出産予定日まで1日1日と近づいています。今日は妊婦健診でした。
妊婦健診結果と心配事・安心したこと。
今日は週一の妊婦健診で嫁さんと一緒に病院に。既に臨月に入っているのだけれど先週は胎児体重が少し軽めだったのだが、今日の測定ではそれほど心配する範囲ではなくちゃんと増えていたので一安心。というか私自身が2,700g位で産まれていて小さい赤ちゃんだったのだけれどそれは既に超えたっぽい。
— Neji@新米パパ (@neji1983) February 2, 2019
前回の健診の際には平均と比べると体重軽いようだったので少し心配していたのですが、今日の検診では体重も増えていたようなので安心。私自身がほぼ予定日産まれで2,700gくらいの小さな赤ちゃんだったのでそれ超えていれば大丈夫かなと。
エコーでの胎児体重の測定は推定値なので産まれてみると数百グラムの差があったりはするようですから心配し過ぎる必要はないのですが、少しでも元気に産まれてきてほしいなと感じるのは親の常なのでしょうね。
ちなみに今日時点では「すぐに産まれるような兆候はない」という診断で、嫁さん自身もお腹が下がってきている実感がまだないとのこと。臨月に入って出産が近づくと段々と胎動も減ってくると聞くのですが、うちの子は比較的元気に動いている印象です。
あとはいつも通り「お腹に耳をつけて話しかける」方法で子どもの動きを感じながら毎日話しているのですけれど、相変わらず何かしらの反応を返してくる感じ。心音も直接聞こえるし、元気に動いているのはそれだけで安心材料ではあります。
親をはじめとしたまわりの変化
私たち夫婦はできるだけ出産予定日に近い日に産まれてほしいなと考えておりまして、あと11日ありますが「まだ陣痛始まるなよ〜」みたいな感覚です。始まってしまえばしょうがないですけれど。
ただ親・親戚や仕事仲間などまわりの人たち方が「まだ産まれない?」「早く産まれないかなぁ」と言ってくるんですよね(笑
お互いの親は既にそわそわしていますし、今日は私の祖父から電話があって「体調は大丈夫か。吉報を待っているぞ」と。あとは産休を取っている嫁さんの会社のスタッフからはビデオメッセージが送られてきたり。
30代に入ってからの初産ということもあって、また私も嫁さんも長男長女なのでどうしてもまわりの期待値が高くなってしまうようです。ただ「楽しみ」とは言われるものの「あまり(私たち夫婦の)プレッシャーにならないように」という配慮も感じるので、あたたかく見守って応援してくれる環境にいられるのはありがたいことです。
夫としての育休生活
フリーランス的な働き方をしている個人事業主ではありますが、思い切って育休として自宅にいることを選んで良かったなと感じています。やはり夫婦で一緒にいられることで安心できることも多いですし、出産の準備なども一緒にできるのが良いですね。
2018年度(2018年4月〜2019年3月)内の案件も着々と完了してきているので、ここから1年間程度は受注調整して育休生活が維持できるように試していきます。働き方についてもせっかく色々と試せる機会ですから、自宅作業でも十分に利益化できる柱をいくつか構築していきたいですね。
ちなみに事業の法人化についても継続検討していますが、メリット・デメリットを整理しながら慎重に判断する予定。子育てとのバランスが取れるかどうかも考えながらということで。
まとめ
決して大げさなことではないのですけれど、生き方として何を優先させるかということについて毎日考えています。自分の時間ってどうしても有限で、その中で選ばなければならないことって常にありますよね。
今の時代は仕事と家庭という二元論ではありませんが、それでもどのような働き方・生き方をしていくかによって残るものは大きく変わっていくもので。その基準は世間的なものに引きずられる必要はなくて、もっと自由に自分自身で選択していけるものだと感じます。
稼がなければならないという前提もありますけれど、それも規模感によって選択肢は変わってきますよね。これまで転職・独立のタイミングでも1日も間を空けずに働き続けてきたので、この1年くらいはゆっくり再設計してみるにできればなと。
さて、我が娘の誕生日はいつになるのか。