今日で我が子も生後4ヶ月11日。
ずり這いが微妙に成功し始めたので(かなり少し進む程度)、これまでの流れをまとめておきます。
寝返りを含めた流れの記事まとめ
寝返りも含めた変化の流れについては、以下の記事の通りです。
2019年5月16日:「寝返り」の仕草を始める。
2019年5月26日:「背ばい」をし始める。
2019年5月27日:「寝返り」できないので「ハイハイ」練習。
2019年5月29日:「寝返り」初成功!
2019年5月30日:睡眠中に「寝返り」してしまうように。
2019年6月2日:「寝返り」はいつでも確実にできるように。
2019年6月7日:頻繁に「寝返り」しようとするので環境整え。
2019年6月11日:「ずり這い」の兆候が始まる。
ということで、「寝返り」の仕草を始めてから成功するまで2週間。
「寝返り」が成功してから「ずり這い」の兆候が始まるまで2週間。
「ずり這い」の兆候からそろそろ10日経つところで、少しだけ前に進むのが成功し始めているという感じですね。
「ずり這い」に向けた動きの変化について。
我が子が「ずり這い」しようとする際の動きについても段々と変化してきています。
親としても動き教えながらではあるのですが、実際のところは我が子が自分でトライ&エラー繰り返しながら成功パターンを学習しているように感じられます。
最初は「飛行機ポーズ」で「あいっ!!」という気合い入れた声。
「ずり這い」の兆候が始まった初期には、「前に進みたい」という気持ちははっきりとあるようで、でも手足を伸ばしてお腹を支点とした「飛行機ポーズ」になってしまうので進まない状態。
ただ「声」だけは気合い入れて出すようで(笑)。
最初は「飛行機ポーズ」になると同時に「あいっ!!」みたいな声を出すのでそれが可愛くてしょうがない感じでした。
顔も一生懸命なんですよね。かるくドヤ顔っぽい感じもあり。それがまた可愛い。
進むことはできないので結局悔しくて泣き出すわけですが。。
掛け声が「あいっ!!」から「あ”ああああぁーーーー!!」に。。
その後もしばらく同じような動きと声で頑張り続ける日々。
一応親としては我が子が伸ばした足の先に太ももを置いたりして壁にすることで、蹴って前に進めるようにはしてみていて、それだと軽く進めるようにはなってきていて。
練習するうちに少しお尻を上げて前に進めそうな動きにはなってきたものの、自分一人ではどうしても空を蹴ってしまって前へ進まず。
そのうち変化してきたのが「気合い入れた掛け声」。
それまで「飛行機ポーズ」になると同時に「あいっ!!」と可愛い声をかけていたのが、「飛行機ポーズ」のまま「あ”ああああーーーー!!」と叫ぶようになってきました(苦笑
顔もそれまで軽いドヤ顔っぽくて可愛い感じだったのが、「気合い十分」というか「界王拳の時の悟空」みたいに眉間にしわ寄せて叫ぶように。。
「いや声どれだけ出しても前には進まんよ!」と教えているものの言葉は通じず。。
取り敢えず親としては応援して褒めるばかりです。
お尻を上げて踏ん張ることができるようになりつつ、突然蹴り出しのスピードが倍くらいに早くなる。
その後、空を蹴ってしまう足がうまく床面を捉えれば前に進めるだろうという感じで、お尻を上げる動作がうまくできたタイミングでは「気持ち進んだ?」程度の成果は見られるように。
ただし「あ”ああああーーーー!!」の掛け声はそのままで。。
そして今日。
なぜか急に蹴り出す足のスピードがアップしました。
バタバタと足を動かすのですけれど、一応蹴っているんですよね。凄いスピードで。
これまで「バタバタ」だったのが、「ババババババババ」みたいな感じ。
それでたまにお尻上げる動作とうまく噛み合って、軽く前に進めるようにはなっていました。
ただ「手がついてきていない」という状態なんですよ。
我が子は「足優位」で足ばかり動かすものですから、手の動きを覚えないとちゃんと前に進まないんですよね。
しかもお尻を上げている時って「顔は突っ伏している」状態になりがちで、このままあの蹴り出しのスピードで進もうとすると某進撃の巨人みたいに顔すり減らすよと。
これが明日以降の課題ですね。
まとめ
これまで2週間スパンで次の段階に進んでいますので、今週末から来週明けくらいには「微妙に進んだ?」レベルから「まぁ、進んではいるよね」くらいになっているかもしれませんね。
「あ”ああああーーーー!!」という掛け声自体はなんとか「あいっ!!」の可愛い頃に戻って欲しいですが、何にせよ我が子の頑張りをあたたかく見守っていこうと思います。
ちなみに我が子は私に似てかなりの負けず嫌いのようで、毎回最後には必ず悔しそうに泣き叫び始めます。
親としては抱っこして「頑張ったね!」「良くできたね!」「少し進んだね!」と褒めちぎりながらあやすことで、努力自体を成功経験として捉えるようになってくれればなと考えています。
なんとなくですが乳児期とはいえ、うまくいかなかったことの悔しさとともに、それを親に見られていることに対する感情も「泣く」という表現に含まれているように思うのです。
そういう場合に親がしっかりと子どもの感情を受容しつつもチャレンジを肯定してあげるということが成長につながるのかなと。
特に何かができるようになるタイミングを早めたいという意図はなくて、ゆっくりでも良いのでちゃんと頑張り続けられる&感情をコントロールできる子に育ってもらえればという思いです。ではまた。