後に職場の配慮もあって最近は19時台には帰れるようになり、一般的な家庭(?)の夕食などの時間に近い生活に少し近付いた感があります。結婚前からずっと共働きなので、この時間帯に夫婦で家にいられるというのがもしかしたら初めてかもというくらい。22時台に帰るとTVもニュースが始まる時間帯だったので、早めに帰ってもバラエティ番組とか見る習慣がなかったりするんですよね。結局Youtubeとか見てたりします。
その流れで自然と寝る時間も早くなっていくのですが、睡眠時間自体はそう簡単には長くならないらしく、早く寝ると2時くらいに目が覚めてしまいます。この記事書いている今も、2時くらいに起きてしまったので翌日の仕事の準備を少し進めて、3時過ぎから軽く1本記事書けば眠くなるかなといったテンション。隙間時間に少しでも作業できるのはブログの良いところかも。雑記ですけれど。
子どもが産まれれば最初は朝夕関係なく起きたりするものですから、多少睡眠時間帯が変な感じになっていてもそれを逆手に取って夫婦で協力して順番に寝ながら子守すれば良いかと考えています。ただ子どもが少し大きくなってきたら、働き方という意味では生活スタイルを見直す必要もありますよね。共働きだからこそ、子どもが学校などから家に帰ってくるタイミングで親がいるかどうかとか、夕飯の時間帯だとか。
私は今の所は個人事業主、フリーランスの働き方なので自分の決め方次第で自宅事務所で仕事することも可能です。それでも家族揃っての夕飯だとか、一般的な「夕方には帰ってきて、19時には夕飯、そのあと風呂に入ってから寝る」みたいな生活スタイルを意識して作っていくかどうか。子育てだとか教育ということを考えても今のままだと結構フリー過ぎるかもしれません。共働きで私も外のデスクで作業する事が多いと、掃除なども夜か休日になりがちです。「子どもを朝送って、帰ってきてから一気に家事をする」みたいなことにはならなそう。気が早いかもしれませんが、一朝一夕には自分の体も変わっていかないですから準備していかなきゃなりませんね。
何だかんだで4時になったのでここら辺で終わりにします。取材アテンドの関係で6時前に起きる予定だったので寝るにも中途半端だな…。ではでは。