我が子も今日で生後5ヶ月。
目次
昨晩はこれまでにないくらいグズって寝付かない夜でした。
娘が今日から生後5ヶ月なのだけれど、かなり久しぶりに寝つきが悪く、かれこれ6時間近く断続的に寝ぐずりし続けている感じ。抱っこし続ければ寝るタイミングもあるのだけれど、布団に下ろすとすぐ起きてしまう。夫婦で順番に抱っこしているが新生児期を思い出すなぁこれ。 #子育て #生後5ヶ月
— Neji@半育休パパ (@neji1983) July 7, 2019
昨日は昼間から結構テンションが高めで、ずーっとおしゃべりしていたり昼寝もしないような状態でした。
布団に横にしても寝返りや寝返り返りを繰り返して動き回ってしまってなかなか寝付かず。
夜になってもそのままでして、顔を見ると眠そうなのに寝そうになると泣き出してしまうのが夜中まで続く結果に。30分とか1時間とか抱っこしていた新生児期のことを思い出してしまう感じですね。
最近は寝ぐずりだったり黄昏泣きみたいなものはしていなかったので、何かしらの変化があったのかもしれません。脳が発達してくるとこういうタイミングもあるのだろうなと。
具合悪そうであれば別ですが、単なるぐずりのように思われるので落ち着くまでは抱っこしてあげるのがベストかなと。新生児期に比べると体重が2倍以上になっていますから多少腕への負担は増していますけれど。
今後どれくらい同じようなことが続くのかはまだわかりませんが、うまい対応もあるはずなので方法模索しながら育児楽しもうと思います。
生後5ヶ月の成長記録。
さて、生後5ヶ月に入った現在の成長記録を残しておきます。
何にでも手を伸ばして掴んで口に入れようとするように。
視覚の発達も進んでいるようで、更に自分の意思で手を伸ばして物を取るということができるようになってきたことで「掴んで口に入れる」という一連の動きがセットになっています。
もしかしたら歯茎がムズムズするということもあるのかもしれません。まだ月齢若いとはいえ、私の妹が生後4ヶ月で歯が生えた実績があるので、遺伝的にはもう生えてきてもおかしくないんですよね。
親指しゃぶりの他に人差し指〜薬指あたりをまとめて加えて歯茎か舌を触っているような仕草もかなりしているので、経過観察して行く必要がありますね。
喃語でかなりおしゃべりすることと、最近はうがいするように喉を鳴らすのがブームらしい。
言葉の発達については、喃語移行は既に済んで色々な発音を覚えようとしている段階ですね。
まだ言葉にはなっていないですし意味があるものではないのですけれど、口や舌の動きのバリエーションが少しずつ増えてきているように感じます。
我が子の中でも発音の流行りがあるようで、今はうがいするように喉を鳴らす「ぐごぉろぉぉろぉろぉ(表記するのが難しい。。)」みたいな声をよく出しています。
あとどうやって声を出しているのかイマイチわからないのですが「二つの音を同時に出す」ということができるようで、たまにこの声出していますね。
完全に偶然出ているというよりは「うおー」と大きめな声を出した後にこの重なっているような声を出すことがおおいので意識的に出しているのかな?という印象。
喋る頻度はかなり高くて、テンションマックスだと10分以上ずーっとしゃべり続けていることも。嫁さんが口から生まれてきたくらい根っからのお喋りなのと、産まれてすぐの時期から私も育休で家にいて起きている時には話しかけ続けているのも影響しているのかもしれません。
何かしらの言葉が話せるようになるとまた楽しいでしょうね。
不思議と歌を歌うことが少なくなったけれど、音楽関係の映像はかなりじーっと見ている様子。
生後2ヶ月最終日の記事で「歌に合わせて声を出す」ということを書いたのですが、その後もずっとこの状態は続いていました。
単純に歌が好きなんだろうなぁと認識していたのですけれど、ここ最近は歌うことが少なくなってきている気がします。まったくゼロになったわけではないのですが。
タイミングで言うと寝返りだとかずり這い練習し始めたくらいの時期から少なくなってきている印象なので、もしかしたら体を動かすことが優位になってきているということなのかもしれません。
あとは以前にも増して周りをキョロキョロと観察するように見るようになっていて、視覚的な情報についても優位になっているのかな。
メリーなどに合わせて声を出すようなことも減ってきていますが、これもベッドに寝かせている時には寝返りしてうつぶせになることが多いことが関係していますね。
その一方で音楽関係の映像を見せるとじーっと見続けたり笑ったりしているので、音楽や歌が好きということ自体は変わらないのかなと。
絵本にもかなり反応するようになってきたものの、自分で本を触ったり齧ろうとするように。
