我が子の1ヶ月半後に産まれた甥っ子のハーフバースデーを先日お祝いしたばかりですが、今日は甥っ子の寝返り成功動画が送られてきました。
寝返り成功はしていたものの、実はその瞬間を見れていなかったわけで。
ハーフバースデーの時には既に寝返り成功していたという話だったのですけれど、実は弟夫婦はその成功した瞬間を見ていなかったということでした。
「寝ていて起きたら甥っ子が寝返りした状態でこっちを見ていた」みたいな感じで目が合ったそうで、その瞬間を見逃したと言っていたんですよね。
甥っ子としては「出来た!」という感じで親を見ていたのだと思いますが、親からすれば「え?できたの?本当にできたの?」となるわけで。
うつ伏せのスフィンクス状態になっていたのは確実なのですけれど、その瞬間を見るまでは信じられないというのが本音だったのでしょう。
それが今日やっと親が見ている前で寝返りしてくれたので、動画に撮影して私たち夫婦&弟夫婦のグループLINEに送ってきてくれたという流れ。
ちなみに我が子の場合は偶然というか初めて寝返り成功したタイミングが夫婦の目の前で、「これはそろそろだぞ?!」とわかったのでその瞬間を動画に残すことが出来ていました。
その話を弟夫婦にも伝えて動画を見せていたので、甥っ子の寝返り成功についてもやっと動画に残すことができてとても喜んでいた様子で何より何より。
送られてきた動画を何回も見返していますが、スマホで簡単にその瞬間を撮影することができるのは良い時代になったものだなと感じます。
何回も寝返りさせる親とドヤ顔をする子どもあるある。
甥っ子の寝返り動画を見ていて思ったのですけれど、一度成功した後に何度も寝返りさせて喜んでいる弟夫婦が微笑ましいと同時に「親あるあるだなぁ」と。
その瞬間を何度も見たいんですよね。
あとは確かにできるようになっているということを念押ししたいというのもあるかもしれません。
赤ちゃんにとっては「何回やれば気が済むの?」みたいになっているかもしれませんけれど、動画を見る限り甥っ子は楽しそうな表情。
我が子もよくあるのですけれど、何かしら上手く出来たときに親を見たりカメラ目線でドヤ顔するんです。
これは自分自身で「出来た」ということを理解しているということなんでしょうね。
その上で「褒めてほしい」とか「すごいでしょ」みたいな感情があって嬉しそうにドヤ顔して親を見てくるのだと思います。
親としてはこういうときに毎回ちゃんと大げさなくらいに褒めてあげるのが大切だなと考えていて。
しつこいくらいに何度も繰り返してくることもあるのですが、それでもこちらが飽きずにしっかりと褒めてあげることで子どもの自己肯定感を育むことにつながるだろうと。
まとめ
ということで今日は甥っ子の寝返りの動画撮影に初成功した日でした。
寝返りしてからは「ずり這い」「ハイハイ」の段階に移るわけで更に目が離せなくなるだろうなと思いますが可愛さも一入かと思います。
我が子は寝返りとかずり這いをしてから身体が引き締まってきたので、身体が現状かなりどっしりしている甥っ子もこれからスリムになってくるかもしれません。
それに合わせて顔つきも変わってくるはずなので楽しみですね。ではまた。