写真は数日前のものですが庭の薔薇が咲きました。庭で外気浴も良いのですけれど嫁実家が近いので、普段は自宅の庭よりも実家まで散歩してくることが多い我が子。
今日も(私は自宅で仕事作業があったので)嫁さん&娘の2人で嫁実家に散歩がてら、昨日から急に始まった「人見知り」がどこまでのものなのかを確かめることに。
比較的会う頻度が多い嫁実家では平気な様子だったそうで。
嫁さん&娘が帰ってきてから嫁実家での様子を聞いたのですが、祖母(嫁母)と叔父(嫁弟)に会ったもののいずれも泣き出すことはなかったとのこと。
嫁実家には歩いていける距離ということもあって結構頻繁に行っていることと、逆に我が家にもほぼ毎日何かしらで顔出してくれるので、我が子の「人見知りアンテナ」には引っかからなかったということかもしれませんね。
そう考えると1〜2週間に1度しか会っていない曽祖父だとか私側の祖母(私の母)に「人見知り」したのはやはり会う頻度の問題ということか。。
仮にある程度の頻度で会っている人については人見知りしないとすれば、私側の実家だとか曾祖父母の家などにもっと頻繁に会いにこちらから行くようにすれば改善するかもしれませんよね。
私側の実家については、昨日人見知り反応をした祖母以外に祖父や同居している弟夫婦&甥っ子がいますから、そちらとも会わせてリアクション見てみないとな。
寝返りは普通にできるようになり、ベビー敷布団導入。
寝返り成功後の様子についても記録しておきます。
初成功から5日目になります。寝返り自体はほぼ思い通りにできるようになったようで、楽しそうに寝返りしてニコニコしていますね。
あと夜寝ながら寝返りしてしまってスフィンクス状態になり、そこで起きて泣き出すということがやっぱりあるのですが、それでも最初の2日間くらいに比べると少し減りました。
横向きに寝たり、たまにうつぶせ寝になって寝ていたりもするのですけれど、頭が起きてスフィンクス状態にならなければ寝続けられるっぽいんですよ。縦抱きされているような感じで布団にうつ伏せに寝られればOKなのかなという印象。
ただし寝ていれば何でも大丈夫ということでもないんですよね。これまでは大人の布団に一緒に寝かせていたものの、寝返りしたり横向き・うつ伏せで寝ることが増えることを考えると万が一にも窒息しないようにすることが大切になります。
そこで少し固めのベビー敷布団を買いました。2つ折りできて硬めの素材でベビーベッドと同じ70cm×120cmサイズのものです。
このベビー敷布団を最初は大人用布団(2枚分横並び)の上に敷いてみたのですが、それだと寝返りしてマットから布団側に移動してしまった際に段差があって軽く落ちる形になってしまいますよね。
それで大人用布団でマットの両脇を挟む形で並べて敷くようにしました。
大人用布団の下にも別の通常サイズの三つ折りマット(ニトリとかで売っているような普通のやつ)を重ね敷きしているので、ベビー敷布団の両脇が大人用布団の側面でちょっとした壁になる感じです。
これでベビー敷布団から外に寝返りでは出にくくなるのかなと。寝相悪くて上下に動いてしまうとどうしようもありませんけれど。
ここ数日はこれで特に問題なく寝ています。固めの素材なので横向きや寝返りしても口元が埋まって窒息してしまう危険は少ないかなと。
基本的には人間の顔ってうつ伏せになっても息をする隙間ができるようになっているんですよね。それが柔らかい布団だとかの素材によって顔に沿って閉じられてしまうのが危険というだけで。
とはいえ親としては何かと心配で結局夜中まで起きていたりするのですけれど、ベビー敷布団を並べて川の字で寝るという方法はこのまま続けていくことになりそうです。
まとめ
寝返りと人見知りのタイミングがほぼ同じだったのは偶然かもしれませんが、脳の発達の関係でいろんな変化が連動して起きていくということはありそうなものですよね。
なんとなく顔つきも変わってきていて、おそらく視力を始めとする五感の発達もさらに進んでいるのでしょう。表情が豊かになってきているのも嬉しいものです。
あと親としては新生児から続いてきた「基本的に自分で移動しない」という当たり前が崩れ始めているので、環境含めて発達に合わせたアップデートをしなければならないなというところ。
毎日何かしらの課題が出て、その解決方法を探っていくというのも子育ての面白さなのかなと感じます。ではまた。