今日から臨月に入りました。何か毎日カウントダウンしている気もしますけれど大きいイベントなのでご了承ください。ほんと楽しみで。
iOSアプリ「Papa ninaru(パパニナル)」
0時ジャストに「Papa ninaru(パパニナル)」アプリを開いたら「育児モード」のボタンが増えていました。産まれたらこのボタンを押すと産後のモードになるということなんでしょうね。ネタバレ見たくないので詳細調べずに楽しみにしておきます。
臨月になったから早速パパninaru開いてみたら、育児モードだと…。 pic.twitter.com/6dthXlmeJc
— Neji (@neji1983) January 15, 2019
「Papa ninaru」は出産予定日を予め入力しておくと、現在何週何日で妊娠何ヶ月かと予定日までのカウントダウンをしてくれるアプリです。胎児のイラストも成長していくのと、ちょっとした情報が毎日更新されていくので使っていました。
パパ向けとママ向けでそれぞれ専用アプリになっていて、メッセージなどがそれぞれ向けにアレンジされています。うちの嫁さんは両方入れて読み比べているようですが(私はPapa ninaruのみ)。
ちなみに2018年の途中まではイラストもパパママそれぞれのアプリで違っていて、ママ向けは比較的可愛く、パパ向けはなぜかあまり可愛くなく(笑)イラスト設定されていました。ユーザーからの声が多かったのか、その後イラストがママ向けのものに統一されましたね。確かにこっちの方が可愛い。
Sony α6400発表! 発売は2019年2月22日! 出産予定日は2月13日! 間に合わない!
昨夜から「24時間以内にSonyが新製品を発表するらしい」という噂がネットで流れておりまして、昼間の講師仕事終わって確認してみたらα6400が発表されてTL盛り上がっておりました。
α6400だと…?
Sony a6400 Announced ! (24.2MP, 11 FPS, ISO 100-32000, Price $898) | Sony Rumors https://t.co/xIQtc1mT3P— Neji (@neji1983) January 16, 2019
ちょっと驚きだったのは、α6500の後継機の噂だけ聞いていたので「α6400? ってか型番中途半端じゃない?」ということ。
ソニー公式の製品ページを見るのが早いです。
その上でα6400のポイントをざっと抜き出すと下記のような感じでしょうか。
リアルタイム瞳AF(2019年夏以降のアップデートで動物にも対応)
シャッターを半押しするだけで瞳AFが作動
ピントを合わせたい瞳の左右を切り換えることも可能
世界最速0.02秒を実現したAF速度(2019年1月時点)
撮像エリアの約84%をカバーする425点の位相差AFセンサー
コントラストAF枠をα6300の169点から425点に多分割化
リアルタイムトラッキング
AF/AE追従で最高約11コマ/秒の高速連写(アフタービュー方式)
JPEGスタンダート約116枚の連続撮影
約236万画素のビューファインダー「XGA OLED Tru-Finder」
APS-C Exmor CMOSセンサー
新世代画像処理エンジンBIONZ X(α9と同世代)
高解像度4K動画(スーパー35mmフォーマット・本体内で記録可能)
4Kの記録フォーマットは「XAVC S」
HLG(Hybrid Log-Gamma)方式による4K HDR撮影
最大100Mbpsの高ビットレート
180度チルト可動式液晶モニター
マイク端子搭載
シングルスロット
手ブレ補正機能は「交換レンズ側対応」(ボディには非搭載)
バッテリーはNP-FW50(NP-FZ100は非対応)
市場想定価格については下記の通り。
・ボディ単体(ILCE-6400):110,000円前後
・パワーズームレンズキット(ILCE-6400L):税別120,000円前後
・ダブルズームレンズキット(ILCE-6400Y):税別140,000円前後
・高倍率ズームレンズキット(ILCE-6400M):税別150,000円前後
さて、どうでしょうね。
スペックだけ見ると「手ブレ補正がついていない」「シングススロット」「Zバッテリーではない」ということ以外はかなり良さそうに感じます。
最初海外ニュースで$898とか見て1$=約108円(2019年1月16日時点)なら「10万円切るじゃん! 安!」って思っちゃいましたが、そう簡単にはいきませんよね。とは言え価格もそこそこの範囲かなと。
あと「コントラストAF枠をα6300の169点から425点に多分割化」という説明からもわかる通り、「α6500にチルト液晶搭載した機種」というよりは「α6300を最新技術でアップデートしつつα5100のチルト液晶を搭載したVloger向けの機種」という感じなんでしょうね。あくまでプロユースという位置付けではないという。
ちなみにホットシューが付いていても180チルト液晶が上に開く形だと拡張性とかどうなんでしょう。Panasonicみたいに横にも開くのであればマイク付けても邪魔になりませんが上開きは被りますよね。自撮りしながらマイク付けてってのもVlogerにはありそうなものですけれどどうしてるんだろうか。
さらにはα6500の上位機という位置付けではないとすると、そこには別の未発表機種を入れ込んでくるんでしょうか。それともα7シリーズをその位置付けにしちゃうんでしょうか。噂レベルだとこれまでのα6500的な外観とは違う形の上位機種が開発中とか聞きますよね。ミニα9的な。仮にこの噂が事実だとすれば、α4桁シリーズとしてはα6400が完成形ということになりますか。上位機種の発表を待たずに購入するかどうか迷うところです。
そして発売日は2019年2月22日。出産予定日が2月13日なので、多少延びたとしても出産には間に合わなさそうです。
立ち会えた時の記録機材を最終的にどれにするか決めておかないとな。。GRかOsmo Pocketかな。あとiPhone。ミラーレスがNEX-6とNEX-C3という旧機種なのでα6400はいずれにしても買ってしまうかも。出産後は色々と撮りまくりそうだな。。

まとめ
色々な趣味の基準も家族構成で変わってくるものだなと感じます。モチベーションをどこに持つかということで。自分のためだけに使える資本の割合は減るわけですけれど、その分稼がないとなりませんね。あとやりたいことやりきれていなくて、絵とか音楽とかも動画とかも時間作らんと。時間っていくらあっても足りなくて、そのくせ時間があると休めるだけ休みたくなるという葛藤。困ったものですな。