今年の夏は暑かったですよね。9月に入ってもたまに12〜13℃くらいまで急に冷え込む日があったりもしつつまだ残暑が続くなぁという感じです。
そんな中で少し前に私の弟夫婦が甥っ子(我が子の約1ヶ月半後に誕生)を連れて遊びに来まして。
最近甥っ子が風邪気味だったとのことで久しぶりに会ったのですけれど、ちょっと見ないうちにかなり成長していて驚きました。
月齢約1ヶ月半の差がある我が子と甥っ子でも身長・体重は結構違うもので。
男女の成長曲線の違いもあるでしょうけれど、私と弟の小さい頃の違いそのままと言っても良いほどの差(私は身体が細くて小さくて、その一方で弟はずっしりがっしりしていたんですよ)。

月齢:2ヶ月1日 → 3ヶ月1日 → 3ヶ月29日 → 6ヶ月21日
身長:54.1cm → 57.7cm → 59.0cm → 64.8cm
体重:5,125g → 5,970g → 6,590g → 7,115g
頭囲:38.7cm → 41.0cm → 未計測 → 43.0cm
胸囲:38.6cm → 40.0cm → 未計測 → 42.4cm
↑が生後2ヶ月以降から直近までの健診結果ですが、我が子は身長約65cm、体重約7kgといったところ。
甥っ子は1ヶ月半後に生まれているにも関わらず、身長は我が子と同じか少し大きいくらいで、体重はなんと9kg超え!
流石に2kgの差があると抱っこしても足腰と手にずっしりくるんですね。
その分、筋肉質というか中身が詰まっている感覚があるので数字よりは重く感じない気もします。
我が子は筋肉質や詰まっているというよりはもっと柔らかい感じで、これは単純な男女差かもしれません。
弟夫婦も我が子を抱っこしてみて「軽い!」「何かやわらかい!」と驚いていました。
また動き方の違いもあるようで、これは月齢差によるものだと思いますが、甥っ子はどっしり構えている一方で、我が子はとにかく抱っこされていても動き続けようとします。
子どもによって個性もあるので色々だなぁと。私と弟も結構違いがあったようですがどちらも30代を超えた今となってはそれほど差もないので、乳幼児期の差は大きく見えるということだけかもしれません。
いずれ我が子も甥っ子も成長曲線の中には入っているので特に心配する必要もないのですけれど、ふと気付いたのが甥っ子って結構新しい服着てくるなぁと。
ベビー服がサイズアウトしないと新しい服を買うタイミングも減りがち。
よく考えると当たり前なのですが、甥っ子は身体が大きくなるスピードが比較的早いのでベビー服がどんどんサイズアウトしていくということですよね。
その分、新しいサイズの服を買っていく必要もあると。
もちろん色んな服を着せさせたいから服を増やしていくという面もあると思いますが、ベビー服のサイズアウトは月齢・年齢が早いほど頻繁なわけです(正直なところ子どもができるまでは「サイズアウト」という言葉自体を知らなかったレベルでしたが)。
我が子の場合、現状は成長スピードが早すぎるわけではないので、ある時期にまとめて買ったものを着回すだけで結構長く持っている印象です。
残暑の関係もあって自宅では基本的にオムツにロンパースのみで過ごすことが多くて、外に出る時には下にスカートなど何か履かせることがあるくらい。
汗疹や湿疹が出やすいので近所の買い物くらいだとロンパースのままということもあります。
抱っこ紐してると余計に汗かきますし、抱っこ紐に隠れる部分も多いので見た目はそれほど気にならないですからね。
ちなみに靴下も落としてしまうので裸足のままということも多いです。
最初は裸足で抱っこして歩くのってどうかなと気にしていたのですが、田舎暮らしだし子どもの快適さを最優先しようと気にしないことにしました。
いずれロンパース中心の着回しで毎日洗濯乾燥しているので、数着あれば事欠かないわけで。
離乳食が始まってからはどうしても汚しやすくなって、シミ取りしてもちょっと色が残ったりすることもあるのでお出かけ用にはきれいなものも用意しておきたいところではあります。
もう少しすると気温も低くなったり今の服がサイズアウトするタイミングにもなってくるので、秋冬用のかわいい服も買ってあげたいところではありますね。
まとめ
ということで甥っ子の成長を見ながら、我が子に新しい服を買っていないなぁと再認識したところです。
親としては子どもにこんな服着せたいなという思いも結構あるのですけれど、自宅中心で子育てしていると段々と服自体のかわいさよりも汗をかきにくいとか機能性重視になってくるものです。
我が家もそうなのですけれど、とはいえそろそろ新しい服を探しに一緒にあちこち出掛けたいなとも思います。秋冬コーデが楽しみですね。ではまた。