子育て日記

【子育て日記】夜寝かせるときの話と、ベッドメリーに初めて反応した話。【生後2ヶ月】

アイキャッチの写真は昨日のカレーの残りで嫁さんが作ってくれた焼きカレードリア。GRIIIで撮影してトリミングのみで画像補正かけていませんが、料理撮影するのもGRIIIのマクロ機能は活躍しますね。

と言いながらカレーと記事内容は関係ないのですが、今日も我が子にとって初めてのことがあったので記録を兼ねて。

生後2ヶ月の寝かせ方(ベビーベッド、スイングベッド、布団)

うちでは我が子を寝かせるようにベビーベッドとスイングベッドと布団を併用しています。

新生児期には夜はベビーベッドに寝かせるものの、普段私達がリビングにいるときにはキャスターで移動できるスイングベッドに寝かせることが多かったです。

生後1ヶ月を過ぎてから、夜寝るときには布団に一緒に寝かせ始めました。床に近いところに寝かせることであるとか、大人の横に寝かせることの怖さというか危なさもありますよね。うちの場合はリビングと台所の間にある和室にベビーベッドを置いていて、その和室に布団を敷いて親も寝るようにしています。

一応家の2階には寝室があってベッドもあるのですが、嫁さんが妊娠してからは階段の上り下りがない生活に切り替えて1階の和室に布団を敷いて寝るようにしたんですね。我が子が産まれてからもそのまま和室で寝ている状態です。

それで一緒の部屋に寝ている安心感はあるものの、第一子ということもあって夜中でも「息が止まってしまったりしないか」とか「吐き戻しして喉詰まらせないか」とか気になって 気になってしょうがないんですよ。私はだいたい夜中の2〜3時まではリビングで起きていて、我が子が何か音を立てたりするとすぐ見にいくわけ。まぁ何も音を立てなくても心配で見にいって口元や鼻の前に手をかざして「呼吸してるか」と確認したり。小さい体に短肌着・長肌着・ロンパースと3枚着ていると胸元の上下がわかりにくいんですよね。

ということで我が子が生きているかがいつも心配でしょうがなかったんですが、大人が布団で寝ていて我が子がベビーベッドに寝ていると結構な距離感なわけで。何かぐずったり咳っぽいのをした瞬間に確認しようとしても布団から起き上がってとかワンテンポ遅れるんですよね。それで生後1ヶ月を過ぎてから布団で一緒に寝ることが多くなったという経緯があります。夜中に万が一吐き戻したりしてもすぐ対応できたりしますから。

ただし大人の布団で一緒に寝かせることについては危険性もあると理解する必要はあります。例えば大人の寝相が悪い場合に子どもに腕などをぶつけてしまったり、大人用の布団をかぶせたり間違ってかかってしまったりした場合に子どもが払いのけることができずに窒息してしまったり。あとは単純に床に近いところに寝かせているだけでも危険性はありますよね。例えばスマホでもなんでも手元から落としてしまってぶつかるとか、寝ぼけてよろけたり躓いたりして子どもにぶつかってしまうとか。実際かなり気をつけておかないと乳児にとっては命の危険にかかわることになるわけで。それでも添い寝する親の気持ちとしては「横にいるほうが万が一の危険に気づきやすい」ということが大きいのかなと。

余談ですが先日我が子がスイングベッドでぐずっていたのであやそうとしたら目の前で真上を向いたままミルクを吐きまして。開けた口の中にミルクが満たされていくのがわかるくらいで、その瞬間に幼児はミルクに溺れてしまうんですよね。眼の前にいたからこそすぐに体を起こして(後から「体を起こすよりも横にした方が良かったか」と思いましたが)吐き出させて事なきを得ましたが、これが寝ているときだったらと思うと今でもゾッとします。ミルク後にゲップをさせていてもこれですから、育児は全く油断できない(ちょっとしたことが命に関わる)という大変さはありますよね。

今日は初めてベッドメリーをじっと見て認識している様子が。

ということで夜は布団で添い寝しているので、ベビーベッドは普段は「オムツ替え」用の台として使うことが中心になってしまっています。

ベビーベッドには電動のベッドメリーを置いていて、オムツ替えの時にはそのスイッチを入れて音楽を流しながら替えるのが我が家ルールみたいになっていて。最近は音楽に反応するようになったので、軽く歌いかけながら機嫌を取ってオムツ替えする感じでした。

ただ肝心の「ゆっくりとくるくる回るメリー部分」には興味を示していなかったんですよ。ぬいぐるみに関心を示したのが昨日なので、メリーに吊り下がっている小さなぬいぐるみも認識していなかったのかなと。

GRIII
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それが昨日の記事で書いたようにぬいぐるみ(パペット)に初めて反応した後の今日のタイミングで、オムツ替えの時に初めてメリーのぬいぐるみを「じー」っと見る様子が。今日何回か交換するタイミングで何度も注目していたので、おそらく「ぬいぐるみ」というものを認識したということなのだと思います。

何か一つのことができるようになると、類似のことも一緒のタイミングで一気にわかるようになっていくということなのかなと。親としては昨日できなかったことが急にできた感覚なので驚いてしまうのですが、認知機能の発達というのはこういうものなんでしょうね。

ついでにクーイングで話す頻度と長さがここ数日で劇的に増しています。機嫌が良いと会話っぽい感じで何度もやり取りできるようになっていて、笑い返してくれることも普通になってきました。表情が出てくると嬉しいもので。これも外界の認知の発達によって促進されているのかもしれません。あくまで想像するしかないですけれど。

まとめ

ここ1週間程度での変化が結構大きいもので、毎日何かしらの新しい発見が続いています。親が気づいたタイミングで「初めて」と言っているだけなので実際のタイミングとは必ずしも一致しないとは思いますが、それでもできることが増え続けているのは確かです。

ちなみに成長すればしたでその前の段階には当然ながら戻れないので、いつでも「今の状態を記録しておく」ことは大切だなぁと感じます。よく「喃語をしゃべる期間はとても短いから動画に記録していた方が良い」とか聞きますよね。言葉をしっかりと話し始めてしまうと、逆にもう喃語を話すことはできなくなるわけで。同じようなことが毎日毎日の成長段階にも言えますよね。今の我が子で言えばクーイングの様子だとかをしっかりと動画で撮っておくべきだなと。

さて、明日は何ができるようになるでしょうか。

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