子育て日記

【子育て日記】夫婦それぞれの育休とリフレッシュと。【生後0ヶ月】

今日は午前中に嫁さんが買い物に行って私が我が子と留守番。といってもまだ1時間程度だけれど、出産して退院後はあまり外に出られなかったので体調見ながらこういうのも大切ですよね。

【子育て日記】産まれてから丸々3週間。30代に入ってから子どもを持つということ。【生後0ヶ月】今日はつらつらと流し書き。早いもので我が子が産まれてから3週間となります。退院してからは2週間。たった1ヶ月で生活も大きく変わるものだな...

嫁さんの体調も良く一人でたまに出掛けるように

出産後の新生児は退院後1週間健診を除くと1ヶ月健診までは外に出られないわけです。また母親も出産後の療養もあるので、新生児が外に出られるタイミング以外は自宅にいる期間がどうしても長くなりますよね。一般的には1ヶ月健診が外出許可のタイミングかな。

夫が勤め人であれば平日昼間は出勤しているので家には母子2人ということも多いのかもしれません。うちの場合は私がフリーでしばらく育休生活をすると決めたので家族3人で過ごしていて、買い物が必要な場合には私が行ったり、あとは比較的近所に住んでいる我々夫婦の両親が孫に会いがてら差し入れしてくれたりといったところ。

ただ退院してから3週間にもなり嫁さん体力も順調に戻ってきていて(というか超安産だったこともありかなり回復が早いようで)、たまには気晴らしに外に出るのも必要だろうなと思いここ最近はちょっとした買い出しとかは嫁さん一人で行く機会も。もちろん無理は禁物ですし外で風邪とかもらってくるのも心配なので「たまに&短時間」という感じですが。我が子も外に出やすくなる1ヶ月健診以降が待ち遠しいです。

ちなみに子どもとずっといることが大変だとか家が窮屈ということは夫婦とも全くなくて、寧ろできるだけかわいい我が子と一緒にいて抱っこしていたいくらい。それでもたまには一人で車運転して近所に買い物に出かけるだけでもリフレッシュできるのかなと思います。

すぐに過ぎていく新生児期こそ親子3人で一緒にいる時間は貴重だなと

ということで私も嫁さんも育休中ではありながらもたまに一人で出かけたりしながら我が子の新生児期を過ごしています。私は仕事関係や買い出しで外に出ることもありますが、おそらく世間一般の旦那さん方よりは圧倒的に自宅にいる時間が長いはずです。

働き方や子どもとの過ごし方については人それぞれの価値観があって良いと思いつつ、私自身は「出産前と出産後の少なくとも新生児期はできる限り夫も自宅にいて一緒に子育てするべき」という考えです。

子どもを持つこと自体が少なくなり続けている時代ということもありますが、何より新生児って生まれた直後からかなりのスピードで変化し続けているので、その成長を親として見守って経験していくということ自体が大切だと感じます。

これは新生児期に限ったことではなくてその後も数年数十年に渡って同じことだという考えもあるかもしれません。でもある程度大きくなると昼間は保育園だとか幼稚園だとかに通うようになりますよね。そうなれば子どもが家にいない時間は普通に働けば良いわけですから、少なくともその前の「24時間子どもが家にいる時期」については可能な限り両親が一緒にいて子育てするというのが理想的じゃないかなぁと。

夫婦共働きなので妻の職場復帰のタイミングまでは夫も育休を取りたい

幼稚園であれば3-4歳からでしょうけれど保育園なら0歳・1歳からでも預けることが可能ですよね。入れるかどうかの問題は別として。

また育児休業は通常1年、その後は「育児休業の継続がやむを得ない事業がある場合」に限り1年6ヶ月と2年まで延長可能です。夫婦共働きの場合、働き方によっては最初の1年をフルで取らないで復帰する方もいます。うちの嫁さんの場合も一応1年で申請はしたものの、最短で出産後4ヶ月くらいから復帰する可能性もありそうです。

とするとこの4ヶ月以降は昼間は私が育休生活し続けるか、または夫婦の実家に子どもをみてもらうか、入れれば保育園にという選択肢になりますよね。

どこかに預けることを前提とした場合、夫側の育休期間の基準はこの「妻側の職場復帰時期」に準じていれば良いのかなと感じます。親子3人で過ごせるうちは最大限一緒にいて新生児・乳児をみていこうということ。

夫側の育休期間の方が短いのがまだ一般的じゃないかなと思うのですが、夫婦揃って普通に育休を取れる社会になれば良いですね。というかもっというと妻側の出産前の「産休」にあたる時期についても夫側も一緒に休むべきだというのが個人的な考えです。

妻側が臨月に入ってから産休を取るのであれば、夫も産休(言葉としては「産休」ではないのでしょうが「育休」というとなんとなく産後のことしかイメージされないので敢えて「産休」とここでは言います)を取って出産に備えると。

普通は産休中は「里帰り」して実家の親が生活のサポートをしていくのでしょうけれど、夫が妻のサポートを全面的にできるようにするのも良いものですよ。私はそれができる働き方でしたのでそうしましたが、臨月〜出産後半年くらいまでは夫側も完全に休めるのが理想じゃないかなと感じます。

もし個人事業主だとかフリーランスを目指している方がいれば、このあたりの家族との時間については選べる働き方になるだけに大切にしてほしいなと。

まとめ

我が子はあと1週間で1ヶ月健診ですから、それ過ぎればやっと一緒にお出かけできるように。その後いつまで夫婦それぞれが育休生活を続けるのかは話し合いながら検討していきます。

特に私の場合は「育休」といっても個人事業主で「労働者ではない」という扱いですから「給付金は無い」わけで、これはつまり「ただただ働かず収入もない」という状況とも言えます。

だからこそしばらく休んでも生活できるだけの経済的な準備もしてきたわけですけれど、いざ子どもが産まれてみるとこれきっかけに今後の働き方というか仕事への向き合い方そのものを整理して考え直したいなという思いも出てきました。独立6年目を前にして法人化を含めて検討してきたわけですが、「そもそも論」的なところまで掘り下げる必要があるかもしれません。それほどに子の親になるということは自分にとって大きなことで。

ここ数ヶ月でいろいろな決断していかなければなと感じる今日このごろです。ではまた。

こちらの記事もおすすめ
Translate »