子育て日記

【子育て日記】液体ミルク「アイクレオ」は我が子の口にはまだ合わず(慣れていないだけ?)。でもお出掛け時の緊急用には超便利。

液体ミルク アイクレオ

やっと日本でも発売開始となった液体ミルク「アイクレオ」を手に入れて試してみました。

普段使っているのは「森永 E赤ちゃん」が中心。あと「明治 ほほえみ らくらくキューブ」も単価は高めですが外出用やたまにブレンドして使っています。1種類のミルクの味に慣れてしまわない方が良いのかなという思いもあり。

    
  

    
  

液体ミルク「アイクレオ」パッケージ

せっかくなのでパッケージ外観見てみましょうね。

液体ミルク アイクレオ

正面は商品名やコピーがかなり多いですね。その中でも「常温で飲める液体ミルク」というのがやはり一番の売り文句でしょう。

「母乳は赤ちゃんにとって最良の栄養です。」の表記は一部で議論になっていましたが、これは消費者庁の規定によるものですね。

液体ミルク・粉ミルクには「乳児にとって母乳が最良である旨の記載」が義務付けられていることと、「当該製品が乳児にとって最良であるかのように誤解される文章、イラスト及び写真等の表示は望ましくない」と要請しているとのことで。しかもWHOの国際基準によるもので、日本もその国際規約に準じているからこその表記。

うちも殆どミルクなので「母乳が最良」表記について、「母乳が出にくい母親に配慮が欠けているのでは」という感覚は理解できます。ただしこの記載義務についてはしょうがないなと感じていますね。

というのも元々は製造業者が「母乳よりもミルクの方が良いよ!」「このミルク製品が一番だから買うべきだよ!」と言って母乳育児を否定するようなマーケティングによって自社の製品を売りつけることを防ぐ意図があるからです。

国際基準が決まったのが1981年、日本では1982年に導入されたとのことで、35年以上前の私が産まれた頃の基準と考えると今の時代には少し違う表現にしても良いのかなとは感じますが。

ただ「消費者保護」の視点からの表記義務ということを理解して、社会的には別に「ミルクだけでの育児でも普通」になっているわけですから気にしすぎないことですね。そもそも粉ミルク製品にもずっと記載されていたわけですし。

液体ミルク アイクレオ

上面はストローを指す口と「移しかえ専用ストロー付き」の表記。最初「え、ストローついているの?!」と感じたのですが、イラストの通り「ストローを挿して哺乳瓶に移し替えて飲ませる」ということですね。

あとは賞味期限が2019年8月5日までとなっていて、手に入れた時点で約5ヶ月も期限があるのが改めて素晴らしい。災害時などの非常用にはかなり活躍するだろうな。ただし哺乳瓶に移し替えるということはどうしても必要なので、災害時用には使い捨て哺乳瓶もセットになっていないとならないか。このまま飲ませられる工夫があれば良いのにね。ストローに直接付ける使い捨ての乳首製品が出るとかセットになっているとか。

液体ミルク アイクレオ

側面の原材料名。正直細かく見ていってもわからないので親としては「ミルクメーカーが研究した結果の成分が子どもに良いと信じるしかない」ですよね。これは粉ミルクも同じ。

内容量が125mlというのはちょうど良いです。新生児だと1回40mlとかの時期から始まりますけれど、生後1ヶ月までは外に出ないことを考えると自宅なら粉ミルクで良いですし、1ヶ月以降であれば1回100ml〜120mlとかになっていくので適量になりますので。

液体ミルク アイクレオ

側面の反対側。許可表示と成分表示。参考まで。

液体ミルク アイクレオ

裏面。アレルギー成分表示としては「乳成分・大豆」。

飲ませ方としては「よく振ってから、専用ストローを挿して、哺乳瓶に移し替える」というもの。専用ストローは写真の通り「挿す部分(ストロー下の斜めに切られた部分)が超短い」ので、ここを挿し込んで本体を傾けて哺乳瓶に注ぎます。あと飲み残しは捨てるようにということですね。

生後1ヶ月過ぎの我が子に液体ミルクを飲ませた最初のリアクションは「うげー」。でもその後はちゃんと飲みました。慣れの問題かも。

ということで実際に生後1ヶ月過ぎの我が子に飲ませる前に、確認のために私と嫁さんも軽く飲んでみました。ミルク自体は当たり前ですが「ミルクそのもの」。

ただ普段の粉ミルクは熱湯で溶かしてから人肌に冷やして飲ませますから、そちらを飲んでみるのとは少し味の感覚は違うかもしれません。常温の液体ミルクは人肌よりは温度が低いので味が感じられにくく薄い牛乳のような感じ。何となくですが粉ミルクを調乳した時よりもサラサラ感がある気がしますね(個人的な感覚です)。

