子育て日記

【子育て日記】もう少しで生後2ヶ月。少しずつ車でお出かけしやすい環境を整え中。【生後1ヶ月】

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我が子ももう少しで生後2ヶ月に入ります。生後1ヶ月検診以降はたまに車に乗せて出かけたり、実家や親戚の家に行ってみたりと少しずつ外出に慣れさせていこうとしているところです。

子育て
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親子3人でのお出かけは基本的に車移動

地方住まいなので地下鉄もなく公共の交通機関は使いにくいということもあって、移動は基本的に自家用車。我が子を後ろの席のベビーシートに乗せて私が運転し、嫁さんが子どもの隣に座る形。

買い物などに行く場合、親子3人で出かけたとしても我が子はまだ車からは降ろしません。ショッピングセンターなどで一緒にまわることができないわけではないのですが、乳児健診もまだですし各種予防注射が始まるのもこれから。首もまだ座っていませんから人混みに連れて行くには早いのかなと。

産まれたばかりの頃から見ている親としては、この1〜2ヶ月間だけでもかなり成長したというかしっかりしてきたなとは感じるものの、それでも産まれてまだ2ヶ月間しか経っていないわけで。一緒に出かけたいという思いも出て来るのですが、親のわがままで我が子に無理はさせられません。生後3ヶ月くらいになると人混みに一緒に出かけるのも大丈夫になってくるようですね。

ということで車で一緒に買い物に出かけたとしても、我が子と夫婦どちらかは車で待機です。家で留守番という時ももちろんありますけれど、数日に1回くらいは3人で出かけるようにしている感じですね。

乳児を連れて車移動する際にあると便利なもの

それで実際に車で出かけてみるとちょっとしたことが気になって、その解決のために注文したものがあるので2つ説明と紹介(到着待ちなので実使用レビューではありません)。

運転席からベビーシートの我が子の顔を見るためのベビーミラー

乳児期のベビーシートは車の2列目のシートに後ろ向きにつけなければなりません。普段はベビーシートの横に嫁さんが座るので安心なのですが、例えば買い物でちょっと車外に出たりした場合、運転席からは我が子の顔がどうしても見えないんですよね。ベビーシートが後ろ向きですから物理的に。

車で私と我が子で待っている場合には私が2列目に移動するのですが、例えば静かに眠っている場合などはドアの開閉音で起こしてしまうよりは運転席から静かに見守る方が良い場合もあります。どうしても見えないのでスマホのカメラをインカメラ(自撮りモード)にして、手を伸ばして我が子の顔をディスプレイに写すような形でみたりはしていたのですが面倒。

そこで色々と調べていて「ベビーミラー」なるものを見つけたので取り敢えず注文してみました。これなら角度調整をすればバックミラーでも顔を見ることができますよね。実際に取り付けてみて具合を確かめる必要はありますが解決できるかなと。

育児用具を運転席後ろにまとめて収納できるシートバックポケット

もう一つは「シートバックポケット」。乳児を連れて外出する場合って、育児用具もまとめて持って行く必要があります。オムツ交換用の一式だとか、ミルク用の一式だとか。これはどうしても仕方がないのですが、さらに大変なのはそれらを使った対応を「2列目シート」ですることが基本となるということです。

運転席や助手席であれば、比較的まわりに「ものを置くスペース」があるんですよ。ドリンクホルダーもそうですし、ダッシュボードなども利用できます。それが2列目となるとそこまで充実していないわけで。車種やグレードによっては装備品が充実している場合もありますので、あくまでうちの車の場合ですけれど。

出先でちょっとしたものを買って車内で軽く食べるという時も含めて「哺乳瓶用ホルダー」と「ドリンクホルダー」を別々に使えたり、ものを置くための「簡易テーブル」として使える装備が欲しいなと考えていました。それで「シートバックポケット」を注文。

シートバックポケットって「ポケット&箱ティッシュホルダー」のみの簡易的なものと、これに加えて「折りたたみテーブル付き」のものがあります。今回は後者。

育児用具自体は車に積みっぱなしというよりは都度バッグに入れて持ち出す必要はあるかなと思いますが、車内でそれらを使う場合には結構活躍してくれるのではないかなと期待しています。

まとめ

乳児を連れて車で出かける場合って、大人だけで出かける場合とは当然ながら異なる対応が必要となることが多いわけです。さらに「運転中はベビーシートから降ろせない」ということもありますので、ギャン泣きしても抱っこして泣き止ませるという方法はとれません。そうすると駐車できる場所を探して車を停めてから抱っこするなどの対応になりますよね。

ちなみに我が子の場合は「車が動いている時は泣き止んで、停車すると泣く」という傾向があります。音や振動が心地よいのでしょうか。運転中は泣きっぱなしということはないので助かるのですけれど、逆に言うと渋滞していたりスピードが落ちる道を移動する場合には泣き止みにくいということも。こういうときにはスマホでYouTubeや動画を流して泣き止むものを探したりするわけですが、「これが絶対効く」というものは中々見つからないもので。模索中です。

私自身が小さい頃から親や親戚に車であちこち連れて行ってもらった結果、今でもドライブ旅行好きになったということもあり、我が子も車で旅行するのが楽しいと感じてもらえるようになって欲しいなぁと。家族3人で一緒に宿泊旅行できるようになるのが楽しみです。ではまた。

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