今日の記事書いている最中に新潟・山形で大きな地震。
22:22、新潟・山形で最大震度6強の地震。
久しぶりの緊急地震速報で胃が痛い。3.11以降どうしても慣れないものだな。新潟山形は大丈夫だろうか。津波注意報も出ているが揺れからそれほど時間がなかったようだし、1mって数字は小さく見えるけれど立っていられないほどから被害がないことを祈ります。
— Neji (@neji1983) June 18, 2019
緊急地震速報ってたとえ寝ていても気付くくらいの音になっているから毎回驚くのは当たり前といえば当たり前なのだけれど(それが目的なので)、3.11以降に聞き過ぎたせいなのか今でもかなり心臓ばくばくしてしまいます。
それにしても今回は震源が陸地に近かったからなのか、地震からほとんど時間が経たない段階ですでに津波が到達している予想の地域が出ていましたね。
夜だからこそ海岸近くに人がいる可能性は少ないのかもしれないけれど、それでも1mの津波というのは立っていられないほどの高さ。
詳細は朝にならなければわからない状況もあるかもしれませんが、被害が少ないことを祈るばかりです。
ちなみに生後4ヶ月の我が子は初めての緊急地震速報で驚いた様子で起きましたが、泣き出すまではいかず。
こういうタイミングになって改めて「液体ミルクの備蓄必要だな」と感じるところです。
避難する状況となった場合、完全ミルクにしている乳児の親としては子どもの安全と衣食住をどう確保しておくのかというのは重要なことです。
いずれ今日はNHKかけっぱなしにしておきます。
改めて、今日の子育て日記。
以下、途中まで書いているところで地震だったのでこのままアップするか迷いましたが、育児記録として更新して起きます。
つい先日梅雨入りはしたものの、今日は天気が良かったので午前中からいくつか用事済ませがてら親子3人で出かけてきました。
一時期よりは車移動も慣れたものですが、オムツ交換はいつでも課題。
生後4ヶ月を過ぎて、車のベビーシートに乗せてもいくらか泣かないようになってきた気もします。
以前は「車が動いている時」には泣き止んで、「信号などで止まった時」には泣き出すということがほとんどでした。
不思議なもので、泣いている時にはベビーシートを軽く手で揺らしてみても泣きやまないんですよね。
揺れの種類が違うということもあるのかもしれませんが、確実に「動いている状態」でしか泣きやまないというのは音とかも含めた何か要因があるのかどうか。
それが段々と泣く頻度は減ってきて、親としても出かけるのが楽になってきているのはかなりの進歩。
課題としてはミルクとオムツ。
まずミルクについては出かける前にあげるタイミングを調整するなどある程度はコントロールできますし、ベビーシートに乗せたままでもあげることはできるのでまだ何とかなる範囲。
ただしオムツはなんともなりませんよね。
ベビーシートから下ろす必要がありますから、当然ながら最低限どこかに駐車して車内で交換するか、オムツ交換できる設備がある場所を探すことになります。
「小」ならばまだ車内でも対応可能なものの、「大」の場合はやはり車内だとかなり大変。
地方だとオムツ交換できる場所ってまだまだ少なかったりするので、車自体がオムツ交換対応の装備になっていたりすれば楽なのになぁといつも感じます。
自分が小さい頃は(もう36年も前の話になりますが)まだ布おむつも普通に使われていたような時代だったので、この数十年で紙オムツの進化だとか育児アイテムの進歩は目覚ましいものがあります。
ただこの「車内でのオムツ交換」というものについてはもっと楽になる余地はありそうですよね。
オムツ脱がせるだけでたとえ「大」でも綺麗に漏れなく拭ききることができるような商品が出てくれば良いのになぁと。
こういうのは災害時にも役立つと思うんですよね。まだまだ先の話かもしれませんけれど。
たまに食べたくなる「福田パン」。
余談ですが帰りに地元の「福田パン」に寄って昼用のパンを買いまして、これが冒頭のアイキャッチの写真です。
今でこそメディアで紹介されたりして全国的な認知度もいくらか上がっている「福田パン」ですけれど、地元では「高校の購買の味」という人も多いはず。
スーパーなどでも買えるところが多くて「あんバター」が鉄板ですが、福田パン店舗だとスーパーなどには置いていない惣菜パンも買えるので良いんですよね。
個人的なオススメは「スパゲッティ」「野菜サンド+とんかつ」「野菜サンド+れんこんしめじ」。いずれもカラシ入りで。
「野菜サンド」はそのままでも良いのですが、他の具と組み合わせることができるので「とんかつ」などプラスするとかなりボリュームある仕上がりに。
最近は駅ナカにも出店したり、コラボメニューも増えたりしているのですけれど、食べたくなるのって結局はいつも頼む味だったり。
これって子どもの頃から慣れ親しんでいるからこそ、色々な思い出と一緒に記憶に刻み込まれているということもあるのかもしれません。
特にうちの夫婦は高校の部活から一緒だったこともあって、購買だとか休日は高校近くのスーパーで福田パン買って食べたような思い出もあるので余計に愛着があるんです。
自分にとっても正にソウルフード的な位置付けの一つが「福田パン」というわけです。
まとめ
記事書いている間にも地震の情報が更新されていきますが、詳細が把握されるのは明日になるでしょう。
それにしても親になってみて初めて「災害時の不安要素」というものを意識するようになりました。
やはり自分ごとにならなければわからないことってあるものですね。
赤ちゃんは基本的に本能に忠実で我慢できないものですから、特にミルク・オムツについては日頃の準備が必須です。
シミュレーションしながら備蓄関係見直そうと思います。ではまた。