今日は2月3日。節分ですね。出産予定日まであと10日です。
節分(せつぶん/せちぶん)は、雑節の一つで、各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のこと。節分とは「季節を分ける」ことも意味している。江戸時代以降は特に立春(毎年2月4日ごろ)の前日を指す場合が多い。(引用:Wikipedia)
節分の翌日である明日2月4日が立春。2月4日(月)〜2月18日(月)までが立春期間となります。
恵方巻き食べない論を語っていたら実家から手作りの恵方巻きが届いたわけで
夫婦二人暮らしだと特に豆まきなどもしていなくて、恵方巻きも「ゴリ押しには乗らねぇ!」と言っていたのですが、今年は私の実家から手作りの恵方巻きが届きました。
「恵方巻きなんて地元だと食べる文化無いしただのゴリ押しだから乗らなくて良いよ(ドヤ顔」と嫁さんに言って買うのを阻止してたのだが、先程私の実家の母が手作り恵方巻きを差し入れで持ってきた件。しかもガチ目の太いやつ2本。 pic.twitter.com/cV5urgQtjo
— Neji (@neji1983) February 3, 2019
結構な太さで2本。夕飯はこれだけで十分というくらい。特に店で出来合いを買う予定もなかったのでありがたくいただきました。一応東北東向いて一口は食べましたよ。
そもそも恵方巻きって関西の文化ということで、東北の地元では食べる習慣がないんですよね。正直なところ「コンビニ・スーパーでの売れ残り問題」のニュースを結構冷ややかに見ている感じでした。
でもよく考えれば自分たちで作れば良いわけで、手巻き寿司的な位置付けで家族で作って楽しむのはありかもしれません。こういう「完成品を買うもの」という先入観を捨てた方が色々と工夫の余地も出てきます。
店とかでも「今日は家族で作ろう!」みたいな材料売りの方が良いんじゃないでしょうかね。今後も出来合いを買うことはないかな。
豆まきはしないが、よく考えたら自分が歳男だった
子どもが産まれれば別として、まだ豆まきもしなくて良いなぁと思っていたら私が歳男でした。
さっきのツイートの後、嫁さんが母にお礼のメールを送ったら私が歳男であることを指摘された流れ↓
嫁「(メールにて)お義母さん 恵方巻き美味しかったです!ごちそうさまでした♪」
母「(メールにて)お口に合いましたか♪ 〇〇(俺)は今年歳男だから、豆をぶつけられる鬼の役ですね(笑)」
嫁「あ、そうか歳男だね!豆ぶつけるね!」
俺「ぐぬぬ」
— Neji (@neji1983) February 3, 2019
私が1983年(昭和58年)生まれの亥年で今年36歳。確かに歳男なんですね。
ちなみに私の母も亥年(母24歳の時の子が私)、さらに私の妹も亥年(母36歳の時の子)。
もうひとつ加えると、今月産まれる予定の私の子どもも亥年です。
亥年(同じ干支)が三代続くと家が栄えるなんて昔は言ったようで、個人的にはあまり非科学的なことは信じないのですが縁起が良いのかな程度に捉えています。というか同じ干支が三代続く事自体が数十年スパンで家柄が続いているということですから、それを家の繁栄と捉える向きもあったということなのかなと。
まぁ何かにつけて良い解釈に結びつけていくのは幸せに生きていく上では大事なことですよね。方法として。
さて、一応歳男なりに家の中に撒ける豆がないかさがしたところ、嫁さんの大好物の「ハニーローストピーナッツ」が2缶ありました。美味しいですよねハニーローストピーナッツ。
豆まき。 pic.twitter.com/WowDDASgBH
— Neji (@neji1983) February 3, 2019
でもこれ撒いたら床が粉だらけになるのでNGが出てしまいましたので、黙って歳の数だけ食べて終わりにしておきます。
まとめ
産まれてからの歳時記についても考えておく必要ありますよね。女の子って七五三とかも男の子よりもイベント数が多かったり、ファッションとかもバリエーション豊富で楽しめるのが良いですよね。いくらジェンダーフリーの世の中とは言っても選択肢の豊富さはやっぱり女性ものの方が価格帯の広さも含めて充実しています。
男性ものって基本的に安くて着回し楽しめるブランド少ないんですよね。大人になっても。娘に頼まれたら何でも買ってしまいそうだなと危惧しているところです。
余談ですがハニーローストピーナッツはハッピーターン的な中毒性があるので我が家ではほぼ常時2缶ストックしてます(今日既に1缶食べきってしまいましたが)。ツイートに載せたメーカーはカルディにも売っているやつです。おすすめ。