子育て日記

【子育て日記】我が子が産まれてから初めての母の日。【生後3ヶ月】

今日は母の日。結婚してから何年も母の日は夫婦それぞれの母親にプレゼントを贈る日でしたが、今年は我が子が産まれたことで嫁さんも母の日対象になったわけです。

子どもが産まれたことで嫁さん自身にとっても『母の日』になるということ。

少し前に私と同じく父親になったばかりの弟と話したのですが、「今年はお互いの嫁さんにとっても母の日になるんだよねぇ」と言ったらハッとした顔をしていて。それ見た弟嫁に「ほんとそうだよ! 忘れてるでしょ!」と突っ込まれていました。

自分たちに子どもがいない間は母の日って自分たち世代の親に対するものですから、子どもができたばかりでもそのイメージを持ち続けてしまうんですよね。つまり「子→母親」という構造で。でも実際は「夫→妻=子どもの母親」という家庭内の役割としての構造もあるわけで。まぁ当たり前のことなんですが弟がハッとしたのもわからないでもないかなと。

ということで今日は両実家にカーネーションとお酒を届けて孫の顔を見せつつ、我が家ではバラとカスミソウを。カーネーションが定番ですけれどたまにはバラも良いものです。

それにしても歳をとって夫婦の付き合いもかなり長くなってくると毎年のイベントごとにも慣れてきてしまいがちですよね。特に今年は我が子が産まれて以降、かなり頻繁に記念日だったり夫婦の誕生日だったりとイベントが続いているので、プレゼントも大げさなものはもういらなくなっている感じだったり(自分で自分のために買ったりはしますけれど)。

これが我が子がもっと大きくなってきて、母の日のために絵を描いたりできるようになってくるとまた楽しみが増えるのだろうなと。夫としても娘と一緒に何か準備したりするのも楽しそうです。

外出時に車用のベビーミラーが意外と活躍中。

今日も含めて最近は親子3人で車で出かけることも増えてきたのですけれど、1ヶ月ほど前に導入した『ベビーミラー』がなかなか使えるものだと実感しています。

似たような商品が結構あるのですが我が家で購入したのは『MyArmor 車用 ベビーミラー 【一年保証付】 インサイトミラー 大判(サイズ:300×190mm)』という商品。

車載のベビーシートは後ろ向きに取り付けるので、運転席からは子どもの顔が見えないんですよね。通常は子どもの隣に嫁さんが座っているので心配はないのですけれど、出先でちょっと嫁さんが車から出て買い物に出かけた場合など、パッと子どもの顔が見えないのが不便だったんです。

私が我が子と車で留守番する場合、基本的には私が2列目のベビーシートの隣に乗り直します。ただ我が子がぐっすり寝ている場合などには、ドアを開け閉めするよりは運転席から様子を見ている方が良い場合もあるわけで。そういう場合に「運転席からいつでも子どもの様子を確認できる」というのがベビーミラーです。

仕組みとしては単純で、ベビーシートを設置した2列目のヘッドレストに大きめの鏡をバンドで取り付けるというもの。ジョイントボールで角度調整もできるようになっているので、運転席から振り返れば鏡越しに子どもの顔がはっきりと見えます。あとはバックミラー越しでも角度調整すれば小さめにですけれど見えますね。

プラ製の安価なものなのであまり期待しすぎず導入したのですが、これ我が子にはかなり相性が良い製品でした。というのも、どうやらベビーシートからの子ども目線で「フロントガラス方向の景色が見える」というのが面白いっぽいんですよ。

通常はベビーシートから見えるのは車の天井か、側面窓からの斜め上方向の景色ですよね。しっかりとベビーシートに体を守られている分、視界は意外と狭いようで。それがミラー越しに「前方向に動く景色」が見えるというのが新鮮なのだろうなという様子。最初は少し驚いたような顔をして見ていまして、慣れてからも運転席から振り返ると結構な確率で目が合う程度にはミラー越しの風景を見ているようです。

生後3ヶ月という今の月齢では親子の2人だけで車で出かけることは基本的にはありませんが、仮にそのような必要性に迫られた時にも運転席から子どもの顔が見えるというのは安心感が違いますよね。もし子育てで我が家と同じような状況があればおすすめしておきます。

まとめ

ということで今日は子どもが産まれてから初めての母の日でした。次の週末には「お食い初め」を予定しています。なんか毎週何かしらイベントしたり身内で集まっている気がしますけれど、こういうのも地元で働きながら実家・親戚に近いところで生活しているメリットですね。ある意味で孫の顔を見せるのも親孝行の一つなのかなとも感じていて、今年はそういう意味で両家の実家にとっても良い母の日になったのかなと。ではまた。

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