絵本についても引き続き興味は示しますし読み聞かせすると集中している様子。
ただ少し変わってきたのが「自分で本を持ったりページをめくろうとする」ということ。
まぁページをめくるというのは結果としてであって「目の前のあるものを持ちたい」ということですかね。
試しに持たせてみるとやっぱりそのまま口に持っていくので、何でも手にして口に入れるという行動の延長線上のものなのでしょう。
こうなってくると「布絵本」だとか「かんでも大丈夫」という赤ちゃん用の絵本の存在意義が良くわかります。
ミルクは1日4回に固定。夜はほとんどしっかり寝る生活リズムに。
ミルクは既に1日4回になりました。
時間帯はざっくり7時、12時、17時、21時で、量としては1回160〜200ml程度で1日700ml前後。
夜も基本的には起きずに朝までぐっすり眠るようになりましたから、ほぼ大人の生活リズムに近い感じになってきましたね。
これまでは「お腹が空いたと泣くタイミングでミルクをあげる」というのが基準だったのが、「いつもの時間になったのでミルクをあげる」という基準に変化しました。
結果として空腹で泣くこともほぼなくなったのが成長だなと思いつつ、以前の「ミルクが欲しい時の決まった泣き方」を見ることができなくなったのは少し寂しい感じも。
もちろん定時以外にミルクが必要そうなときにはあげるわけですけれど、今の所はそういうことも殆どありませんね。夏本番になってくれば脱水症状にならないように追加の水分補給も必要となるのかな。
湿疹は病院からの処方薬で小康状態。
しばらく前から湿疹が出ていて、病院から処方された薬を毎日の風呂上がりに塗る形でケアしています。
症状としては最初は新生児湿疹と診断されて、あとは汗疹とかも含めての症状とのことでしたので、薬に加えて汗をかいたら着替えさせたりといった一般的な対処法ですね。
今の所は悪化もせず赤みもほとんど消えた状態なのですけれど、たまにぶり返したように一部だけ湿疹が出たりもしますので継続的にみていきます。
あとはこれから離乳食も始まりますからアレルギー症状の有無にも注意しないとね。
ずり這いは多少進むが綺麗なフォームになるまではまだかかりそう。
最近の記事でも進捗報告してきていますが、寝返り後のずり這いはまだ完全には成功していません。
ただし顔を伏せた状態での足の踏ん張りはかなり効くようになってきていて、実際少しは前に進めるようになっています。
顔が床についている関係で引きずってしまうのですけれど実際前に進むこと自体はできているので、ベビー布団などに寝かせておくと布団からはみ出るくらいに勝手に動き回るのでかなり注意しないとなりません。
これと寝返り返りが組み合わされることでランダムにあちこち動き回るんですよ。寧ろ早いところ思うように自由に動けるようになってくれた方が安心ですねこれ。
虫の鳴き声にかなり反応する様子。
今日あやしているときに窓から庭を見せていて気づいたのですけれど、虫の鳴き声にかなり敏感に反応するんですよ。
聞こえてきたのはバッタとかキリギリスの鳴き声。いずれも羽同士を擦り合わせたり、脚と羽を擦り合わせたりして音を出すのが「鳴き声」になりますよね。
庭にいたのは音しか聞こえませんでしたが「ジーーーーーーー」「ヴィーーーーーー」という感じの鳴き声。音自体はそれほど大きいわけではないはずなのですが、我が子はビクッとするくらいのリアクションをしたのが意外でした。
「ジーーーーーー」と鳴くたびに手足をバタバタさせて目をまん丸にして二度見をするような仕草と言えば良いでしょうか。子育てしているとあるあるなんですが「なんだなんだ!」みたいなやつ。
もしかしたらちゃんと聞いたのが産まれて始めただったのかもしれませんし、大人には聞こえない周波数で我が子には違う印象で聞こえていたのかもしれません。
新しい刺激は発達にも良いでしょうから、今後は色々な自然の音も聞かせていきたいなと思います。
まとめ
以前の記事も読み返してみながらこうやってまとめてみると改めて我が子の成長を感じることができるもので。
私の場合はほぼ育休生活をしているので「朝早く出て夜帰りが遅いと気づかなかったけれど、久しぶりの休みで遊んだらめちゃくちゃ成長してる!」みたいなことはないんですよね。
毎日毎時間がずーっと続いているので変化が連続的で少しずつ慣れていくというか。
もちろん「寝返りできた!」みたいな大きな変化もありますけれど、ちゃんと記録として残しながらたまに振り返ることで再確認できることも多いです。
さて、ここからの1ヶ月の大きなイベントは「離乳食開始」「ずり這い(綺麗なフォームで)成功」になるのかな。楽しみにしながら準備を進めていこうと思います。ではまた。