我が子も今日で生後2ヶ月と29日。ということで生後2ヶ月が終わって、明日から生後3ヶ月目に入ります。今週末は月1回の定期健診&予防注射にも行く予定。自宅では体重も身長もしっかりとは計測していないので、先月の健診からどれだけ数値的に成長しているのかが楽しみです。
目次
生後2ヶ月の1ヶ月間で成長したことがたくさん。
生後2ヶ月に入った日の子育て日記が以下の記事。我が子が産まれてからはブログ記事も結構子育て日記ばかりだったりしてますけれど、こうやって振り返るときに記録が残っているのはやはり良いものですね。
記事を見てみると、「呼びかけにクーイングで返してくれるようになった」とか「歌に合わせてクーイングするようだ」とか「新生児微笑ではない笑いが初めて見られた」ということが記録されています。
あれから約1ヶ月経った現時点での上記3つの成長具合は以下の通り。
呼びかけへのクーイング返答はほぼ普通にできる反応に。
こちらから呼びかけたり話しかけたりした場合の反応はかなり頻繁というか普通のことになりつつあります。直接顔が見えないような縦抱きの際でも、私たち夫婦の会話に対して返事をしてくることも。
どうやら語尾が上がるような言葉に対して応えるようなパターンがあるようです。言語のルールを学習し始めているということなのかなと。
ちなみに「あー」とか「うー」とかの母音1音だけのクーイングから、「あうー」とか「うくー」とかの子音も一部入ったような話し方に変わってきています。子音が入るものは「はー」「くー」などで、まだ「ばぶー」的な音までは出せていないので喃語(なんご)とまでは言えないだろうなという段階。
ただし「クーイングをつなげたような話し方」にまでは成長している感じです。機嫌が良いときには2〜3分程度やり取りしながら話し続けることもあるので、意味はわからずとも「声を出す」ということに何かを感じていることは確かっぽいですね。
歌に合わせて声を出すのがほぼ「歌う」ように。
生後2ヶ月に入ったばかりのときには、親が歌を歌って上げると嬉しそうにクーイングしながらバタバタするような仕草でした。それが今では電動メリーの曲や親の歌に合わせて楽しそうに「歌う」ような状態に。
一人でベッドにいるときにもメリーに合わせて歌っているので、曲を聞いてそれに合わせて声を出しているのは確実っぽいんですよね。
以前にも書きましたが絶対音感を持っている嫁さん曰く「リズムと音程が合っている瞬間がある」とのことで(と言っても連続した2音だけとかそんなもんですが)、本能的には「聞こえる音を真似する」という反応なのでしょうか。動画に記録して見返しながら「音楽が好きならのばしてあげたいなぁ」とか漠然と考えています。
あとここ数日で驚いたのは、縦抱きしているときに何かしら節のある曲を歌うとそれに合わせて声を出してくるようになったこと。歌詞がある曲よりも「らーらーらー」的に歌詞無しで歌う方が合わせてくるようです。これまでは抱っこしている時の歌には合わせてくることはなかったのですが。
メリーで流れているお気に入りの曲だと声を出してきやすいようですが、特にそれとは関係ない曲だったりオリジナルで適当に鼻歌を歌うだけでも声を出してきますので、やっぱり音楽というもの自体が楽しいのかもしれません。
笑いかけにはちゃんと返してくれるようになり、楽しいときには普通に笑顔で笑うように。
1ヶ月前に「初めて新生児微笑ではない笑いの反応が見られた」と書いていたわけですけれど、これについてはこの1ヶ月で大きく成長しています。
親だけではなく他人からの笑いかけに対してちゃんと笑い返すようになりました。何を見て反応しているのかなと観察しているのですが、最初は「口もと」である可能性が高い様子でしたね。笑い顔になると真似するように笑うという感じ。
それが段々と「親の顔が見えると笑う」とか、「メリーにを見て笑う」とか、頻度とパターンが増え続けています。現状を見る限りは「嬉しい」「楽しい」という感情が既に芽生えていると言って良さそうです。
ちなみにまだ「きゃはは」「ははは」というような声を上げて笑うことはないものの、テンション高くなると「ひーっ!」というような「引き笑いを一発」出すようにはなってきていて。これいずれちゃんとした「きゃはは」になるんですかね。。
哺乳瓶を自分で咥えたり離したりして楽しそう(補助付き)。
ちょうどこの記事を書いている時に新しい行動をしたので記録。
嫁さんが哺乳瓶でミルクをあげているのですけれど、その哺乳瓶に我が子が自分で手を添えて「押し出して口から話したり、反対に手で引っ張って咥えたり」を繰り返して遊んでいます。
哺乳瓶はガラス製のもので我が子が持つには重いので、毎回ミルクを飲ませるときにはまだ私たち親が瓶を持ってあげています。ただしいずれは自分で飲めるようにと新生児期から「手を哺乳瓶に添える」ということは補助しながら練習というか癖付けはしてきました。
それで最近は「もう飲みたくない」というときには舌と手で押し出すような仕草をするようにはなってきていて。たまに「押し出してからまた咥える」ということもあったのですけれど、先程はそれを「笑いながら何回も繰り返す」という感じで。思わず動画に撮りましたがめちゃくちゃ可愛い。
親の補助付きでも「自分で咥えたり離したりできる」ということが楽しいように見えたのですけれどどうなんでしょうね。今後のミルクの時間にも観察していきますが、ガラス製ではなくて取っ手付きのプラ製哺乳瓶のようなものを導入した方が良いのかな。
ということで軽く調べた感じだと生後3ヶ月からのハンドル付き哺乳瓶があったので、「ピジョン Pigeon マグマグ セット 3ヵ月頃から 発達にあわせた4種類の飲み方トレーニング」←これ注文しました。届き次第試してみます。
まとめ
まだ産まれてから丸々3ヶ月しか経っていないからこそかもしれませんが、たった1ヶ月で大きく成長するものです。声や表情でのコミュニケーションができるようになってきたのがここ1ヶ月の話ですからね。
ブログでも日記でもSNSでも何でも良いのですがちゃんと記録しておくことって大切だなと実感しています。気になっていたことが振り返ってみると取り越し苦労だったなとわかることもありますし、我が子の成長を実感できたりもするからです。記録方法としては、どちらかというとSNSは一覧性・検索性が乏しいのでブログやアプリや紙などで日記的に記録するのがおすすめ。
このブログではコメント欄を開放していませんが、必要であればコメント欄有りで情報交換することもできるでしょうし、アクセス解析だけでも読んでいただいているのは実感できますから子育てとブログは相性が良いと感じます。
ちなみにもし子育て情報の受発信にSNSを選ぶなら個人的には匿名性も高いtwitterかな。テキストベースでプライベートな人間関係との距離感を持って受発信できるので使いやすいのかなと。Facebookは個人的に思うところがあって1年程度使っていないのですが、仕事関係のリストが増えてくるとそこにプライベート情報を載せすぎるのは何か違うなという感覚です。
さてさて、明日からの1ヶ月間は我が子がどんな成長を見せてくれるのか楽しみです。ではまた。