子育て日記

【子育て日記】生後3ヶ月と8日。寝返りの仕草をし始めました(最後の一押しは補助必要)。【生後3ヶ月】

今日は我が子が自分で寝返りをしようとし始めました。

体を反らせた結果「偶然寝返りしそうになる」ということは新生児期でもある。

新生児期くらいでも寝ているときに体をのけぞらせて「あれ、これこのまま寝返りするんじゃない?」みたいに感じることってありますよね。

我が子も何度かそういうことはありましたが、あれは意図して寝返りしようとしているというよりは「体を伸ばしたり反り返った結果、寝返りしてしまいそうになる」という方が正しいかもしれません。90度近くまでは横になったりしますけれど。

それが今日はしっかりと起きて意識がはっきりとしている時に、90度くらいまで体を転がして「もっと転がりたい」と泣き顔になるような仕草を見せたんですよ。

生後1ヶ月過ぎに市の新生児訪問がありまして、その時に「うつ伏せの練習はもう始めて構いませんよ」と言われていたので、それから2ヶ月間はたまに程度に練習はさせていました。

ただ昨日までは特に寝返りしそうな気配はなく。今日急に「寝返りをしたい!」というような仕草と表情をし始めたというわけです。

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どうやら「寝返りをしたい」という欲求を持って頑張っている様子の我が子を見たのは今日が初めて。

取り敢えずこのまま寝返りするのであれば動画に残したいと夫婦でスマホを構えつつ、真横まで来てなんとかしようとしている我が子を応援していたのですけれど、しばらく頑張ってどうしてもできなかったらしく泣きそうな顔に。。

そこで最初は手伝って体の動きを覚える必要あるなと思い直して、肩のあたりを少しだけ補助して押してやるとうまくうつ伏せになれました。

首もほぼ座っているのでスフィンクスのようなハイハイポーズはできていて、うつ伏せ姿勢のままでこれだけ背中を反らせることが既にできるのだなと感心。

我が子は自分でも少し驚いたような顔をしてから「ニヤっ」と笑い出しまして、そのまま右左と首を回してごきげんな様子。嬉しそうな表情も可愛いものです。

しばらくそのままバタバタしたり周りを見渡したり声を出して笑ったりしながら、体力に限界が来たのか少し泣きそうになったので仰向けに戻してあげました。この時も軽く補助する形で動きを覚えられるように。

すると仰向けになって一息ついてからまた寝返りしようとするんですね。それで90度くらいまでいくもののまたそこでどうしても止まってしまい、手をのばすような仕草もするものの回ることができず、泣き出すわけで。

これ機嫌が悪いのか、寝返りしたくないのに横になってしまうのが嫌なのか、それとも寝返りをしたいのにうまくいかなくて泣いているのかが見ている親としては分からないわけです。さっきはうつ伏せで疲れて泣き出したわけですから。

そこで試しにまた最後の一押しをしてうつ伏せにしてあげたところ、また満面の笑みで楽しそうにし始める我が子。どうやら「寝返りがしたい」という欲求はあって、「寝返りできない」ということへの悔しさみたいなものもあるようです。

とするとさっきうつ伏せ状態で泣き始めたのはもしかしたら疲れたからという理由じゃない可能性もありますよね。よくよく観察しているとうつ伏せのまま足を後ろに何度も蹴り出しているので、これは「前に進みたい」ということなのでしょうか。一応夫婦で補助しながらハイハイっぽい動きをさせてみたりしましたが、これは確信がまだ持てず。

最近は横に寝かせているときに我が子の足を親が手で持って、キックに適度な抵抗を返してあげる遊びがお好みの様子でしょっちゅうやっていたんですよ。あとは縦抱きで抱っこしている時もソファーに座ったりすると足がつくので、そこで立ち上がるように足を伸ばすのが好きなようで。

もしかすると自分の意思で動かした足で体全体が移動する(目線が動く)ということが楽しいのかもしれませんよね。とするとうつ伏せになった時にも足を動かすことで体が動くという本能的な予感のようなものがあるのかも。だとすれば「思うように動けない」ということに対して泣きたくなるというのは理解できますよね。

まとめ

継続的に様子を見ていく必要はありますが、リアクションを見る限り我が子が自分で寝返りをしようとしていたのは確かなようです。もしかしたら親が見ていないときに近い動きをしていた可能性もありますが、少なくとも夫婦で確認できたのは今日が初めてでした。

おそらくあと何度か補助をして教えていけば自分で寝返りできるようになるのだろうなと思います。その瞬間はできれば動画に残したいなぁというのが親心。寝返りできるようになると窒息・落下の危険など注意しなければならないことも増えますので、寝る環境も改めて整えていく予定です。ではまた。

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