子育て日記

【子育て日記】離乳食第2週6日目は初めてのワンオペ離乳食&「ほうれん草」。そして初めての「花火大会」。【生後5ヶ月】

夏本番ですね。北東北でも連日30℃を超える気温がしばらく続きそうです。

我が子はまだ生後5ヶ月ですから、この暑さの中あちこち出掛けるのは無理があるかなということで基本的には自宅でエアコンかけて涼しく過ごしていますが、今日は近所の夏祭りに合わせて親戚宅にお出掛けしてきました。

初めてのワンオペ離乳食&「ほうれん草」は意外とスムーズに完食。

午前中は嫁さんが用事で出掛けたので、我が子と2人で過ごしました。

離乳食をワンオペで食べさせるのは今日が初めてです。まぁワンオペというほど大げさなことではないので表現については「一人でやったよ」程度で特に他意はありません。

さて、今日のメニューは「10倍粥」が小さじ3杯、「そうめん」が小さじ1杯、そして新たに「ほうれん草」が小さじ1杯です。

「そうめん」については昨日が初で小さじ1/4杯のみ食べさせておりまして、アレルギー反応が特にありませんでしたので小さじ1杯に増量。

更に新しい食材の「ほうれん草」は小さじ1杯追加として、全体量を調整するために「10倍粥」を昨日の小さじ4杯から小さじ3杯に減量。

合計としては小さじ5杯の分量となります。

ということで実食。

「10倍粥」と「そうめん」については特に問題なし。ただ「そうめん」が昨日少しだけ水分量が足りなかったかなと感じましたので今日はレンジで解凍後のお湯追加量を少しだけ増やしました。

問題は新食材の「ほうれん草」。

これ事前に味見した際、大人が食べても「これ正直美味しいとは言えないよね」という印象だったんです。

「ほうれん草」自体は好きなのですけれど、離乳食用には特に味付けしていないこととポタージュ状にしているので、我が子が食べた時には「おえっ」という反応する可能性高そうだなぁというのが夫婦の共通見解でした。

さて、実際のリアクションはというと「意外なほど平気な様子で完食」したので驚きまして。

初めての食材ですからひと口食べてから確かめるようにモグモグしていましたけれど、「美味しい」という判断だったのかすぐに次のひと口を欲しがる様子。

分量が小さじ1杯のみということもありましたが時間もかからずに完食。かなり心配していたので拍子抜けしてしまいました。

離乳食が始まって最初の壁かなと考えていた「ほうれん草」を無事乗り越えましたので、この調子で好き嫌いなく何でも食べられるようになってくれると嬉しいですね。

夏祭りに親戚一同集まって会食&初めての「花火大会」鑑賞で我が子ギャン泣き。

無事ワンオペ離乳食も終えて、昼過ぎに嫁さんが帰宅。

午後は近所に住んでいる親戚の家に集まって会食&花火大会鑑賞となりました。

毎年地域の夏祭りの日にはその親戚宅に集まってBBQだとか室内での食事だとかしながらワイワイ過ごして、その流れで20時頃からの花火大会を親戚宅の庭(打ち上げ場所の近くにあるので特等席)から鑑賞して解散というのが私が小さい頃からの定番身内イベントなんです。

年によって集まれる親戚の数は増減します。若い世代が進学・就職した時期以降は私自身も土日も無いほどに忙しくてなかなか参加できない年が続いていたのですが、今年は無理な働き方をしていないので親子3人で参加できました。今年は合計18人という比較的大所帯。

数年前は「身内皆年取っていくなぁ」みたいなことを親戚一同集まるたびに話していたのですけれど、ここ数年で私と近いイトコ世代に子どもが産まれていることもあって世代が一つ若返った感じ。

15時頃から集まりだして食べたり飲んだりしながら(我が家はノンアル)子育て談義に花を咲かせつつ、盆や正月に親戚一同集まるような感じで過ごしました。新しい世代ができると子育てのノウハウなどを継承する役割が上の世代にも改めてできるわけで、皆で集まる機会を作っていくということは大切なことです。

一旦集まってからは途中で夏祭り会場に行く家族だとか数時間で帰宅する家族もいるので結構出入りもあるのですけれど、我が家は人混みに出ることはせずに室内でゆっくり。

その後20時過ぎに花火大会が始まったので、庭に出て鑑賞。

我が子にとっては初めての花火大会だったのですが、予想以上に近い場所での打ち上げだったので腹に響くというか鼓膜に圧を感じるくらいの音量で我が子はギャン泣きしてしまいました。

乳児期にあまり大きい音に晒すのも良くないかなと耳を手で塞いであげていたのですけれど、それでも怖いようだったので早々に室内に入って花火大会が終わるまで耳を塞いであげながらあやしていました。そのうちぐっすり寝入ってしまった感じ。

まだ花火大会は早かったですね。私も小さい頃に花火を怖がっていたようなので似たのでしょう。ちなみに「トンネル」や「お月さま」も怖がっていたとか。なんとなくその当時の怖いという感覚を覚えているような気も。

帰宅後にはちょっと遅めになりましたが我が子をお風呂に入れてからミルクをあげて、そのままぐっすり。かなり疲れたでしょうし刺激も多かったと思うので、こういう日は夜中に起きて夜泣きする可能性もあるかもしれません。念の為、注意して見守ってあげることに。

まとめ

これだけの暑さで外に出にくい日ばかりだと親にとっても子どもにとっても新しい刺激があまり無い状態が続いてしまいがちですよね。

育児も毎日のルーティーンがありますからこなしていくだけで「あれ、もうこんな時間か。」みたいなことになってしまったり。

もちろん体調崩しそうな気温の中で無理して出掛ける必要はありませんが、子どもにとって毎日何かしらの学びがあるような時間の使い方をしたいところです。

明日からは私も仕事関係の動きが本格化する予定でして、個人事業主・フリーランスで半育休生活をまだ続けているとはいえ、家を留守にする時間も増えてきます。改めて時間の使い方を工夫しつつワーク・ライフ・バランスについて模索していこうと思います。ではまた。

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