子育て日記

【子育て日記】最近の我が子と、子どもを可愛く撮ることの大切さと。【生後0ヶ月】

【子育て日記】最近の我が子と、子どもを可愛く撮ることの大切さと

今日は最近感じていることをつらつらと。

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沐浴と子育て名物「そこでそのタイミングで出しちゃうの?!」

赤ちゃんの下の世話の話ではあるあるなんですが、うちの子もやらかしまして。

うちでは沐浴を夫婦2人で一緒にやるようにしています。最初は慣れるまではと思ってやっていたのですが、結局2人で一気にやってしまった方が色々と楽なんですよね。

準備段階では私は風呂場でベビーバスやタオルをセッティング。嫁さんはリビングで我が子の服を脱がせたり上がった後の服やケアの準備をしていたり。それぞれ準備ができたら風呂場に連れてきて、2人で一気に洗い上げると。そして上がったら拭いたり着せたりも一気にしてしまう流れ。

2人で一緒に沐浴させると一つ一つの手順に無理がないので、余裕を持って我が子に話しかけながら楽しく沐浴できるというメリットもあります。親の言うことをわかっている段階ではないですけれど「楽しいね〜」「気持ちいいね〜」「偉いね〜」みたいなことを常に話しかけてます。我が子も今のところはほとんど嫌がることも泣くこともなく気持ちよさそうにしてますね。

それでツイートの件ですが、沐浴前に嫁さんが我が子の服を脱がせる準備をしていてオムツを外して丸めた時に私がどうしても作業済ませてしまうことができて「3分だけ待って!」という状況に。

3分だけなら何も問題ないだろうと思っていたら甘かったんですね。オムツが外されてボタン外された服の上にいる状態で「大」。

嫁さんは結構平静を装っている感じで「あーそれ出しちゃうの」みたいに言っていたので私は「たいしたことない感じかな?」と勘違いして少し離れた所から「大丈夫〜? そのまま沐浴させちゃおうか」と声をかけていたのですがとんでもないことになっていまして。

一段落したと思ったらまた「大」。もうどうしようもないですよね。オムツは丸めた後なので取り敢えず服で抑えつつ、別のオムツを持ってきてせき止めるような。

これも一段落したと思ったら今度は「小」。嫁さんの膝がびしょびしょ。

出すのが全て終わったのである程度処理してから2人で沐浴を済ませてしまって、嫁さんが風呂上がりの世話をしている間に私が風呂場洗いながら汚れた服を手洗いして洗濯機に突っ込むと。

私も弟妹がいるので親がオムツ交換の際に「おしっこ引っ掛けられた」なんて言っていたのを思い出しますが、子育てしているとどうしても下の世話の話になってしまうのがわかる気がします。

それにしても今回のような大惨事が起こったとき、ワンオペだと並行してやること多くてどうすれば良いかわからなくなるかも。2人だとめちゃくちゃ大変でも笑いながらというかネタにしながら対応できるので「ストレス感じる」とか「怒る」ということは全く無いんですよね。

1人で対応していると「もうどうにもならない」みたいなもどかしさとか無力感みたいなものを感じやすいのかなと想像するわけです。そういう意味では里帰りにせよ夫の育休にせよ「家に子ども以外に2人以上いる状態」というのは大切なのかもしれません。

子どもの可愛い写真を撮ることの大切さ

出産後は毎日我が子と嫁さんの写真しか撮っていない状況。外に出ることもあまりないので風景写真を撮る機会も少なくなっているということもありますが。

子どもの写真を撮ることって親にとっても大切なことだと感じます。

新生児ってまだ感情が発達していないので、感情に合わせた表情というものもまだ表れてはいません。それでも色んな表情をしますよね。「可愛い!」と思う表情のときもあれば「いやそれどんな表情?」「白目!」というときもあります。

基本的には我が子は可愛いものなので変な顔していても「それはそれでブサカワ!」で良いのですが、「え、そんな顔する?!」みたいな時に親戚知人が会いに来ると「いつもの可愛い表情を見せてくれ!」って思ったりして。

これは「我が子可愛いだろう!」と言いたいというよりは(もちろん親としてはそれもあるでしょうけれど)「君のポテンシャルはそんなもんじゃないはずだ! ベストの可愛い表情をせっかくだから見せてやってくれ!」みたいな感覚。

そういう時に「ベストな写真」があるとどこか安心するんですよ。「ミルク飲んでいるときってこんなに目開いて可愛いんだよ〜」みたいなね。

ポートレイトとかモデル撮影でもそうですが、写真の撮り方一つで被写体は良くも悪くも写ってしまうものです。良く撮れた写真1枚で人生が変わるという人もいるかもしれません。

子どもの場合にも同様で、子ども自身や親にとっての「自己肯定感」にもつながるのが「可愛く撮れている写真」だと感じます。可愛いに限らなくても良いですけれどね。かっこいいとか素敵だとか。

あとはもう少し後の成長段階で自分が小さい頃の写真を見てみる機会も出てくると思うのですが、そういう時にも親の愛情みたいなものを感じるきっかけにもなるのかなと。

私たちの世代(30代)だと産まれた頃はまだフィルムカメラの時代で、今ほどは写真というものを簡単にバンバン撮れた時代ではありませんでした。だからこそ結婚式用のムービーなどを作る際にまとめて見直して写真が残っていると結構嬉しいもので。

今はスマホだけでもいくらでも撮影できますから幼少期の写真や映像が残っていることも珍しくないのでしょうけれど、それでもしっかりと意識して残してあげることが大切なのかなと感じます。

まとめ

毎日何かしらが起こる育児生活。最初はひとつひとつが特別なイベントですが、よく考えるとこれが数年、十数年と続いていくわけですよね。

沐浴は「気持ち良く入っててくれよ〜」とかミルクは「むせないで最後まで飲んでくれよ〜」とか毎回のことですけれど、これが風呂も食事も私たちと同じで普通のことになっていくというか。

これがコミュニケーション取れるようになってきたり、ハイハイだとか動き回るようになってきたりするとまた違うんだろうなと。楽しみです。

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