2月8日生まれの我が子。今日で生後4ヶ月も終わりまして、明日から生後5ヶ月に入ります。
ちょうど1ヶ月前を思い返してみると寝返りして1週間くらいの時期。この1ヶ月で寝返りも寝返り返りもできるようになりましたし、ずり這いもまだ完全ではないですが少しずつ体の動きを覚え始めている様子。
1ヶ月ってあっという間ですが改めて記事読み返すと順調に成長・発達しているものですね。
産まれて初めての七夕短冊づくり
今日は7月7日。七夕ですね。
せっかくなので我が子にも産まれて初めての短冊書いてもらって、嫁実家からもらってきた小さい笹に親子で飾ることに。
腰ずわりはまだなのでハイローチェアに座って、ペンを持たせて口に入れないように気をつけながら、短冊の紙のあたりにペンを置くサポートだけしてみました。手の動きまでこちらでやってしまってヤラセにならないようにする加減が意外と難しかったり。
我が子としては完全に「書こう!」と思って書いているわけではないものの、うまいこと何かを書いているような感じでペンを動かしてくれたので2枚完成したのが冒頭の写真です。よく見ると短冊から一部はみ出したりしていたりしますがご愛嬌ということで。
何を願ったかは本人にしかわかりませんが、赤い方は文字っぽくて、青い方は文字+イラストっぽい感じもしますね。
今の時期は手に取ったものを何でも口に入れて噛みたいようなので、お絵かきなどはまだまだ先の話になりそうです。腰がすわって自分で床に座れるようになってくるとまた遊びの幅が増えてくるでしょうから楽しみです。
今日書いてくれた短冊は、6月16日の初めての父の日に贈ってくれた手紙と一緒に大切にしたいと思います。
それにしても子どもができたことで、夫婦だけだと最近は特段イベント事として何かしらやったりしていなかったことも楽しめるようになりました。今日の七夕も。
学生時代とかならまだしも、付き合いが長くなって結婚もしてかなり経つと、例えばイベント事は「どこか外食で美味しいものでも食べようか」みたいな感じになっていくもので。夫婦共働きで土日も仕事が入る可能性があったりすると余計に簡単に済ませがちなんですよね。
それが子どもがいることで改めて「ちゃんとイベントとして実施して、写真とか映像にも記念に残しておこう」となるものだなと感じています。
我が子がもう少し大きくなって幼稚園・保育園だとか学校に行くようになると更にこの傾向は強くなっていくのかもしれません。
早速ですけれど逆回転の寝返りができました。
さて、昨日の記事で「寝返りが片方側にしかできない」ということを書いたばかりなのですが、記事アップ後に逆回転できるようになりました。
というかよくよく嫁さんに聞いてみると、私が見ていないタイミングで以前にも逆回転したこともあったそうで。。
いずれ最近までは天井を向いた状態から左手を下にする回転方向の寝返りしかできませんでした。それが今度は右手を下にする回転方向にも寝返りできるようになったということですね。
ただし私が見ているときには「右手の親指をしゃぶりながら寝返りする」という状態だったので、どうしても右手がつっかえてうまく寝返りできず、ちょっとしたタイミングでうまく回れたような印象。
左手を下に回る時にはおしゃぶりをしないことがほとんどなので問題なく寝返りできるようになっているのですけれど、逆回転はまだ成功確率が低いのでもう少し練習が必要かな。
親としては「おしゃぶり外せばいいのに!」と毎回思うのですが我が子はどうしてもおしゃぶりしたまま回りたいようなので、そのこだわりについては無理矢理指を外すようなことはしないようにしています。
まとめ
生後4ヶ月の1ヶ月間は特に寝返り後の色々な体の動きの発達が進んだように思います。あとは喃語だとか笑い方だとかも地味にバリエーションが増えてきているので、これについては今後の記事で進捗報告していければと。
私も少しずつ仕事で外に出ることが増えてくる予定ですが、できるかぎり自宅にいる時間を多くして我が子の成長を見守っていきたいですね。ではまた。