今日は生後2日。生まれてからは3日目。
やっと我が子が病室に来て一緒に過ごせるように。
金曜に産まれたうちの子が自分に似て身体小さめ(2594g)。それで昨日の一時的な乳児面会では20ccのミルクも飲みきれない感じで少し心配だったんだけれど、新生児室に戻ってからはちゃんと分量通り飲んでたとの報告を受けてひと安心。健康的には問題なくて今日から同室できそうなので楽しみ。
— Neji (@neji1983) February 9, 2019
出産入院と子どもと同室になれるまでの時間
子ども産まれてから同室で過ごせるようになるまで2日くらい間があるので、それまではガラス越しで見られる程度で部屋では結構心配だったりヤキモキする時間が多い。だからこそ病室では夫婦一緒にいるようにして出産の振り返りだったり今後のことだったり心配事だったりを共有するのが大切と感じてる。
— Neji (@neji1983) February 9, 2019
出産に立ち会ったのですが、出産直後の分娩室での抱っこの後は2日間ほど直接我が子に触れることができないんですよね。
新生児室のガラス越しには見ることができるので嫁さんが歩ける状態になってから会いにいったりはしていたものの、面会時間以外は病室では意外とやることがないというか我が子の状態がわからないので心配だったりするもので。
これ母親一人とかだと夜とか余計に不安になるだろうなと感じました。
可能なら夫婦で一緒に泊まりこんで、子どもが部屋に来るまでは出産の振り返りだとか入院中にやることだとか退院後の話だとかをすることで気持ちを和らげるのが良いなと。
我が子が部屋に来てからは休む暇も殆ど無かったり
今日から我が子と同室でずっと抱っこしたり世話したりしてるのでTwitterする暇がない。このままずっと抱っこしていたい。。
— Neji (@neji1983) February 10, 2019
午前中に我が子が部屋に来てからはずっと見たり抱っこしたり写真撮ったりで休む暇がありませんね(笑
と言っても休みゼロでいくわけにもいきませんから、以降の入院中ルーチンについて説明を受けてから夫婦でこなしていくことに。
今日から我が子と同室だが、約3時間ごとに「手洗い→オムツ確認・交換→手洗い→廊下で体重計測→授乳→廊下で体重計測→必要に応じてミルク追加→ゲップ→手洗い→オムツ確認・交換→手洗い→数値記入→使用済み哺乳瓶を消毒場所へ→消毒した本数を引き取り&適宜搾乳&適宜オムツ替え」の繰り返し。
— Neji (@neji1983) February 10, 2019
それで、生まれたばかりの乳児って「約3時間ごとのタスク」を延々とまわしていくことになります。
「手洗い→オムツ確認・交換→手洗い→廊下で体重計測→授乳→廊下で体重計測→必要に応じてミルク追加→ゲップ→手洗い→オムツ確認・交換→手洗い→数値記入→使用済み哺乳瓶を消毒場所へ→消毒した本数を引き取り&適宜搾乳&適宜オムツ替え」の繰り返し。
基本はマニュアル通り、ただしこの通りに完全に行くわけもないのでイレギュラーな対応もしていきながら。
子どもの顔を見ていれば何となく何してほしいかわかるようにはなってくるっぽいので、基本は守りつつある程度柔軟かつ豪快に対応していくのがコツですねこれ。
ワンオペ育児って「2人以上だと楽になる」が真髄かも
それで上のツイートのスレッドにも追記しましたが、子育てのルーチンというかタスクってワンオペでやると確かに大変。
もっと正確に言えば「2人以上で一緒にやるとめちゃくちゃ楽になる」というイメージが近いです。
例えば子どもの体重測定は廊下の体重計を使う必要があるのですが、部屋から廊下に出るためには子どもを抱いてドア開けることに。
これ2人なら別に普通に行けますが、1人だと難しいですよね。前もって開けておいて、そのまま開けたまま行くか、出るときに体のどこかを引っ掛けて閉めるか。
一旦閉めてしまうと、体重測定後に帰ってくるときに開けなければならないのもまた大変だったり。
さらに体重計のボタンって「子どもを乗せる前にオンして0g表示になるのを待つ」という段階がありますよね。
これもボタン押すだけなら夫婦2人で行けば別に大した事ないんだけれど、1人でやろうとすると子ども抱っこしながら肘とかでボタンを押す必要がある。
結局の所、乳幼児期のワンオペ育児の大変さって「2人でやれば大したことがないことを1人でやるからメチャクチャ大変」ってことなんですね。
個人的にはこれがわかったことって大きくて。
というのも私たち夫婦は「ワンオペ育児は休めないのが大変」だから「夫婦で協力することで順番に休めるようにすれば解決するのでは」と考えていたんですよ。
それが変わりますよね。
「順番に休む」=「結局作業はワンオペなので大変」ということに。
つまり解決策は「夫婦順番に休めるシフトを組む」よりも「とにかく2人で協力して動作・作業を片付けていく」方向性になるのではないのかなと。
子どもが同室になったのは今日が初日でしたから、明日以降でこの仮説検証していきます。
といっても3時間ごとのルーチンが延々と続くので夜も細切れでしか眠れない可能性が高いのですが。
子どもを見ているといつまでもこのまま起きていたくなるものの、うまく休みながら対応できる方法を探してみます。
まとめ
ずっとお腹に話しかけていてやっと会えた子は可愛くてしょうがないものですね。
結構ぐずることも多いのですけれど、まぁ赤ちゃんだからねと夫婦で微笑ましく相手をしています。
一つ一つの表情を記録したいけれど、写真撮っているよりも抱っこしていたい衝動もあり、夫婦で休まず疲れてしまわないように気をつけながら過ごしたいと思います。
明日も何か新しい発見がありますように。ではまた。