今日は朝からざんざん降りの雨。
やっと梅雨らしくなってきた感がありますけれど、同時に庭の雑草が一気に伸び始めて大変です。
この週末のうちに庭仕事できそうなタイミングがあったら軽くでもやっておきたいなというところですが、天気予報見る限りだと難しいかもなぁ。
寝返り成功後の寝相の変化。
さて、天気が悪いと家で過ごす時間も長くなりまして、我が子は起きて遊んでミルク飲んで寝るということを繰り返しております。
寝返りが成功してからというもの、我が子は寝るときに「仰向け」ではなくて左右どちらかを下にして「横向き」になってことが増えました。横臥位と言えば良いでしょうか。
頰を布団につけている状態が安心するのかなという印象。
普段縦抱きで抱っこしているときには親の体に頰をつけて寝るわけですから、その感覚が癖になっているのかもしれません。
それだけであればまぁ可愛いものなのですけれど、合わせて寝相がかなり悪くなってきているんですよね。。
体を横向きにする時って「途中まで寝返り動作をする」ということとほぼ同義で、一度体を弓なりに反らせるんです。
その際、上から見ていると少しだけ体全体が回転するんですよ。
※この場合の「回転」というのは横向きになるということではなくて、頭と足先をつないだ上下の線が時計回りor反時計回りに回転するということです。
利き腕だとか利き足の関係もあるのかもしれませんが、我が子の場合は基本的に「時計回り」に回転します。
寝るときに布団の上下に沿ってしっかりと寝かせていても、しばらくして気がつくと「布団に対して直角」になっています。
しかも不思議なもので直角になってからは(今の所は)あまり回転しないっぽい。
いつも寝るときにはベビー布団の両脇に大人用布団を敷いて3列にして、夫婦でそれぞれ我が子の両脇に寝るようにしていて。
そうすると朝起きたときに私の方に「我が子の頭」、嫁さんの方に「我が子の足」があることが多いんですね。
目が覚めて目の前に頭があると結構驚くのですけれど、嫁さん側は蹴られることもあるらしく、なんとか寝相を直したいようで。
見ている限り寝相の悪さは私譲り。
ただこの寝相の悪さには心当たりがあるのです。
「布団に直角に寝たがる」というのは昔からの私の癖なんですよね。。
必ずしも直角じゃなくても良いのですが、布団から足だけ出しておきたいという感じでまっすぐ寝てられないようなんですよ。
あ、他人事のように言っているのはあくまで「寝相」で無意識の話なので。。
自分が小さい頃もかなり寝相悪かったようで、それこそ360度回りますレベルだったと親から聞いたこともあるようなないような。。
そして寝相ってなかなか直るものではないように思うんですよね。
我が子が産まれる前は夫婦で寝ていると嫁さんから「寝相!!」とツッコミ入れられることもあったくらいですから、35年以上生きても変わらないものは変わらないと。
そう考えると、我が子の寝相の悪さもそうそう簡単に良くなるものではないだろうなぁと思います。
勝手に同族意識が湧くので私は微笑ましく見ているのですが、嫁さんとしては心配なこともあるような雰囲気。女の子だからということもあるのかも。
ちなみに寝返り成功して以降は万が一就寝中に寝返りしてしまって窒息することがないように、我が子の布団は固めのマットにして、枕なども使わないようにしています。
寝相が悪くなると更に顔の位置が動き回るわけなので注意が必要ですね。
まとめ
新生児期のことを思い出して見るとあの頃は寝かせておく分には動き回らないので、泣きはすれども楽な面もあったのかもしれません。
その分、3時間ごとに寝起きしてミルク飲むので親としては寝不足との戦いという面はありましたけれど。
これがハイハイ覚えて自由に動き回り始めたらと思うと、楽しみであると同時に更に気をつけなければならないなと感じます。
と記事書いていたところ(時間は23:30)、隣の部屋で寝ているはずの我が子が「ふんふん」言うのが聞こえたので見に行ったら、眠りながら寝返りしてしまってスフィンクスポーズになっていました(笑
久しぶりだなこれ。泣きださないから親としてもすぐに気づかないんですよね。
仰向けに戻したらまた寝入ったので良かったですが、しばらく眠りが浅くなりそうなので記事アップして添い寝しにいこうと思います。ではまた。