子育て日記

【子育て日記】離乳食5日目で10倍粥を小さじ3杯に増量&寝ている時の「唸り声」「二重の声」について。【生後5ヶ月】

今日は30℃を超える真夏日。我が子はまだ生後5ヶ月なので、休日ではあるもののお出かけはせずに自宅で過ごしました。

気温上がってきて汗疹も出やすくなってきているので、適度の外気浴はさせても無理させることがないように気をつけています。

小さい頃から気温変化に慣れさせるという考え方も必要だとは思いますけれど、あくまでまだ「赤ちゃん」ですからね。特に気温が上がる昼間はエアコンでドライか冷房をかけて快適に過ごせるようにする方が大事なのかなと。

離乳食は10倍粥を小さじ3杯で口のまわりがべとべと。

さて、離乳食も5日目に入りまして、今日から3日間は10倍粥を小さじ3杯に増量です。

今の所は順調で嫌がることもなく食べきってくれていますが、1口1口の量はまだ変わらず少量にしているので、小さじ3杯を食べきるには意外と時間かかるものですね。

小さじ1杯から2杯に増やした時よりも、2杯から3杯に増やした時の方が食べさせていて「あー量が多くなっているなぁ」と感じました。

途中でスプーン1杯の量を少し多めにしてみたのですが、そうすると口に入れた後に出てきてしまうようで。やはりスプーン先にちょっと乗せるくらいがまだ限界ですね。

あとたまに潰し損ねてお米の形が軽く残っていることがあったのですけれど(お米一粒の半分以下の大きさですが)、これも口から出てきやすいようでした。

まだ歯が生えていないので口の中で噛み潰すということができないですから、気がついたら完全に潰して液状にしてからあげるのが大切。

我が子の様子としては相変わらず嬉しそう・楽しそうに離乳食を食べているのですが、いかんせん気持ちが前にいってしまうというか顔を出してスプーンに食いついていくので、どうしても口のまわりがベトベトになりやすいですね。

途中途中拭いてあげるのですが、乾いたガーゼだと拭くことで細かい米粒みたいなものが口のまわりにポロポロと残ってしまいます。そこで赤ちゃんの手口拭き用のウェットティッシュか、濡らしたガーゼで拭いてあげていました。

食べている途中に拭こうとすると「早く次の一口が欲しい!」とぐずり出すのですが、ちゃんときれいに拭いてあげないと湿疹や肌荒れにつながるのでうまく食べさせるにもコツがいるなぁと。

親としても成長してスキルアップしていかなければなりませんね。

横になっている時には唸り声&二重の声を出すのが流行りらしい。

余談的な話なのですけれど、最近我が子をベビー布団に寝かせるとほぼ必ず「唸り声」的な発生をし始めて、たまに「二重の声」を出すんですよ。

「唸り声」は「うあーーー」とか「うおーーー」という感じで大きめのをあげるようなイメージ。

「二重の声」はこれどうやって声を出しているのかよくわからないのですが、口を開いて舌を喉の奥の方にひっこませながら喉で発声しているようなイメージ。「え、悪魔っぽい声?  デスボイス?」という感じ。

抱っこしている時にはほとんど出さなくて、決まってベビーベッドに寝かせると仰向けで天井を見ながらこの声出すので、なんとなく我が子にとっては決まったルールがあるのかなと。

寝かしつけようとしているときにもこの声出しが始まることがあって、出し始めるとずーっと声出し続けてなかなか寝なかったりもします。

あまりにマイブーム的になっているようなので少し心配になってネットで調べてみたりもしたのですが、この頃の赤ちゃんには結構あることっぽいので安心しました。自分の声だとか新しい音を出せること自体が面白いということのようですね。

確かに月齢がもっと若い時期にもメリーに合わせてハミングで歌うような声出しを必ずする時期がありました。これ今はもうほとんどしなくなっています。なんとなくですが寝返りできるようになったくらいの時期から、体を動かすことや物を手にとって口に入れることが優位になってきた気がします。

一時期よりは歌うことが減っていてもおしゃべりするのは相変わらず。口に手を入れながら話すようなことも多くて、側からは「手を使って新しい音を出すことにもハマっている」ようにも見えたりします。指が発音補助になっている瞬間もあるんですよね。意識しているかはわかりませんが。

あと「唸り声」や「二重の声」については我が子がその声を出すと親としては「え、そんな声出すの?! 正直ちょっと可愛い」とか「またそれ?!」みたいに肯定的なリアクション取ってしまうので、もしかしたらその親の反応を見て「この声出すと親が喜んでくれる」という条件付けになっている可能性もあるかもしれません。

いずれ今は特に心配してはいなくて、声出して遊びながら声帯鍛えているんだろうなくらいの捉え方をしています。

まぁこの声を公共の場で出されると(大きめの声でもあるので)ちょっと恥ずかしい気もしますが、今の所はお出かけした先で「唸り声」「二重の声」を出すことはないので助かっています。

それにしても「二重の声」ってずっと出し続ける可能性もあるんですかね。ホーミーみたいに動物呼べるスキルになれば面白いかもしれませんが、今のところはどちらかというと「デスボイス」寄りなのが。。。

まとめ

生後5ヶ月に入ってから体の動きのバリエーションが少しずつ増えてくると同時に(まだきれいなずり這いはできていませんけれど)、発音のバリエーションも豊かになってきていますね。

離乳食を食べるとか、スプーンを持つとか、関連して色々なことができるようになってつながっていくということでもあるかと思いますから、新しい刺激に触れる機会を意識的につくりながら育児を楽しんでいこうというところです。ではまた。

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