子育て日記

【子育て日記】3連休最終日。曽祖父母&大伯父には最初だけ人見知り反応。【生後5ヶ月】

久しぶりの連休も今日で終わり。明日からはほぼ育休生活の合間に少しずつ仕事作業をし始める予定です。あまりTVも見ない生活になってしまっているのですけれど、地元は終日快晴でしたので行楽地も混雑したのでしょうね。

曽祖父母&大伯父への人見知り反応。

午後に曽祖父母&大伯父から連絡があって「自宅にいるならこれから会いに行っていいか」とのこと。私たち夫婦としてはもっと頻繁に来てくれても良いくらいなので大歓迎。先日作った自家製梅ジャムを近いうちに渡したいとも思っていたのでベストのタイミングでした。

庭で採れた梅で自家製梅ジャム作り。自分が住んでいる地域では今年梅雨入りしてから雨が続く日が少なかったのですけれど、今日からしばらく雨が続きそうな予報。 そこで昨日の...

ちなみに曽祖父もたまに自家製ジャムとか手打ちそばとか持ってきてくれることがあって、今回お裾分け用に準備した梅ジャムの瓶も以前に曽祖父からもらったブルーベリージャムの瓶に詰め直したものです。こういうやり取りができるのは近いところに住んでいるメリットですね。

さて、以前に来てくれた時には人見知りして泣き出した我が子ですが、やはり今回も最初に顔を合わせた瞬間には泣き出してしまいました。まぁでもこれは私たち夫婦としては慣れたもの。お互いの実家に行っても抱っこしてもらったりするとまだ泣き顔になってしまうことがあるのですが、しばらくすれば落ち着くということはわかっています。

泣かれてしまうと相手は遠慮してしまいがちなんですけれど、親が抱っこして普通に大人同士が会話しつつ、たまに我が子に話しかけたりしてあやすことで段々と笑うようになってきます。

以前に会っていてもまだちゃんとした記憶に残っていないのか、またはもしかしたら「おじいちゃんおばあちゃん」という存在自体が赤ちゃんにとっては怖いのではという気もするんですよ。普段会っている人間の年齢層とは異なるわけで、私たちの親、特に母親は年齢はかなり上だとしてもぱっと見は「The お年寄り」という感じではなかったりするので。大伯父に対しても比較的人見知り反応しないんですよね。

だから顔を合わせた瞬間に泣いてしまいがちなのかなぁと。今日もしばらくして曽祖母が「いないいないばぁ」するとケタケタと笑うくらいまでになって、曽祖父が抱っこしても(ちょっと顔が曇りましたが)私たちが傍であやすことで泣かずにいられました。

ひ孫としてかなり可愛がってくれているので、多少泣いても「まぁそんなもんだから」と気にしすぎずにその場の対応で慣れさせる方法を見つけておくことは大切なことです。

今度は私たちの方から曽祖父母の家に行かないとなと。

離乳食は湿疹の様子を見つつできれば明日スタート。

そろそろ始めようと準備している離乳食なのですが、最近湿疹がぶり返してしまったのでタイミングを待っているところです。

湿疹が出ている時に離乳食を始めてしまうと、万が一アレルギー反応が出た場合に元々の湿疹なのかアレルギー反応なのかがわかりにくくなってしまうんですよね。

また湿疹が出ている状態って体が弱っている可能性もありますから、そのタイミングでの離乳食開始自体がアレルギー反応につながることもないとは言えないのかなと。

いずれ今の湿疹が引いたタイミングで離乳食をスタートさせるつもりです。今日は昨日に比べると少しは良くなっていたようなので、早ければ明日スタートできるかどうかといったところです。

あまり焦ってスタートするつもりはないので見極めしっかりしていこうと思います。

ちなみに離乳食で親が持って食べさせるためのスプーンにも慣れさせておく必要があるかなと今日試しに口元に咥えさせてみました。

赤ちゃんが自分で持って食べるようのスプーンは間違って喉の奥を突いてしまわないようにストッパーが付いているのですが、今日のスプーンはストッパー無しのものでしたので親が持って注意しながら。

我が子は予想外に「普通に」スプーンを咥えて食べるような仕草をして、しかも自分でスプーンを掴みたい様子。口元に近い部分を親が持ちつつ掴ませて好きなように動かせるようにしてみたところ、自分でもちゃんとスプーンを咥えていました。

最近は歯固めのおもちゃで遊ぶことが多いので、同じような感覚で咥えていたのだと思いますけれど、スプーン自体を嫌がることはなさそうで一安心。

最初は10倍粥からですがうまく食べてくれると嬉しいですね。

まとめ

振り返ってみると人見知りが始まったのが6月1日でしたので、もう1ヶ月以上経っています。

【子育て日記】生後4ヶ月を前にして、ついに「人見知り」が始まりました。【生後3ヶ月と24日目】今日から6月ということで令和になってもう2ヶ月目ですね。意外と新年号はすんなり受け入れられた感があるのかなと。 2月生まれの我が子...

そうそう簡単に治らないというか、人見知りが更にひどくなるのはもっと先の月齢だと思いますから根気良く対応続けていく必要がありそうです。我が子自身にとってもストレスを感じすぎないようにしてあげることも大事ですし。

私の実家の家系ではお盆と正月には親戚一同集まる習わしがありますので、今年も例年通り集まるとしたら我が子がどのような反応するか楽しみだったりします。いとこの子どもたちが未就学児ばかりなので、子ども同士のコミュニケーションもどんな感じになるものやら。

親としてはみんな仲良く遊べるような関係性になっていってほしいなと願うばかりです。ではまた。

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