うちの場合、液体ミルクの用途としては自宅でというよりは出先で簡単に飲ませることが主目的と考えておりますので、今回は私達の味見の後、敢えて温めずに常温で飲ませてみました。外出先で温め直すなら粉ミルクで調乳するのとあまり変わりませんからね。

我が子が哺乳瓶から一口飲んだ最初のリアクションは「ん、、、? うげー」というもので下で哺乳瓶を押し出してミルクも少し口から出してしまいました。

ちなみに「アイクレオ」の粉ミルクは普段は使っていないので(試供品でもらったものを飲ませたことはあり)、味自体がいつもと違うという反応だったかもしれません。

その後、口の中に残ったミルクをしばらく味わっている様子で、また欲しがる動作を見せたので飲ませてみると今度はしっかりと飲み始めました。ただ1回分の分量となる100ml全量は飲めずに半分くらい残しました。味に慣れていなかったからなのか、もしくはいつものミルクよりも温度が低かったことが原因なのかはわかりませんが、その後は飲もうとしなかったのでその回のミルクはそれでおしまい。

初回ですからこんなもんかなという印象ですね。たまに機会があれば液体ミルクをあげてみて万が一の際に嫌がらず飲めるように慣らしておく必要はあるのかなと感じます。

液体ミルクは超便利。ただ単価がまだ高いのであくまでお出かけ用か非常用に限るかも。

実際に使ってみた感想としては、まず第一に「超便利」です。出先でミルクをあげる必要があるときって荷物が結構増えるんですよね。

うちの場合は「スティックタイプまたは固形タイプの粉ミルク」、「調乳用のお湯と湯冷まし(それぞれ水筒に1本ずつ)」、「哺乳瓶2本」などをおむつや着替えなどを入れているお出かけ用バッグに追加で毎回セットしています。

これが「液体ミルクパック2本」と「哺乳瓶2本」だけになると考えると非常にコンパクト。場合によっては哺乳瓶は使い捨てのものでも良いかもしれません(いつもは普通のガラス哺乳瓶)。特に「調乳用のお湯と湯冷まし(それぞれ水筒に1本ずつ)」って水筒2本になるし容量多めに持っていきますからかさばるし重いわけで。パックは使い終わった後にもコンパクトにゴミ袋に入れられるし最高ですね。

現時点でのデメリットとしては「価格」でしょうか。1本あたり約200円ですから、例えば3時間ごと8回/日のミルクを全て液体ミルクに置き換えるとすると1日1,600円、1ヶ月(30日)48,000円。これは高い。

粉ミルクなら種類や月齢によっても変わってきますが1ヶ月1万円くらいなんじゃないでしょうか。こう考えると液体ミルクはまだしばらくは「お出かけ用」「緊急・非常用」という使われ方なのかなと感じます。粉ミルクと完全に置きかわることはないでしょうね。

まとめ

何かと話題の「液体ミルク」。とても便利で良い商品だと感じました。

出始めの製品なので「実際子どもにあげ続けることで何かしらの影響がないかどうか」というのは多くの親としては心配な面もあるのかなと思いますが、おそらく粉ミルクが出始めた時も同じような議論があったんじゃないかなと想像したりして。

子育ての「手がかかる部分」が「少しでも楽になる」のは良いことです。そこで節約できた時間を子どもとのコミュニケーションに使えますから。昔ながらの考え方では「手をかければかけた方が子どもに愛情が伝わるから健やかに育つ」なんていうのかもしれませんけれど前時代的ですよね。

「調乳で楽した分、子どもとのコミュニケーションに手をかければ良い」だけです。子育てが苦行ありきみたいな考え方はあまり賛成できません(ごく一部なのでしょうけれど)。ストレス感じて子どもにそれが伝わることこそ最も避けるべきことなんじゃないのかなと。楽してストレスなく楽しく育児することが一番ですよ。そういう意味ではミルクに関しても「母乳でなければ100%ミルクで良いんじゃね」というスタンスです。

液体ミルクももっと選択肢が増えてコスパ良くなればいいですね。あと可能であれば「哺乳瓶いらず」の工夫された製品が出てほしい。ではまた。

    
  

【子育て日記】沐浴とこぶししゃぶりとよだれと液体ミルク。今日は日曜日でしたが私が午後半日仕事が入りまして、久しぶりに長めの時間留守にしました。私がいない時間帯は義母が家に来てくれたということで...
「しましまぐるぐる」「あかあかくろくろ」「まるまるぽぽぽん」
【子育て日記】生後1ヶ月半の我が子が0歳児用の絵本「しましまぐるぐる」「あかあかくろくろ」「まるまるぽぽぽん」を見るようになりました。産まれてからの1ヶ月くらいは部屋の天井ライトくらいしか認識していなかった我が子。生後1ヶ月を過ぎたあたりから段々とまわりのものに焦点が合...
こちらの記事もおすすめ
Translate »