まつい先日、生まれてはじめての「一時預かり」をしたところ、両親から離れて過ごした経験が泣い我が子は終始ギャン泣きだったようで、おもちゃで遊ぶことさえできない状態だったようです。
それから2日しか経っていませんが、今日は2回目の「一時預かり」をお願いしてきました。
実は昨日は「子育て支援センター」でも慣らしをしてきていました。
間に1日置いての「一時預かり」になりましたが、少しでも場所慣れをさせる必要があるなということで実は昨日も同じ保育園の「子育て支援センター」に嫁&子と弟嫁&甥っ子で遊びに行っていました。
私も弟もそれぞれ仕事で終日出張だったので、家族専用のグループLINEで子どもたちの様子を実況してもらいながらという状況。
「子育て支援センター」は「一時預かり」とは異なり親が一緒に付いていなければなりませんが利用料は無料です。おもちゃなども充実している公的な場所に遊びに行く感じですね。
一応子育て支援センター担当のスタッフさんもいるのですが、例えば他のレクイベントなどで不在の場合でも場所としては使わせてもらうことができるようなので便利。
都会と違ってちょっと出掛けるにも車の運転が必要になることがほとんどな関係でこれまではこのような場所を利用することはなかったのですけれど、実際に遊んでいる様子を見るとたまには悪くないなという印象でした。
しかも一時預かりをしてくれる保育園の中にセンターがあるので、場所の慣らしをするには最適です。母親が一緒にいるので我が子も甥っ子もそれほど不安でもないのかなとも思います。我が子の場合は前日に置いていかれた経験があるので不安だったかもしれませんけれど。
いずれ昨日は同じ保育園で短時間ですが過ごしてみて、改めて今日の2回目の「一時預かり」に臨んだわけで。
2回目の「一時預かり」もまだまだ慣れずにギャン泣き。でも帰りはケロッと。
今日も前回と同じく午前8:30〜11:30の時間帯。いずれは丸一日預けることも試さなければなりませんけれど、まだ短時間での慣らしです。
作戦としても前回と同じく、朝は嫁さんが連れて行って、お迎えは夫婦で一緒にという流れ。私が午後から仕事で出なければならなかったので、迎えに行ったら自宅に嫁&子を置いてそのまま車で仕事先に向かうことにしました。
さて、朝に預ける時には、やっぱりギャン泣きして先生に抱っこされて連れて行かれたようで。。取り敢えず嫁さんは帰宅。
万が一泣いて泣いてどうしようもない場合などには保育園から連絡が入るようになっているので携帯を気にしながら、夫婦で自宅で仕事作業で気を紛らわせながら午前中を過ごしました。
そしてお迎え。
事務室で利用料の支払手続きをしてから教室へ。
我が子は先生におんぶ紐でおんぶされていたのですけれど、私たちを見るなりやっぱりギャン泣き。
どうやら今日もなかなか泣き止まずに過ごしたようでした。
ただこちらで抱っこすると比較的すぐに泣き止んでケロッとした顔。「(麦茶の入った)マグカップをちょうだい」と手を伸ばすので渡してみたら、何やら喋りはじめまして、その様子を見て先生方もちょっと驚いている感じにも見えました。
おそらく預けている時にはお喋りもせずに泣いてばかりだったのかもしれません。普段はめちゃくちゃ喋り続ける子なんですけれどね。
この調子で保育園でも遊びながら過ごしてくれればよいのですけれど、流石に2回目ではまだ難しいのでしょう。「置いていかれた」という感覚ではなくて「迎えに来るからそれまで遊んでいよう」とか「保育園が楽しい」という感覚になってくれるとありがたいのですが。
帰宅後の様子は取り敢えずいつもとそれほど変わらないのかなと。
「一時預かり」自体は慣れずに泣いてばかりということ以外には特に問題はないのですが、初回も今回も自宅に帰ってきてからの我が子の様子に変化がないかどうかについて注意して見ています。
少なくともこれまでの日常とは違うことが起こっているわけで、子どもに対する親としてのフォローは必要です。
いつもより甘えてきたりするとか、抱っこをせがんできて離れないとか、夜泣きをするとか、何かしらの影響がある場合にはちゃんとした対応をしたいですから。
我が子の様子を見る限りでは、親に抱っこでくっつきたいというような甘える様子は見られますが、それ以外については特に問題はなさそうです。
親子のコミュニケーションはしっかりと取りつつ、言葉をまだ理解はしていないとしてもちゃんと説明してあげるということも大切なのかなと思います。
まとめ
ということで2回目の「一時預かり」についての記録でした。何度か慣らしをすることで待っている間にちゃんと遊べるようになるのかどうか。園の先生方にも少々申し訳ない気持ちもありつつ、まだ0歳児ですからグズるのは当たり前の反応でもありますよね。
2月に入るとどうしても丸1日預けないとならない日が出てくる予定ですので、それに向けて練習を繰り返していきたいと思います。ではまた。