ダノンのヨーグルトの蓋を開けたらアヒルの顔みたいになっていたので記念写真。かわいい。
それはそれとして、今回は育児生活のちょっとした雑記を。
自宅の仕事部屋と我が子と。
我が家は古い一軒家なのですが、リビングと隣の和室の間の襖を外してカーテンで仕切るようにして昼間はどちらかの部屋で過ごしていることが多いです。
転んでも大丈夫なようなマットを敷いたキッズスペースもリビングと和室にあるので、おもちゃや絵本も2部屋にわけて置いている感じ。
それ以外の部屋は特に子ども向けに整理していないこともあってほとんど入らないのですが、唯一私の仕事部屋に限ってはたまに我が子が遊びに来ます。
仕事部屋と言っても和室にデスクやら本やら何やらまとめているだけの部屋なので子ども用のおもちゃや絵本は置いていません。それでも我が子は色々と興味を持つようで。
たとえば以前にリビングに置いていた電子ピアノを今は仕事部屋に置いているので、抱っこして膝に乗せてピアノの鍵盤をバンバンと叩いていることもあります。
またゴジラ関連のフィギュアなどをまとめている棚もあるのですが、床に置いてある「愛蔵版ゴジラ」のソフビにも興味を持っているようです。
これが全高約60cm、全長約120cmの大きさなものですから、今は我が子も身長を追い越しましたがサイズ感というかボリューム感が近いんですよね。
毎回ゴジラの手を握ったり頭を撫でて満足気な表情をしています。
あとはソファーに登ったり降りたりして一通り遊んだらリビングに帰っていくと。
一時期はパソコンにも興味を持ってキーボードを叩きたがったのですが、最近はあまり触らせていないこともあってか(万が一にも仕事のデータに影響が出るとあれなので。。)他のものに興味が移っているようですね。
直近だと「名刺の束」に非常に興味を持っていて、まとめているケースから取り出しては1枚1枚じっくりと見たりばらまいたりして遊んでいます(苦笑
名刺の管理は既にスマホのアプリ(Eight)にしていますから、一度アプリに画像で取り込んでしまった後の紙名刺は基本的に使わないんですよね。念の為ストックしてはおきたいものの、多少バラバラにされても大丈夫ということで。
我が子の様子を見ていると、ちゃんと絵柄や文字を読もうとしているのかなと感じたりもします。もちろん文字は読めませんが、絵本を見ながら独り言を言っている時と同じようなイメージで。
サイズ的にも手に持ちやすいですから色々と見ていくのが面白いのかもしれませんね。
もう少し大きくなって文字も読めるようになってくると、仕事部屋の本などにも興味を示すようになってくるかもしれません。そうなるとまた楽しそうです。
仕事部屋にキッズスペースを作るかどうか。
保育園の4月入園が保留となったことで個人事業主の私が一人で自宅保育する日も今後増えそうな現状、昼間の過ごし方として仕事部屋にも我が子が遊んでいられるスペースを作るかどうかを検討中です。
パソコン1台でもある程度の作業はできるので、リビングにパソコンを持っていって我が子が寝ているタイミングに仕事をするというのが基本にはなりそう。
ただし作業環境としてはやはりいつもの仕事部屋の方がやりやすいですから、仕事部屋でも親子で過ごせるような準備をするのもありですよね。
我が子もここ1〜2週間で急に歩けるようになってきていますし、同じスペースにいておもちゃや絵本で遊びながら脇で仕事作業をすることも多少はできるようになるかもしれませんし(まぁこれは中々難しいでしょうけれど)。
私も小さい頃に親の仕事部屋だとか事務所に遊びに行くのが楽しかった記憶がありますから、子どもの成長に合わせて働き方と過ごし方について理想的な形を模索していきたいところです。
というか我が子がもっと背が高くなったり興味関心の幅が広がってくると、このままの仕事部屋のレイアウトだとちょっと危ない部分もあるので模様替えする必要もあるんですよね。
手が届く場所に壊れやすいものがあったりもしますから、いっそのことキッズスペースを決めて区切ってしまう方がわかりやすいのかもなぁとも考えてみたりしています。縁側が物置になっているのでそちらの整理をするのもありですね。
いずれ新型コロナウイルスと待機児童の関係で、3月4月は自宅中心の生活でおとなしくしていようかなとも思いますので家を片付けるには丁度よいかもしれません。
まとめ
子どもが成長するにつれて、同じ家の中でも新しい過ごし方ができるようにもなってくるのだなと実感しています。
それと同時に、昨今の新型コロナウイルスの影響がどこまで降り掛かってくるかが心配なのも正直な所。感染拡大とともに色々と世の中の状況が大変なことになりつつある中でイレギュラーな生活をせざるを得ない状況がいつ始まるともわかりません。
記事更新時点では住んでいる県ではまだ感染確認のニュースは出ていないのですが、人の流れを考えるとそれも時間の問題なのかなと思います。
おそらく県内での感染確認があった時点で家庭でも色々な対応が必要となってくると思いますので、そのための準備も進めていきたいと思います。ではまた。