子育て日記

【子育て日記】生後10ヶ月に入ってから毎日どこかしらぶつけている我が子。【生後10ヶ月】

生後10ヶ月と4日の我が子ですが、つかまり立ちからの手放し遊びが多くなったこともあってか毎日どこかしらぶつけて泣いている状況です。できるだけ近くにいて見ているつもりなのですが、思いがけないタイミングでハイハイから滑って顔をぶつけるようなこともあって油断なりません。

動き回るようになっただけに怪我やぶつけることが急増。

つい先日は手を紙か何かで切ってしまっていて皮膚科にいったばかりなのですが、その前にはずっこけて頬骨のあたりを強打して眼科にも行ってきたばかりでした。

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生後10ヶ月に入ってからのここ数日については毎日1回はどこかしらに頭ぶつけたりして大泣きしているように思います。怪我を予防するために手が届く距離で見てはいるのですけれど、ちょっとしたタイミングでこちらが手を出すのが間に合わなかったりすることがどうしてもあるんですよね。

昨日は横になっている私の腰あたりにつかまり立ちしてから両手を上げて上手にバランスを取ったので、夫婦でスマホを向けて動画に残そうとしたら、そのまま前に倒れて腰を乗り越えて頭からずっこけていきました。。私も嫁さんも手を出して我が子の腰を掴むことはできたのですが、それでも柔らかめのマットに頭をぶつけてギャン泣き。動画撮るにもどちらか片方にしなければならないと反省。。

机や椅子の下に潜るのも好きなようで、ハイハイしながら椅子をくぐる時に「ゴンっ」と頭をぶつけたりもしていました。段々と学習するようで今はちゃんと頭を少し下げてぶつからないようにできるようにもなっているのですが、気を抜くとすぐぶつけます。

家の中で遊ばせているのはマットを敷いたリビングのプレイスペースか、寝室の厚めの敷きマットの上がほとんど。ずっこけて多少ぶつけても大丈夫にはしているものの、おもちゃでも何でも「ぶつけると痛い『角(かど)』」は家中どこにでもあるもので。

全部の角をクッションで覆いたいところですけれどそうもいかないですよね。ちゃんと立てる前のふらつく段階ということもあって毎日ヒヤヒヤする場面が結構ある状態です。

義母いわく嫁さんが小さい頃にそっくりらしい。

夫婦で我が子のわんぱくぶりを見ながら「この動き回りかたって夫婦どちらかの小さい頃にそっくりだったりしないのかな」なんて話していました。

そしてつい最近、嫁さんが義母に幼少期の様子を聞いた所「あなたはもっと酷かったわよ」との話。とにかく動き回ったり高いところから飛ぼうとしたり大変だったらしいです。これは我が子に完全に受け継がれていますね。。

それにしても子どもって産まれた時から時期によって「父親と母親に似ている時期を交互に繰り返す」とも言いますけれど、実際のところはどうなんでしょうね。

我が子の場合は顔だけで見ると、産まれたばかりの頃は嫁さんというか寧ろ義母に似ているように感じました。しばらくして一旦ふっくらしてくる時期があるのですが、その時には身内の誰にも似ていないなぁと感じて、更にもう少し月齢が進むと私が子どもの頃に似てきたように思います。

顔や身体の各パーツを見ていくと「眉毛は父親似」「目の下の涙袋は母親似」「爪の形は父親似」「足全体の形は母親似」というようにそれぞれの組み合わせであることがわかるのですけれど、全体的な印象はその時によって確かに変わっているかもしれません。

同じように性格も時期によって夫婦それぞれに似てくるものなのか、性格については偏ることなく完全に独自の個性として育っていくのか。身体構造が動きや感覚に紐付いているとすると遺伝的な形質が正確にも影響しそうとは思いますが、それ以外の後天的な環境の要因も大きそうな気もします。

私は小さい頃にどちらかというと静かめに素知らぬ顔でイタズラや変なことをする子どもだったと聞いているのですが、我が子も段々とそういう側面を見せてくるのかもしれません。それはそれでちょっと楽しみです。

まとめ

ここ最近とにかく動き回る活発さが目立ってきてあちこちぶつけながら生活しているような我が子。段々と受け身の取り方やずっこけた時の手の出し方も覚えている様子もあり、転んでもぎりぎりぶつけるのを回避することも出てきています。

基本は夫婦で近くにいて危ない時にはぶつけないように守るようにしていますが、不意のずっこけに対応できない場合もありますから、自分で回避する方法も学んでいってほしいものです。あまり手をかけすぎると受け身のとり方を覚えないとか、ちょっと痛い思いをしてこそ守り方を覚えるということもあるんでしょうか。ずっと抱っこしておきたいような気持ちにもなってしまうんですけれどね親としては。

それにしても毎日何かしら青あざ作っている的な感じになってしまっているので、どうしたもんかなと記録に残しておきますが心配は心配です。ジェンダーフリーの時代とは言え、男の子と女の子では顔に傷ができてしまった時の意味合いが変わってくる可能性もありますし。親として守ってやれるものは守らないとならないなぁと。

なかなか大変な時期ですが少なくとも動き回りすぎるほど元気であることは確かなので、親としては神経質になりすぎないようにしたいものです。ではまた。

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