今日は自分にとって生まれて初めての「父の日」。
36歳にしてこんな嬉しい日が来るとは。
生まれて初めての「父の日」にもらったプレゼント。
我が子はまだ生後4ヶ月なのですが、(嫁さんの企画力で)なんと「娘からの初めての手紙」をもらいました!
実際に書いているところの動画ももらったのですけれど、まだ自分で座ったりはできないのでベビーベッドに仰向けに寝た状態でペンを持たせて、目の前に出された紙にうまいこと書いている様子でした。
嫁さんが紙を持っているわけですけれど、紙側を動かすようなやらせは一切なく(笑)、我が子がちゃんとペンを動かしていて感激。
ちなみに「幻の1回目」というペンの使い方を教えるために書いた1枚目が別にあるっぽいのですけれど、そちらは練習用で紙側も動かしたからとのことでもらったのは本番用の1枚。
めちゃくちゃ嬉しいので額に飾って大切にしようと思います。
親になってみると、価値観として子どもが書いてくれたものだとか作ってくれたものであれば何でも宝物になることを実感するものですね。
嫁さんからは親子写真付きの写真立て。
更に嫁さんからは写真立て(親子で撮った写真3枚付き)。
基本的にデジタルデータでパソコンやスマホで写真管理する時代だからこそ、プリントした写真を飾ることで特別感が増すわけで。
しかも普段から目に見える場所にあることって意外と大切で、単なるデータアーカイブではない「写真」というものの意味合いは昔から変わらないのだと感じます。
我が子が産まれてからというものタイムラインは殆ど子どもの写真ばかりになっているのですが自分では殆どプリントしていなかったので、写真整理してアルバムにもしていきたいなと思います。
まとめ
自分の子どもが生まれるまでは、どれだけ歳を取っても家族親戚の中の自分の役割としては「(自分の親の)子ども」だったんですよね。
「母の日」や「父の日」のような祝日でも自分が子の役割としてプレゼントする側にだけ36年間立ってきたわけです。
同じように私たち夫婦の親にとっては(いずれも初孫でしたので)「敬老の日」に孫に祝われるというのも今年が初めてになるということで。
家族にとって次の世代が増えるということは、それぞれの役割自体がスライドして変わっていくということなのだなと実感しています。
新しい役割やイベントの経験がこれから次々と増えていくのは楽しみです。ではまた。