子育て日記

【37週3日】正産期に入ると一日一日が楽しみであると同時に結構緊張する&不安なものですね。

【37週3日】正産期に入ると一日一日が楽しみであると同時に結構緊張する&不安なものですね。

週一の妊婦健診、嫁さんが産休に入ったので今週は平日の昨日行ってきました。

エコーでしっかりと表情が見えるのが嬉しい時期

妊娠の中期〜後期に入るくらいまでは診察のたびに胎児が大きくなっているのがわかったのですが、この時期になるとエコー画面いっぱいに子どもが映るので毎回見えるものがあまり変わらなくなってきます。それだけ体の機能が完成してきているということなのでしょう。

そうすると心臓がちゃんと動いているかなとか、肺が呼吸の練習をしているかなとか、膀胱に溜まっているなとかは確認した上で、一番気になるのは「顔」「表情」なんですよね。あとは手足の先。指が動いているかなとか。

通院している病院のエコーは通常の2Dエコーなのですが、今回は結構はっきりと顔が見れて口をパクパクさせているのも確認できました。両手も顔の近くに置いているようで、お腹の中はもうかなり窮屈だろうけれど元気そうで一安心。

夫側は毎回立会いするのおすすめです。エコーで我が子のお腹の中での成長を見るだけで実感違いますよ。

正産期だからこそちょっとした変化が心配になりがち

実は今回ちょっと心配なことがあって、前日の夜に嫁さんが「お腹が張っているんだけどこれ陣痛じゃないよね」と言っていて、念の為お腹の張りの時間間隔をメモしていたんです。

初産なもので何が大丈夫で何が危険かが感覚的にわからないわけで、診察の際に一応そのまま入院できるように荷物も積んで行きました。

診察結果としては陣痛という程ではなくてまだ大丈夫ということだったのですが、「いつ生まれてもおかしくない」という時期だからこそ心配になることって増えてくるものだなと実感しています。

特に嫁さん自身が37週に入ってすぐに産まれたそうで(私はほぼ予定日)、母子が似るとすればこのタイミングということもあり得るなと話していたこともあって。

正産期とは言え未熟児ということもあり得ますから、できるだけ予定日に近いところで産まれて欲しいなとは思います。これは自然に任せるのみですけれど。

入院・出産を控えて病院で確認したこと

また今回は入院・出産時のことについていくつか確認してきました。

例えば出産の際に立会いできるのは家族の中でどこまでかとか、臍の緒を夫が切ることができるかどうかとか。これは病院によって異なるもので、最初に病院を決める際にも確認しているかもしれません。

私たちの場合には基本的な条件等は確認済みだったのですが、最初は気にしていなかった細かい部分を念のために追加情報で聞いたという形。

立会いや細かい条件についてはほぼ想定通りで、陣痛室へは我々の親も入ることはできて、出産に立ち会うのは私だけ。

但、偶然他の妊婦さんの出産が重なった場合には、夫でも立ち会えない場合があるとのことでした。これは両方の家族が「相手の夫も同じ部屋にいても良い」と了承が得られた場合に限って立ち会えるということで。重なる確率は低いでしょうけれど、万が一の時には仕方がないですね。

あとは夫が臍の緒を切るのは無理でした。オプション的に可能な病院もあるようです。

産まれた時のビデオを撮影することについても確認しまして、産む瞬間までは撮影を控えて夫は妻の出産を応援することに集中してほしいとのこと。まぁそりゃそうですよね。

産まれた後は赤ちゃんの体をきれいにしてから親元に連れてきてくれるようなので、そこからは普通に撮影OK。

ただ産まれた瞬間の声はできれば残したいので、私が撮影役になるのではない形でカメラを回しておくようにするかもしれません(これは後で再確認)。

いざ産まれるとなったらゆっくり考えている暇もないでしょうから、このあたりの決めごとは事前に夫婦家族と病院で細かい部分でも確認しておくことをおすすめします。

まとめ

予定日の2月13日まではあと18日ありますがいつ陣痛が来て産まれるかわかりませんので、産前の気持ちの動きについては残しておこうと思います。

ちなみに通院している病院で出産に立ち会った旦那さん方のうち、具合が悪くなったり倒れた方が昨日時点で19人とのこと。

血が苦手という方もいれば、産まれるまでの応援だったりで極度に緊張していたために出産直後に気が抜けて具合が悪くなったという方もいるそうで。

父親にとっても母子ともに元気で無事に出産を終えられるかと気が気ではないでしょうから、無事出産が終わった瞬間に安心して倒れてしまうというのはわかる気もします。どちらにせよ立ち会い自体はできる限りした方が良いですよね。仕事と重なってどうしても立ち会えない可能性もありますけれど。

毎日お腹の中の子どもには話しかけながら、誕生の日を待つばかりです。

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