今日で我が子も生後3ヶ月と30日。2月8日生まれですので明日から生後4ヶ月目に入ります。
起きているときにうつ伏せになることが多くなったのでジョイントマット導入でリビングをプレイルームに。
我が子が初めて寝返りしてから1週間以上経ちまして、寝返り自体は既に自由にできるようになっています。
初日から数日は寝ぼけて寝返りしてしまって夜中起きることも多かったのですけれど、最近はそれも減りました。
寝返りできるようになったばかりだと体がその動きを無意識にリピートしやすいということだったのかもしれませんね。
そして起きているときには、仰向けで飽きてくると寝返りしてうつ伏せになって、機嫌良くキョロキョロしていることが増えました。
ここ数日はうつ伏せになった状態で左手の拳をしゃぶろうとして頭を上下し続けてたりするので可愛いものです。すぐ疲れて泣き出すんですけれどね。結果的に筋力鍛えることになっているのかなと。
ベビーベッドや布団はリビング脇の和室にセットしているのですが、うつ伏せで遊びたいときとかってやはり防水でクッション性のある敷物が欲しくなりまして。
ただ布団を敷くことを考えるとその下にマットを敷くのもちょっとなぁということで、どうせならとリビングの一角にベビーマットを敷くことにしました。遊べる場所が多いのは良いことですし。
ということで「I LOVE BABY(アイラブベビー) ジョイントマット 36枚組 グレースター」を2セット購入。
この手のマットは色々ありますので好きな柄だとかサイズだとかで選べばそれほど機能性は変わらないかもしれませんね。
我が家で重視したのは下記の3点。
1)1枚ものではなくジョイントマットであること。
2)柄が可愛くて1枚ものに見えること。
3)マットの端の辺が真っすぐになるパーツ「縁」がついていること。
1つめの「ジョイントマット」という点については、敷く場所だとかレイアウトによって縦横の長さを組み替えられるのが便利だからです。将来的に片付ける際にも巻かないで重ねるだけで良いのでしまいやすいかなということもありますね。
2つめの「柄」については単純に好み。星柄のベビー用品も結構使っているので統一感出したいなということと、2色のマットを交互に並べるようなデザインはあまり好みではなかったのでグレースターを選びました。
3つめの「縁あり」については、安いジョイントマットだと端っこの「縁」になる部分を真っ直ぐに埋めるパーツが付いていなかったりするんですよね。パズルのピースのような形ですから、縁がないと凸凹になるわけで。気にしなくても良いといえば良いのですが見栄えの問題です。
縁無しのジョイントマットだと例えば以下のようなものです。縁ありと比較すると価格は安いので気にしなければこういうのでも十分かとは思います。
以上の条件で「I LOVE BABY(アイラブベビー) ジョイントマット 36枚組 グレースター」を選んだ流れ。敷きたいスペースを測ってみると7×7枚以上欲しかったのでこれを2セット。持ち運んだり片付けたりする用にそのまま使えるビニールバッグに入っているので親切でした。
我が子はマットの上ですやすや。一人で寝たのはちょっと驚き。
マットを敷いてから試しに我が子を横にしてみたのですが、ベッドや布団よりも固めだけれど畳よりはクッション性がある感覚が気に入ったようです。
早速寝返りしてはハイハイというかずり這いしようともがいていました。
まだ手足の動かし方がわかっていないのでできませんけれど、大声あげながら両足を思いっきり伸ばすので(宙を蹴る感じ)、それで進めそうというのはわかっている感じ。
床は蹴れないので、親が太ももとかで蹴るための壁を作ってやるとお腹を滑らせて前には多少進みます。月齢としてはまだ早い時期なので、怪我しないように注意しながら根気よく教えていこうかなというところ。
しばらくして少し驚いたのが、マットに寝かせておくるみをかけてあげていたらそのまま眠ってしまったことです。一人で横になっていて寝入ることって少ないので、心地よかったのかなと。
あとはマット脇にテレビを置いていて(基本的にあまりテレビ番組は見せないものの)YouTubeとか流していることもあるのですが、ちょうど見える位置に寝かせているとジーッと静かに見ている様子。
同じ月齢くらいの赤ちゃんの動画に興味があるらしいので、あまり見せすぎないようにはするものの適宜活用できそうな空間になりました。
まとめ
本格的にハイハイが始まって動き回るようになると更に柵を準備したりする必要が出てくるのでしょうけれど、取り敢えずはジョイントマットで様子見ですね。
ちなみにマットを敷くと大人も一緒に横になってあやしながら寝そうになるくらい過ごしやすいもので。生活空間としてもなかなか良い感じになりました(ゴロゴロできるというだけ)。ではまた。