GR III

GR IIIの発売日が2019年3月15日に確定。意外と早いのね。あと価格帯が近いα6400と迷うよね。

GR IIIの発売日が2019年3月15日で確定していたんですね。当初は「3月下旬」となっていたのでギリギリで29日(金)とかになるのかなぁと思っていたのですが意外でした。

GR III
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CP+2019でも好評だったという「GR III」

CP+2019でも大好評だったようでGR III体験の列もかなり長かったとか。YouTubeやブログでも結構レポが出ているので興味深く見ています。ファンとしてはGRシリーズの人気が今現在どこまであるのかって実は良くわかっていなかったので嬉しい情報です。

GR IIの時にシリーズの開発が終わったというニュースが一度出て、コンデジの生き残り戦争に勝てなかったんだなという残念な思いが当時あったからです。GRDシリーズからGRへの進化はまだしもGRからGR IIの流れがあまり評判が良くなかったことも含めて。

ただCP+2019の評判を見るにGRファンは「この進化の方向を待っていた!」ということなのかなと感じます。GR IIの発売当時にネット上でも議論されていた「理想の次世代GR像」みたいなものが基本的にGR IIIでは実現されていますからね。RICOHの開発チームにはほんと頭が下がります。

それにしてもGRシリーズってコンデジとしては価格もかなり高いし単焦点で質実剛健なカメラですからユーザー選ぶんですよね。GR IIIも(買う場所にもよりますが)定価で税込だと12万円を超えるしバッテリーとかの周辺機器を買えばさらにかかりますし。

    
  

GR IIIとα6400って価格帯近いから迷うよね

このGR IIIの約12万円という価格帯について、2019年2月に発売されたソニーのミラーレスカメラα6400がボディだけだとそちらの方がまだ安かったりしてパワーズームレンズキットの最安値でちょうど競合するくらいだったり。

同じ10万〜15万(周辺機器含)で何を選ぶかを決めなければならない場合、この2019年2〜3月のタイミングだと最新の商品ラインナップが豊富なだけに迷う方も多そうです。しかもα6400はかなり評判良いですからね。

    
  

メーカーを決めている方だったり予算気にせず何でも買える方であれば別として、特に趣味で写真を楽しむ層にとってはGR IIIとα6400の価格帯がかなり近いことって「どっちにしようかな」と考える要素になるんじゃないかなと。

高性能コンデジ・スナップシューターと最新鋭ミラーレスカメラが比較になるのかという意見もあるかもしれませんが、予算優先で写真のスタイルをカメラに合わせていく楽しみ方をするのも珍しくないですよね。GR IIIで単焦点スナップを楽しもうと腹をくくる人もいれば、レンズも選べて高性能なα6400で技術身につけたという人もいるでしょう。

私の場合はGR IIIを既に予約しているのですがα6400も追加購入を検討中です。

ただ現状の話をするとミラーレスカメラとしては古い機種でNEX-6とNEX-C3を持っていて、オールドレンズだとかUtulensだとかで遊ぶ用になっているんですよね。あとは「SIGMA 19mm F2.8 DN」あたりで。

結局APS-Cサイズのセンサーで広角よりの単焦点で楽しむことが多いならGR IIIの方がサイズ感なども含めて自分に合っている気がします。またオールドレンズで風景撮りを楽しむ(今の自分の用途に限れば)NEXシリーズでも十分です。

そういう意味ではα6400の購入のポイントとなるのは「瞳AF」と「動画性能」。一応α6400はαシリーズとしては入門機の位置付けですがその性能は他メーカーの入門機を大きく超えていると感じます。コスパ高すぎ。欲を言えばチルト液晶だけバリアングル液晶だったら良かったなぁというくらい。

そしてこの「瞳AF」と「動画性能」を活かす撮影場面が今あるかどうかという話。2月に子どもが産まれたので子育てカメラとしては最高なのですが、うちの子はまだ新生児なので動き回りませんから恩恵を受ける場面は少ないかもなと。動画も今の所はiPhoneやOSMO Pocketとか、ぱっと撮るならGRでも良いくらいだったり。

結局の所、一時的にレンズ集めとかにもハマったりするのですが最も出番が多いのは「GR」という現状があります。それで2月発売のα6400はすぐには買わず検討中である一方、3月発売のGR IIIは即予約という結論になりました。

正直なところ「機能」ということだけを考えれば同価格帯ならGR IIIよりもα6400の方が格段に高性能です。後々の選択肢もミラーレスカメラの方が多いですし、キットレンズだとしても趣味としては十分に楽しめるはず。さらに高性能なレンズだったりフルサイズへのステップアップを考えてもα6400は文句なくおすすめ。

その一方でGR IIIはコンデジでレンズ交換はできず(クロップは別として)ズームもできない単焦点レンズ。APS-Cセンサーというのはα6400と同じですが、AFも動画性能もGR IIからは進化しているとは言えα6400には全く敵わないと言って間違いない。

でもGR IIIを選ぶ価値はあるんですよね。GRシリーズの開発思想が好きなユーザーとしては。フィルム時代のGR1からほぼ変わらないデザインが継承され続けていて、しかもデジタル化した後のGRD〜GR IIまで含めて「旧機種を使っていてもそこにスタンスを感じられるカメラ」って他にほとんど存在しないんじゃないでしょうか。ライカとかのイメージが近いでしょうか。SonyのRX100シリーズは近いものを狙っている感じかな。

仮に初代GRDを今使ってる方がいたとしても「初代GRDが好き」だけで済みますからね。それだけ偉大なシリーズだと感じます。

そう考えるとGR IIIとα6400って価格帯は近いけれど「時代を問わないカメラ」と「時代の最先端を走るカメラ」という両極端な性格なのかもしれません。

まとめ

ネット上の情報ってどうしてもスペック寄りだったり思いの強いカメラ論的なものが多くなりますが、趣味で楽しむなら自分の写真生活というかカメラスタイルに何が合うのかという感覚でカメラを選ぶのがおすすめです。予算も含めてね。

レンズ交換式のものを選んでも持ち出すのが最初だけで結局タンスの肥やしになることもあるでしょう。それならポケットに入れられる上に「スマホでいいじゃん」とは言わせないGR IIIでスナップ撮りまくる方が楽しめるかもしれません。今の私のスタイルはこちらのGR III寄り。

3月15日当日に届くのを期待して待ちます。ではまた。

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