令和の時代が明けましたね。生活自体は何か大きく変わるわけではないのですが、明るい意味合いを持った歴史的な節目の体験って意外とないもので貴重なものです。まぁ今日に限って午後まるっと半日打ち合わせで外出していたわけですが。
自宅にいると実感がないのですが、やはりGWらしく地方都市でも人出が多くてちょっとした驚き。いつものGWだとわざわざ地元の街なかに出るよりは遠出する方が多いのかなとも感じますが、今年というか今日はちょっと特別なのかもしれませんね。スーツを着ているのなんて自分だけでした。というか打ち合わせ相手さえもみんな私服だったし(苦笑
ベッドメリーの音楽に合わせて確実に歌っている。
ベッドに置いている電動メリーを認識するようになってから、メリーを見るといつも楽しそうにするようになった我が子。
ここ数日その様子を見ているのですけれど、今もう完全に「歌っています」(親ばかと言わず)。というのも一人で寝かせているときにも自分で歌っているんですよ。
最初は単純に嬉しくて声を出しているだけかなとも思っていたのですが、絶対音感を持っている嫁さんが「声の高さとリズムが曲と合ってる所がある」と言ってるんですよね(私は絶対音感がないので細かい音程までははっきりとはわからないのですが)。
いずれ同じ曲の同じタイミングで声の出し方を合わせている様子なので、我が子自身は歌とは認識していないかもしれませんがそれに近い反応をしているということは確かなのかなと。生後2ヶ月やそこらで「歌う(ような)ことが楽しい」という感覚が芽生えるのは不思議ですよね。
ちなみに流れる曲によっても好き嫌いがあるようで、お気に入りの曲のお気に入りのフレーズの部分は必ず声を合わせてきます。それで今使っているメリーが曲数としては3曲なので、飽きないようにもう一つメリーを追加しました。それぞれ簡単に紹介。
「森で生まれたベビートイ」シリーズ Basic Baby Toys 森のすやすやメリー
まずメインで使っているメリーは『「森で生まれたベビートイ」シリーズ Basic Baby Toys 森のすやすやメリー』。
内蔵されているのは『ブラームスの子守唄』『オーラ・リー』『エママエ』の3曲と、『胎内音』『ヒーリング音(小川のせせらぎ音・鳥のさえずり音)』。3曲が自動ループで流れるので1曲だけ選ぶことはできません。
この中で我が子のお気に入りは『ブラームスの子守唄』と『オーラ・リー』です。
メリーの評価としては少なくとも我が子はテンションMAXになるくらい好きなようなのでおすすめしておきます。
ただし、音量調整もできるのですが最小音量が結構大きいので、静かなメリーが欲しい方は注意。あと「音量ゼロ」で回転部分だけ回すことはできません。取り敢えず回しておいてスマホなどで好きな音楽を流したい場合には違う機種が良いですね。
Tiny Love タイニー ラブ Meadow Days メドウ デイズ
そして今回追加したのが『Tiny Love タイニー ラブ Meadow Days メドウ デイズ』。
こちらはアームの下部分がカニのハサミのようになっていて、ベッド脇などに噛ませて固定するタイプです。さらにメリーのくるくる回る部分だけを外してマジックテープで留められるようになっているので、例えばベビーシートやベビーカーに固定できる部分があれば取り付けることもできます。
曲は『メヌエット』『G線上のアリア』『モピアノ協奏曲21番ハ長調K467』『メヌエットとトリオK1』『オリジナルフォークソング』の5曲。こちらも全曲が順番にループで流れるので曲指定はできません。
このメリーの良いところはコンパクトさと付替え可能なことに加えて「音量ゼロ設定ができる」こと。ただし最大音量でもそれほど大きい音ではないのと、曲が流れていてもわずかに「サー」というノイズ音が聞こえるのには注意(個体差もあるのかもしれませんが)。
我が家ではベビーベッドの片方に置いた『森のすやすやメリー』を回して曲を流しながら、たまにもう片方に設置した『Tiny Love』を音量ゼロで回したりしています。我が子は首を振りながらどちらも楽しそうに見ているので、飽きそうになったら入れ替えたり二刀流にしてみたりという使い方ですね。
まとめ
今日は私が仕事に出ていた時間帯に私の曾祖父母や嫁さん側の義母が我が子に会いに来てくれたということで、令和の最初から色んな人達に抱っこされた我が子にとっては幸せなスタートになっただろうなと感じます。
さて、GWも折り返しですけれど、後半もタイミングを見て出かけたり甥っ子にも会いに行ったりできればよいのかなと。楽しみ楽しみ。