子育て日記

今日から妊娠31週。そして今期初の大雪。

嫁さんが妊娠31週に入りました。

出産予定日の2月13日まであと63日。

最近の変化を記録。

お腹の出っ張り具合がいきなり大きくなってきている。

嫁さんはどちらかというとあまりお腹が出ているのが目立たない感じで本人は気にしていた時期もあったのですが、この時期になると結構な勢いでお腹が大きくなってきていています。

夫婦で口癖のように「急におっきくなったね」みたいなことを言い続けている感じなのですが、それだけ妊娠初期と比べると外から見える変化量が大きいということなのでしょう。

靴下が自分では履けなくなりそう。

やっと一般的にイメージするだろう「妊婦さん」に近い体型になってきていてお腹の子どもが順調に大きくなっているのを安心する反面、どうしても日常生活レベルの動作でも動きにくくなってきています。

お腹が大きくなるとともに「かがむ」動作が難しくなってきていて、少し離れた場所の物を取るのも一苦労。

例えば車の助手席に乗っていて、ダッシュボードに置いた物を取ろうとしてもお腹がつっかえて苦しい。

足元のカバンから何か取り出したいんだけれど届かない。とかとか。

外出していて物を落とした時には私が拾い役です。

それで着替えもキツくなってきているようで、特に靴下は大変。

普段気にしていない動作ですけれど、実は結構お腹を圧迫する形じゃないと履けないんですよね。

体の前ではなくて横に足を崩せば少しは履きやすそうですけれど、室内用の毛糸ソックスみたいなやつは履くのを手伝ったりします。

検診は今のところ立ち会い皆勤賞

今の時期だと2週間に1回の検診で、これまでは毎回立ち会いできています。

といっても一緒に病院に行って、待合室で待っていて、嫁さんだけ呼ばれて診察室に行って、エコーのタイミングで「○○さんの旦那さんいらっしゃいますか〜」みたいな感じで呼ばれます。

それで夫婦で一緒にエコーの画面を見て、一通り説明を聞いたら私だけ最初に待合室に戻って待っている形です。

夫側はエコーだけ見せてもらう感じですね。

この立ち会いは旦那さん側には是非推奨したいです。

エコー写真だと当然ながら「動かない」ですが、エコー診断の時には「リアルタイム映像」で動いている我が子を見ることができるわけです。

これ実感がかなり違いますし、この時期になるとお腹のどのあたりに顔があるだとかの位置関係も大体わかるので家で触ったり話しかけてみたりする時にも楽しいですよ。

ちなみに通院している産婦人科では基本的に土曜日の朝イチに検診してもらうようにしているのですが、ご夫婦で来院されているのは1〜2割くらいの印象です。

エコー診断で「旦那さんいらっしゃいますか〜」と呼ばれるのが自分だけのことも多いですね。

家庭によって様々事情はあると思いますけれど、もっと立ち会い増えても良いのではないかなぁと個人的には感じるところです。

後期づわりはおさまりつつある感じ?

最初のつわりの時期はかなり辛そうで、10kgくらい体重が落ちてしまった嫁さん。

つわりがおさまって食べられるようになっていたのが、少し前に後期づわりに。

最初のつわりのように「においもだめ」「自分の口の中のつばの味がだめ」という常時二日酔いの具合悪さのような酷さはないものの、食事の後にタイムラグがあって具合が悪くなるような症状。

今はそれも少しおさまってきているようで食欲旺盛なので一安心。

そういえば最初のつわりがあった頃に病院から「つわりおさまっても食べすぎないように!」と言われていましたが、今のところは順調。

胎児も母体も妊娠中の体重管理って結構大切なんですよね。エコー診断で胎児のおおよその体重もわかるのですが、こちらも今のところは平均的な数値で順調。

話しかけて反応するのが毎日楽しい。

寝る前の時間に嫁さんのお腹に耳当てて話しかけるのが日課になっています。

耳を当てているところを押してくるような気がするもののわかっているのかどうか。

でも何かしらコミュニケーションが取れている感があるのは嬉しいものです。

帰宅時間が少し早くなった。

嫁さんが会社員、私は個人事業主という共働き。

自宅の一室を事務所にしていますが、それとは別に嫁さんの職場の近くにデスクを借りているので出勤・退勤は一緒にするようにしています。

以前は21時とか22時とかに帰ることが多かったものの、最近は19時台に合わせて帰るのが普通になりました。

忙しい時期は家で夕食を一緒にしてから私だけ再出勤したりすることもあります。

でもそれも週が進むにつれて減ってきたかもしれません。

個人事業主・フリーランス的な働き方の大きなメリットは時間も場所もある程度フレキシブルに過ごせることかもしれませんね。

たまに「ホラーか!」ってくらいお腹がゆがむ

お腹が大きくなるにつれて子宮内も窮屈になってきていて、胎児もだんだんと自由には動けなくなってきます。

もっと小さい頃の方がお腹の中では自由で、胎児って実はジャンプするような動きとかもしているとか。

それが31週にもなると完全には体を伸ばしきることができなくなるので基本的には丸まっているわけです。

逆子でなければ頭が下で足(というかお尻)が上。体育座りをするように普段は足を曲げています。

この状態でたまに足を伸ばしたり、思いっきり寝返りみたいに動くことがあるんですが、嫁さんいわく「胃が出る」くらいに押し上げられたりするようで。

また、たまに「いたいいたい」と言うので見てみるとお腹がいびつに出っ張っていて軽くホラーです。そういうときには「夫婦でなだめる」ようにしています(笑

不思議ですよね。お腹が割れるかと思うくらいに突っ張ったりしても、基本的には子宮の機能は保たれたままなわけで。

お腹の中で我が子の成長を感じつつ、生物学的な興味が耐えません。

まとめ

そんなこんなで31週の記録でした。

今日は本格的な雪が降りまして自宅がある地域も20cmくらいの積雪。嫁さんには転ばないように気をつけてもらいながら北国の長い冬を越えなければなというところです。

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